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2000円以下で買える!手軽に盛り上がるボードゲーム・カードゲームまとめ

Amazonなどで2000円以下で買える初心者や初対面の人とすぐに盛り上がるボードゲーム(カードゲーム、アナログゲームを含む)をまとめました!

更新日: 2015年08月21日

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短時間で決着!長時間ハマる!「ラブレター」

エッセンシュピール2013で話題の中心となった、日本人ゲームデザイナーであるカナイセイジの作品『ラブレター』がアークライトゲームズから登場!

2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞で4部門同時受賞という快挙を達成した世界的な傑作だ。

シンプルなルールと奥深いゲーム性により、短時間で気軽に遊べる推理ゲームに仕上がっている。

このアークライトゲームズ版では「王」「王子」「姫 (ショート) 」「姫 (メガネ) 」「伯爵夫人」「女公爵」といった追加カードが収録され、これらをゲームカードと入れ替えて遊ぶことで、ゲームのバリエーションを広げることが可能。また、カードルールを覚えてしまった方や、雰囲気をより重視する方のために、テキストを含まずイラストの大きい「テキストレスカード」が全てのカードに対して収録されており、より深くゲームの世界観を堪能できるようになっている。

出典amazon.co.jp

初心者でも楽しめる“ユルカワ”パーティーゲーム「犯人は踊る」

はじめて出会った人、友達、家族、私たちの中に犯人がいる・・・。

くばられた4枚のカードで犯人をつきとめる、ミステリ小説のようなカードゲーム。

犯人カードは踊るように人の手を渡っていくため、探偵には推理力と洞察力がためされる。最後まで逃げられれば犯人の勝利だ。

出典amazon.co.jp

牛を押し付けろ!「ニムト」

ドキドキ感がしびれるゲームです。

【遊びかた】
(1)手札から全員いっせいにカードを出し、そろったら表にします。
(2)出したカードの小さい順に、テーブルに並べられた4列に規則に従って並べます。 この時に出したカードが、いずれかの列の6番目になったら その前の5枚を引き取らなければなりません。 これは手札に入れず、失点になります。
(3)どうしたら、6番目にならないカードを選べるか。 実は全員が自分が出したカードが6番目になるのではないかと恐れているのです。

6ニムトのカードで年間ゲーム大賞ノミネートのザ・ゲームが遊べると聞いたので2人プレイしてみた HANABIみたいに必死に最善手を考え抜く感じはなくて「これは出さなきゃしょうがないから…!」って感じである意味気楽にプレイ出来る気がする pic.twitter.com/i9HnDnGbK7

「ワードバスケット」

日本語ワードゲームの傑作!

【特長】
「しりとり」がカードゲームになりました。しりとりといっても子供ゲームではありません。

箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字ではじまり自分の持っているカードで終わる言葉を考えるのです。

このゲームには順番はありません。思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。

最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちです。ボキャブラリーを試されるゲームです。 子供には、使える言葉を2文字以上にすれば子供と一緒に遊ぶこともできます。

「コヨーテ」

プレイヤーは各自一枚の数字カードを引き、「自分にだけ見えないように」持ちます。

まず一人が、他のプレイヤーのカードの数字を頼りに、全員が持っているカードの数字の合計を推理して、それを超えないと思う数を言います。時計回りにだんだん大きい数を言っていくのです。

右隣のプレイヤーの言った数が大きすぎると思ったら数ではなく「コヨーテ!」と叫んで、全員のカードを真ん中に出し、計算して答え合わせします。

右隣のプレイヤーの言った数がカードの合計を超えていたらそのプレイヤーの負け、超えていなければ「コヨーテ!」を言ったプレイヤーの負けです。3 回負けたら脱落、最後に残った人の勝ちです。

アートワークは、「ファブフィブ」「ナゲッツ」に続き、気鋭のデザイナー集団「タンサンファブリーク」が担当しています。

「はげたかのえじき」

『ハゲタカのえじき』は、毎回1枚ずつ現れる-5点~+10点の獲物カードを狙って、全員が手札から選んだ数値カード1枚で大きい者勝ちのジャンケンを行ない、より高得点を目指すゲームです。

1~15のカードが全員に配られ、これが手札となります。つまり全員平等の条件でゲームを始めます。

毎回1枚ずつめくられる獲物カード(-5点~+10点)を狙って、各自、手札から数値カード1枚を選び、全員同時に公開します。

一番大きな値を出した人が獲物カードを獲得します。つまり、「取りたい」と思えば、人よりも大きな値を出さなければなりません。でも、もし誰かがそれと同じ値を出していたら、「あいこ」としてその値は無効になってしまいます。その結果、予想もしなかった小さな数値を出した人が獲物カードを獲得するかもしれません。

こうしてゲームを続けていき、15枚の獲物カードをめくり終わったらゲーム終了です。自分が取った得点合計が一番多い人が勝ちです。

出典すごろくや

「ごきぶりポーカー」

相手の目を見て、心を読むゲームです。気の弱い人向きではないかもしれません。勝つと「面の皮が厚い」といわれてしまいます。

【特長】
・手札から1枚伏せて出し、それが何かを宣言します。
・相手は、本当のことを言っているか、うそをついているか見抜くゲームです。
・あてずっぽのようですが、ゲームが進むと、 なぜそのようなことを言っているのか、推理できるようになります。心理戦です。

「アクエリアス」

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meishistylistさん

グラフィックデザイナー/クリエイティブな事が好き。/趣味はボードゲームです。

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