最終更新日:2016/8/22
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セミナー/説明会 |
「一緒に想いを紡いでくれる人」にこの会社を選んでもらうこと
おねぇ(こと星野麻里)です |
「一緒に想いを紡いでくれる人」にこの会社を選んでもらうこと
私の仕事は私たちの想いに共感していただき、一緒に「楽しみながら」汗をかいてくれる人にこの会社を選んでいただくこと。今の成長を加速するとはいえ今年も50人以上採用させていただくのはちょっと大変!?という気もしますが、社長が「今年の新卒から未来の経営者が出るかもしれないよ」と言われているので気も楽(?)です。
多くの方にお会いするために説明会も23回も開催します。世界進出のために中国人・韓国人・イタリア人の方も社内にいる会社。説明会でエントリーして頂いたみなさんとお会いするのが本当に楽しみです!
この会社に「向いている人」より「一緒に楽しめる人」
採用会議でも、最初はどんな人がこの会社に向いているか?という議論でした。でも「向いている」「向いていない」でなく、「この仕事を楽しめるか?」じゃない?という話になって。
みんなで楽しみながら一生懸命やっているから「大きな声で笑えて、ガッツがある人」がいいんじゃない?とか、教育は人と話すのが仕事だから「人と話すことが好きな人」がいいでしょ?とか、やっぱり「最低でも日本一、できれば世界一を目指している総合教育企業」なんだから「学力がある人」じゃないか?とか・・・色々出たんです。でも最終的には『私たちの想い』に共感してくれる人、ということになりました。何のために私たちがいるのか?そんな想いを一緒に紡いでくれる人。そんな話を最近できたことが、なんかこの会社らしくてうれしかったです。
「教育のもつ可能性×スプリックスの理念」に魅かれたから
就活中は教育業界以外の職種も回っていましたし、実際に内定もいくつか頂きました。そんな中、自分が本当にしたいことは何だろうって、もう一度考えた時に教育ほど人に影響を与えられる仕事って他にないんじゃないかな、って思ったんです。
あとは教育業界の中でも塾だけを運営している会社より、出版事業や生涯教育事業もあって、「世界中の人に教育を通して貢献したい」という高い志を持っている会社の方が自分も成長できるかな、と思ってスプリックスに決めました。
入社して1年経たないうちから採用担当として人事部門に異動できるのもこの会社らしいと思います。
説明会に行くと色々な会社が「きれいな理念」や「かっこいい仕事」を説明してくれると思いますが、ぜひその会社で何が昇給や賞与の評価になるかを聞いてみて下さい。「生徒の成績の上がり方」や「お客様の満足度」なのか、それとも「生徒数」や「売上」なのか。その両方なら、どちらを重視しているのか。きっとその会社の本音が見れると思います。新卒入社後の数年はビジネスパーソンとしてキャリアの中でも大切な時期だと思いますので、じっくり選んでくださいね。
新卒 スプリックス入社 個別指導事業部配属→ヒューマンリソース部(現在育休中)