「俺、今、これに夢中なの。俺、これが好きなの。
見て見て。俺、すごいでしょ。
聞いて聞いて。俺、よく知ってるでしょ?
ねえねえ、お母さん。褒めて褒めて。
俺ね・・・∞」
話してくれるうちが花、と思って聞いてますけど。
思春期になったら喋らなくなるだろうし?
でも、ひょっとして、
喋る相手が、母親→彼女(のちに妻?)に変わっていくだけのこと?
夫がまさにこれだしな。
話す事柄は、70%が「俺っていろいろすごい」という俺の自慢話、
20%が「俺は今、こういうことをしてる」という俺の報告、
10%が「俺はこういう音楽や映画が好きで~」とかの俺の趣味嗜好の話。
延々続く、俺の話。
それに対するわたしの返事の中身はどうでもよくて、ただ聞いていればいいらしい。
なんでそんなに俺の世界を語り続けるんだ。
あなたの夫と息子はアスペルガー症候群かもしれません。 "アスペルガー症候群 積極奇異型"というワードでググってみてください。
女の日常の話を聞き続けるのもなかなか根気がいるのでお互い様だけどな。とりあえず全てを全肯定し共感し続けるけど、たまにその中に光るキヅキあるので、それを楽しんでるけど。
息子も夫も、外では空気読みまくりの「ポジショニングの上手いヤツ」です。 だったら、わたしもちょっとは気ぃ使えや。って話です。