娘(5歳)は、ひらがなとカタカナを読むのは完璧なのですが、書くのはまだ覚えきれていません。
「あ」、「を」、「ぬ」が苦手なようです。くねくねしていて、覚えにくいのでしょう。
大人にとってはなんてことない作業ですが、右回りがあったり、左回りがあったり、くるくる回っていたり、たしかに難易度が高そうです。
幼稚園でドリルをやっているのですが、あまり好きではない様子。
毎日ブログを書いて、文章を書く楽しさを知っている私に協力できることはないかな、とアイデアを出してみました。
子供と交換日記をする
一緒にドリルをやることを思い付きましたが、これだと娘は楽しくない(ドリルが楽しくないのは多くの人が経験済みでしょう)し、私もめんどくさいです。
できれば、ただ単に文字を覚えるだけでなく、書く楽しさを知ってほしい、と考えています。
そこで、娘と交換日記をすることにしました。
毎日、ノートに一言メッセージを書き、それを娘が自分で読んで、返事を書くのです。
メッセージだけだと飽きてしまうかもしれないので、クイズやなぞなぞ、絵を織り交ぜることも考えています。
毎日ブログを書くことに比べれば、一言メッセージを書くのは簡単だし、娘が読んでくれなかったり、返事をくれないとしても、これもブログで慣れていることです。(ブロガーはたくましいのです)
返事を強要することはしません。義務になると楽しくありませんから。
子供にとって、メッセージを書くというのは難しいかもしれないので、しばらく一人で書くつもりで、気長に待つことにします。
「お父さん、毎日楽しそうに書いてるな。自分も書いてみよう」、そんな風に思ってもらえることを期待しています。
私と娘が楽しそうに交換日記をしているのを見て、まだ文字を読めない息子(3歳)が、「自分もやりたい」と文字に興味を持ってくれないかな、という思惑もあります。
文章を書く楽しさを知ってほしい
私は、ブログを始めてから文章を書く楽しさを知りました。
自分の思いを形にして、人に伝え、反応をもらう。これが楽しいのです。
文章が得意か苦手かは、文章の楽しさを知っているか知らないかの差だと思います。
この交換日記がきっかけとなって、文章の楽しさを知ってもらえたらうれしいですね。
あとがき
昨日から始めたのですが、まだ返事はもらっていません。読んではいますけど。「あっ、忘れてた」って。
今朝も書いてきたので、どんな返事が書かれているのか、はたまた再びスルーされるのか、楽しみです。
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