バングラデシュ・ダッカのレストランで日本人7人を含む客ら20人が殺害された襲撃テロで、同国の警察当局は27日、首謀者の一人とみて追っていたタミーム・チョードリ容疑者ら3人を銃撃戦の末に殺害した、と発表した。ダッカ近郊の潜伏先に突入したという。
警察は、チョードリ容疑者は地元過激派「バングラデシュ・ムジャヒディン集団(JMB)」から分派した「新JMB」のリーダー格で、テロを計画した一人とみて、200万タカ(約260万円)の懸賞金をかけて指名手配していた。
地元紙などによると、同容疑者…
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朝日新聞国際報道部
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