蹴球探訪
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【芸能・社会】DAIGO絶好チョウ!! a−nation初出演2016年8月28日 紙面から
エイベックスが主催する夏の野外音楽イベント「a−nation stadium fes. 2016」の初日公演が27日、東京都調布市の味の素スタジアムで開かれた。 開催15年目となる今年の初日は、昨年の日本レコード大賞で新人賞を獲得した男女5人組グループ「lol(エルオーエル)」のステージで幕を開け、韓国出身の人気ダンス&ボーカルグループ「BIGBANG」がトリを飾った。 悪天候の中、中盤でステージを熱く盛り上げたのがa−nation初出演となるDAIGO(38)だった。チョウの羽をまとってド派手に登場。自身のダンスナンバー「BUTTERFLY」を歌いながら華麗に舞った。 「きょうはあいにくの『AM』ということで…あ、雨ね』」。言葉の頭文字をアルファベットで略す“DAI語”が早速飛び出した後、今年4月、女優の北川景子(30)との結婚披露宴でサプライズ披露した自作曲「KSK」へ。「知っていらっしゃる方もいると思いますが、今年『KKさん』(北川景子)と『KK』(結婚)しまして…」と説明し、また笑いを誘った。 続けて「ここにいるみんなと『一つ』になれる曲を歌いたい」とし、SMAPの名曲「世界に一つだけの花」を歌い始めた。 解散を発表したSMAPへのリスペクトかと思いきや、木村拓哉のモノマネで歌い始め、その後もワンフレーズずつGACKT、福山雅治、桑田佳祐、Hydeのマネをしながら熱唱。完全に自己満足だが「一つになったね!!」と満面の笑みを浮かべていた。
◆BIGBANG3年連続でトリ今年、韓国デビュー10周年の節目を迎えたBIGBANGは、3年連続でトリを飾った。V.I(25)が仕事の都合で参加できず、4人でのパフォーマンスとなったが、「BANG BANG BANG」など12曲を披露し、ファン4万5000人を魅了。G−DRAGON(28)は「V.Iがいなくても正直大丈夫なんじゃないかと。これがそもそもBIGBANGが描いてきた未来図です」とジョークで笑わせた。11月からは海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアーを予定。 PR情報
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