正しいことをしたいとは思うけど、往々にして、意図しない結果を招くことがある。
だから、自分は正しいことをしているという風に全身からオーラを放っているような人を見ると、生理的に受け付けない。
もしかしたら間違っているかもしれないと、一ミリでも自分を省みることなしに、堂々と行動する人が怖い。
なんでそう振る舞えるのだろうかと、どこか別の世界の生き物を眺めるかのような眼差しを向けてしまう。
具体的に言えば、被害者の肩を持って熱心に主張する第三者とか、街頭で声を張り上げて募金活動している人とか。
それは、自信とか積極性とか、そういう美談として消化できる話ではなくて、もっと得体のしれない何かなんだと思う。
おそらく、仮に話し合う機会を持てたとしても、彼らには何ら変容を期待できないだろうっていう絶望感なのかな。
まるで、話が通じない肉食獣に対して抱く漠然とした恐怖心のような何か。
それでもやっぱり、そうやって自信に満ちた振る舞いの方が、ポジティブに受け止められるというのが、世間では一般的なのだろうか。
正しいか間違ってるかしか行動基準を持たない増田は 増田の恐れている人間と同質やで