ドヴォルザーク
新世界が一番有名ですが、交響曲第8番もいいです。
4楽章の冒頭はトランペット!
第9番新世界
2楽章のイングリッシュホルンのソロはみんな知ってるかと!
ドヴォルザークはチェコの風景が想像できるようななんとも土臭いような哀愁の溢れるメロディーが特徴です。
チェロ協奏曲も有名
スラブ舞曲もおすすめ
グリーグ
ペールギュントが有名。曲名だけ聴いてもピンとこないかと思いますが聴き覚えがあると思います。
山の魔王の宮殿にて
マーラー
オーストリアの作曲家であり指揮者。
とても大きいオーケストラの曲を書いていて、金管にとって大事な作曲家。
交響曲第1番
2番
合唱付き。ちなみに僕は日本の大学のころ大学の授業の中からオーディションで選抜されて読売交響楽団と合唱で共演しました。笑
とてもいい経験でした
3番
ポストホルンソロがあります(トランペット奏者が吹く)
4番
5番
冒頭のトランペットソロはオーディションで必ず吹きます。
6番
7番
8番「千人の交響曲」
9番
10番(未完)
リヒャルト・シュトラウス
ドイツの作曲家で、たくさんのオペラを作りました。
美しいメロディで印象に残ります。
アルプス交響曲
英雄の生涯
薔薇の騎士
ちなみにこのオペラの中で「イタリア人歌手」の役がでてくるんですが
シュトラウス、イタリアオペラバカにしてるなーwって感じ笑
この役はこの一曲しか歌わないのですが、大物歌手が歌うのが慣例だそうです。
ヨナス・カウフマンという超一流のテナー歌手がこのチョイ役で出ているDVDがあります。
これ!おすすめ!!
ツァラトゥストラは語りき
これは21世紀宇宙の旅ですね。
ホルン協奏曲は2曲も書いています。お父さんがホルン奏者だったからでしょうか。
トランペットがむちゃくちゃキツい
きいての通りシュトラウスのトランペットは本当にハイトーンばっかりで意味不明です。笑
諸説ありますが当時指揮をしていたオーケストラに伝説的にうまい人がいて(誰もその人が音を外したのを聴いたことがないといわれるほど)
「あいつならふけるっしょー」って遠慮なしに高音を書きまくった
という話も聞いたことがあります。
その割にトランペットのソロ曲書いてないのひどくないですか!まあトランペットは当時ソロ楽器の座から離れてはいましたが。。。