これらは別の島に分布している亜種関係にあるのでしょうが、マレー半島に分布しているシュルツイ種との関係はどうでしょう。
日本の昆虫界ならば新種として記載後、出来るだけ多くのデータ添えて次世代に判断を委ねるのでしょうが、この本属研究に於いてそのような哲学があるのかは不明です。
日本人同士の間でも Crypto. nXrXtXi のように他人の発見を平気で盗んで、テメーの名前を付けるような人がいたそうですので、哲学以前にモラルもヘッタクレも無さそうです。
恥ずかしいタラありゃしない!とはこの事です。
しっかり語り継いで、二度と再発しないようにしましょう。
これらはFUJI FinePics S-1 で撮影しました。
ソニーは湿気に弱く、パナソニックは低温に弱いとネット記事に書かれていたのでS-1を2台購入しました。
一台はインドネシアの友人が使用中、もう一台は地球の裏側で長男が使っています。
発色が良く、防塵防滴に配慮されたカメラで、特に植物類がとても美しく写るのでフィールド撮影が楽しくなるのです。