今回は、紙を使って異世界へ行く方法と、実際に行ってみた結果を紹介しましょう。
紙に異世界と書いて異世界へ行く方法!
まず異世界へ行く方法ですが、この方法を行いたい方は、あくまでも今の人生に飽きた方だけ行ったほうが良いと言われています。
紙のサイズ
紙のサイズですが、縦5cm・横5cmと決まっています。その為、定規やハサミかカッターを使って、作っていきましょう。作ってみると紙のサイズが小さいと感じてしまいます。
紙に書く内容
紙には三角形を上下に1個ずつ正反対にして重ねるようにして書きます。このデザインは「六芒星(ろくぼうせい)」で「ダビデの星」もしくは「ユダヤの星」と言われています。実際にイスラエルの国旗のデザインに使われている事は有名です。
そして、六芒星を書いたら、真ん中に「飽きた」と書きます。この時、赤文字で飽きたと書いたら効果が上がると言われているのです。六芒星を使っている事から、インターネットでは、これは都市伝説と言うより魔術に近いのではないかという意見もあります。
紙を握ったまま就寝
最後に、この紙を手に握ったまま寝たら異世界へ行くと言われています。翌朝になって起きて時に「飽きた」と書いた紙が無くなっていれば、成功と言われています。正確に言うと、紙が無くなっているのではなくて、あなたが異世界へ行ったので紙が無いとう事です。
多くの方が挑戦した方法
この異世界へ行く方法は、多くの方が挑戦していきました。しかし、翌朝になっても、多くの方は紙が無くならなかったのです。そうなると、この都市伝説は嘘という事かと言うと、そうでもなさそうです。
嘘か本当かはともかく、手に「飽きた」と書いた紙を手に握って寝ていたら、人形で黒い塊のような者に紙を取られそうになった方がいるからです。
挑戦してみた結果
インターネットの情報だけでは、心もとないという事で独身で彼女もいないので私が異世界に行っても特に問題ないだろうという事で挑戦してみました。その結果、異世界へは行けませんでした。
ただし、深夜2時30分ごろに右手がしびれ始めて金縛りにあいました。その金縛りも4回も起こってしまったので、霊感のある方はあまりしないほうが良いかもしれません。