美人、ブサイクにかかわらず、職場で嫌われる女性は少なくありません。
「嫌われて可哀想」などと他人事のように考えている方も多いでしょうが、いつ自分が職場で嫌われる女性になるかはわかりません。
できることならそうならないように気を付けていきたいものです。ここでは、職場で嫌われる女性の共通点を3つご紹介していきましょう。
人の悪口や噂話が多い
これは定番というか一番よくあるパターンでしょう。職場ではいろいろな出来事がありますし、いろいろな社員がいます。ミスをする人、腹の立つ人...いろいろと愚痴を言いたくなるものです。
「人の不幸は蜜の味」といいますし、実際に悪口や噂話というのは一時的に盛り上がります。
そのため、好かれてると勘違いしやすいのですが、あくまでもその場で盛り上がっているだけで内心では嫌われているものです。
「同じように自分のこともいつか悪口や噂 話になるのかも・・・」と警戒され、そのうち人が寄り付かなくなり、孤立してしまいます。
人によって態度を変える
人によって態度を変える女性も嫌われます。男性の前でだけ可愛い子ぶったり、上司など上の立場の人間に媚びを売るような態度をとっていたりすると、当然嫌われます。
ましてや男性や上司以外の人間には冷たくするといったことがあれば、なおさら嫌われることでしょう。
処世術という見方もできなくはないですが、人によって明らかに態度を変えるのは処世術でもなんでもないですし、非常に下品な行為です。処世術というのは本来、人を不快にさせない術なのです。
感謝と謝罪ができない
職場において「ありがとうございます」と「申し訳ありません」というのは、欠かすことのできない言葉です。この言葉が出てこないというのは、社会人としての最低ラインをクリアしていないといってもいいでしょう。要は、捻くれ女です。
「ありがとうございます」が出てこないのはやってもらって当たり前と思っているから、「申し訳ありません」が出てこないのは自分にまったく非がないと思っているからと認識されます。
実際に、こういった言葉が出てこない方はどこかに傲慢さがあるものです。その傲慢さが何気ない言動ににじみ出てしまい、嫌われてしまうのです。
職場で嫌われる女性まとめ
職場で嫌われる女性の3つの共通点ということでご紹介してきましたが、どうでしょうか?
こういった女性とは関わらないのが一番ですが、何よりも職場でこういう女性にならないように気を付けていくことが大切です。
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉もありますように、こういった女性がいるなら関わらないようにしつつ反面教師にしていきましょう。