読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

言の葉紡ぎのパラブログ

言葉で世界にかけ橋を。

浅草の猫カフェ「きゃらふ」で不足しがちな猫成分を補充してきたぞ!

ねこの森 猫カフェ

猫可愛さにキャラ崩壊上等。

俺は猫が好きだ。念のためにもう一度言っておくと、俺は猫が好きだ!

ブログやTwitterのプロフィールにもそう書いているし、たったの一記事を書いた程度でメニューに「猫カフェ」を追加してしまうほど猫が好きだ!!

ただ触るだけでは飽き足らず、嫌がられない限り全力ですりすり&もふもふするのは当然のこと、隙を狙って顔をうずめたり、妙なことも口走ってしまうことだってある。

ただし、絶対に、絶対に誰にも見られないように、細心の注意を払うことは忘れない。

猫カフェ「きゃらふ」に行くぞ!

ブラック企業の営業職を辞めて自営業を始めた方とのおしゃべり企画があり、ホイホイ応募してみたところ、おしゃべりをしに浅草橋まで赴くことになった。

その待ち合わせまでの時間を利用して、前々から気になっていたあの店へ……

calaugh.com

東京は浅草にある、お洒落な猫カフェ「きゃらふ」に行ってきたのだ、一人で!!

不覚にも、猫以外の写真を一枚も撮っていなかった……全然なってないぜ!

そういうわけだから、今回はスマホで撮った猫たちの写真をメインとした軽い紹介に留めておくことにして、きっちりレポートはまた今度訪れたときに……(という口実作り)。

猫カフェ「きゃらふ」に住まう11匹の猫たち

店内の明かりは絞り気味に灯されており、大人の雰囲気を醸し出している。そこに住まう猫たちの愛らしさは、日頃の疲れを容易く吹き飛ばしてくれるはずだ。

撮影は3年半以上にわたって愛用のiPhone 5を使用、画質は微妙だけど、猫は最高だ。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

完全にくつろいで寝ている「フランフラン」くん。

輝く純白のふわ毛に浮かぶ、ピンクの鼻がチャームポイントだ。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

この子はたぶん「ネロ」さんだ。

黒猫は3匹いて、慣れるまでは見分けられそうにない。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

いかにも下町な風情が漂う「オニロク」くん。

デブ……豊満なお腹には、とてつもなく強力な吸引力を感じてしまう。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

ソファの窪みをなぞるように寝ている黒猫は、きっと「ボー」くんだ。

触りまくって起こしてしまったのは、ここだけの秘密。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

時間表示のモニターが置かれた棚の下には、やや不機嫌そうな「エレク」くん。

俺はこの柄が好きで好きで、大好きでたまらないんだ……!

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

猫草に飛びつく「ディアナ」さんは、少し小柄だ。

その草、そんなにうまいもの?

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

店長さんの持つ猫草に、群がる、群がる。

猫草に向かって全力でかかる姿に、思わず笑みがこぼれる。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

自由気ままに過ごす猫たち。

どうやら、パラダイスは実在したらしい。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

猫草に釣られて姿を現した「ミキ」さんは、鳴いておねだり。

人のことは好きだけど、猫のことが嫌いだそう。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

展示されたアートのように佇む、「ディアナ」さん。

なかなかの美人さんじゃないか。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

どの子も、毛並みと手触りの良さが文句なしに素晴らしい。

これで人目さえなければ……!(もふっ)

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

この体躯、只者ではない。

お腹を触ると猫キック、頭、背中、おしりはOK。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

再び、アートな佇まい。

そこから何を見ているのかな?

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

香箱座りでうとうとしている「エレク」くん。

間違いなく、マイ・ベストだよ。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

あー……もうだめ、眠い……ねむ……い……。

包んでしまうぞ……顔を手のひらで……包んでしまうぞ……?

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

カッ!

あっ、すみませんでした。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

愛くるしいだけだと思ったら、大間違い。

凛々しい一面も。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

宝石を思わせる、透き通った眼の輝きがとても美しい。

眉毛の部分が薄いのは、キジトラの特徴だ。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

ヒゲの生えている部分を触りたい、嫌な顔をされたい。

そして、なぜ連れて帰ってはいけないのかについて真剣に議論したい。

猫カフェ「きゃらふ」の猫キャスト

背もたれの上でバランス良く寝そべる「エレク」くんが好きすぎて、俺は発狂寸前だ。

この他にも、キジトラの「ノーラ」さん、靴下模様が愛らしい「松風」くん、びっくり顔が特徴的な「コンラン」くん、黒猫の「ビー」さんが在籍している。

calaugh.com

なお、公式サイトでは猫キャストが一覧で紹介されているから、絶対見てくれよな!

実はフードメニューも侮れない

この「きゃらふ」のフードメニュー、猫カフェだからといって侮ることなかれ。

店長さんの手によるそれは、「タコライス」と「焼き鳥丼」、それに「パンケーキ」を見た限りでも、軽食ながら彩り鮮やかで手が込んでおり、カフェスペースとしてのこだわりが感じられる仕上がりだ。

つい写真を撮る前に手を付けてしまい、そのまま完食してしまったことが悔やまれる。

漫画、Wi-Fi、スマホ充電器も備えたくつろぎの空間

猫と触れ合う癒しの空間としてはもちろんのこと、食事と休憩、スマホの充電に観光情報の収集まで、浅草観光の拠点としての利用価値も高い。

何しろ、文句なしのこの立地。

都営浅草線・浅草駅の「A5」出口から徒歩1分という一等地で、雷門は目と鼻の先だ。

その他、ほとんどの情報は公式サイトの各ページに掲載されている。

猫好きならフォロー必至の公式アカウント

公式Twitterアカウントでは、猫キャストの生活が豊富な写真で配信されている。

もちろん、不定休店には必須の営業情報も配信中。

twitter.com

良質な猫写真がタイムラインに癒しを届けてくれる、猫カフェ「きゃらふ」の公式アカウントは、猫好きを自称するならフォローしない選択肢はないほど、垂涎級の充実ぶりだ。

また行きたい。

うん。

そんなところだ!