麻布十番駅から雨の中をヒルズまで歩いたため服はびしょびしょで肌はドロドロだった。
映画の感想としては、キラキラなインテリア感がある絵面や全体的に保守的な作風が某イルカの絵を彷彿とさせた。
数十年後、この映画はイルカの絵やヒ○○○○○と肩を並べる存在になっているかもしれないと感じた。
お笑い芸人も「ハヤオより普通にマコトが好き」とか言い出すかもしれない。
まぁ、あのイルカの絵が好きな人は感動するし楽しめるということだ。
とりあえず、都内のイケメン高校生と田舎の見てくれの良い女子高生が入れ替わるという話だ。
また、田舎から慶応大学に入学した人間がSNS上でこの映画は素晴らしい 東京と田舎を描いているとかほざいている。
彼はウユニ塩湖などのキラキラするものが大好きで、アニメでレクイエムを感じるとか言い出す奴だ。
そんな慶大生を見ると一瞬だけ自己肯定感が湧き出てきたのは不思議だった。
絵面もストーリーも途中で飽きてしまい観客を見始めてしまった自分はとてもつらい気持ちになった。
美男美女な主人公とヒロインが新宿の歩道橋ですれ違うシーンだ。
この歩道橋を持病の副作用が深刻な時期に大手予備校に行くために歩いたのだ。
酷い吹き出物だらけで、腫れ上がっている顔を下に向けて。
今頃、しゃぶっているのだろう。
医者も匙を投げる深いニキビ跡やドロドロな皮膚、どうにもならなそうな顔の大きさ、くせ毛やら汚い容姿がどうにもならなそうで苦しくなる。