ハワイでバカンスを楽しんでいる友人から、
「こんな写真が撮れたよ」
と送られてきたのが、こちら。
少しわかりにくいかもしれませんが、二重の虹が写っています。
ほんと、めずらしいですね。
私はこれまで、二重の虹を見たことがありません。
「ハワイでバカンス」だけでもうらやましいのに、おまけに、二重の虹を見られるとは・・・、ちょっと悔しかったですね。
で、写真を見ていて気づいたのですが、虹の配色が手前と奥とで上下反対になっているんですね。
「なんでだろう?」とググッてみたら、解説がありました。
*見ただけで難しそう・・・なので読んでいません(笑)。気になる方は、こちらをどうぞ。
「へぇ~」と思ったのが、虹が作られる基本的な説明は、デカルトが「方法序説および論説集」でおこなっていたこと。
そして、虹に色が付く説明は、ニュートンが行った、ということです。
また、ググッていて、さらに見つけたのですが、二重の虹には、スピリチュアル的に、「卒業」と「祝福」の意味がある、とのことです。
これまでがんばってきた何かが節目を迎え、終わりに近づいているのが「卒業」。
これから、しあわせなことがあるよという暗示が「祝福」だそうです。
そして、ハワイの言い伝えで、
「二重の虹(ダブルレインボー)を見ている間に願い事を唱えると叶えられる」
「訪問者(観光客)は、再度、ハワイに戻ってこれる」
というのもあるそうですよ。
二重の虹は、ハワイでも滅多に見られないとのこと。
こちらの写真は、正真正銘、本物のハワイの二重の虹です。
この記事をご覧のあなた、写真を見ながら願い事を唱えてみては?
もしかしたら、叶うかも、ですよ。
私は先ほど、「もう一度、ハワイに行きたい!」とお願いしてみました(笑)。
では、また。
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