2016-08-29

自分は褒めることをしない

自分は大抵のことを褒めることをしない。

映像系の頭の悪い学部にいるため、映画を見ることがまぁある。

基本的に褒めることはしない。

どこがクソだったかを探す。

基本的にいいところはない。

ストーリーがクソだったとか、昔のフランス舞台なのに出てくる牡蠣の種類が違うだとか、美男美女セックスするだけだとか、見ているやつがムカつくとか。

何かを褒めるのは好きではないのだ。

持ち上げるということは大政翼賛の復活のように感じる。

また、何かを持ち上げるということは何かを貶すことになると考えている。

見てくれの良い女を褒めれば、それは容姿が醜い女はダメだというようなものなのだ

何でも文句を言って、友人は少ないし揉めることも多いが満足である

自分容姿が良ければ、他人が褒めることも許容できたかもしれない。

学生時代、見てくれが悪い人間は大抵持ち上げられなかった。

自分は持ち上げれらないということだ。

酷い目にあった。

容姿が良ければ、自分も持ち上げれらたはずである

から、何かを褒めることも許せたのかもしれない。

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