蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【グラニュース】後半の失速も闘莉王が救う2016年8月30日 紙面から
18戦勝ちなしでJ2降格圏16位に沈む名古屋グランパスに、元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)が帰ってきた。攻撃力、守備力、リーダーシップなど、多くのものをもたらしてくれる闘将の存在は、同時に小倉前体制が抱えてきたフィジカル不足というチームの根本的な問題を解決する可能性がある。ボスコ・ジュロブスキー新監督(54)の初陣は痛恨の引き分けに終わったが、J1残留への大一番となる9月10日の新潟戦に向け、大きく期待できる“闘莉王効果”を予想する。 PR情報 |