NNNドキュメント「記憶の回廊 徘徊と行方不明者」
2016年8月28日(日) 24時55分~25時25分 の放送内容
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最終更新日:2016年8月22日(月) 17時30分
番組詳細説明(表題)
記憶の回廊 徘徊と行方不明者
番組詳細説明(内容)
【見どころ】
「まさか想像できなかった」と語る富山県高岡市の76歳の男性。認知症の妻が病院から帰宅して4日後に行方不明となり、用水路で遺体で見つかった。妻の徘徊はこの時が初めて。男性は「玄関に鍵をかけておくべきだった」と悔やむ。認知症の徘徊による行方不明者は去年全国で1万2000人を超えた。そのうち400人余りが命を落としている。徘徊と老老介護の厳しい現実。認知症を支える社会の実現には何が必要なのかを探る。
【内容】
今年3月、認知症の徘徊をめぐる事故に対する司法判断が注目を集めました。
2007年に愛知県で家族が目を離した隙に、認知症の男性がJRの線路上に立ち入り、列車にはねられて死亡した事故で、JR東海が家族に対し、損害賠償を求めていた裁判です。
今年3月、最高裁は「介護家族に責任はない」とする判決を下しました。介護家族に安堵が広がったものの判決は、誰がどのように責任を負うべきか超高齢化が進む現代社会に難しい課題を突きつけました。
統計によると、認知症による徘徊で行方不明になったとして去年1年間に警察に届けられた人は1万2208人。その数は年々増え続けていて、死者も過去最多の479人となりました。
「本当に申し訳なかった。家から出られないようにすべきだった」と語るのは富山県高岡市の伊東文平さん(76)です。認知症を患っていた妻が病院から自宅に帰宅して4日後、一人で家を出て行方不明となり、自宅から1キロ離れた用水路で遺体で見つかったのです。妻の徘徊はこの時が初めて。「まさか、想像できなかった」と伊東さんは悔やみます。
「カギをかけて家に閉じ込めるのは牢獄に入れるようなもの」と語るのは認知症の父親(83)を介護する富山市の奥田功一さんです。奥田さんは父親に腕時計型のGPS端末を装着させて、居場所を確認しています。 行方不明になったのは3年間でおよそ30回、そのうち10回は警察に行方不明者届を出して保護されました。愛犬を連れての散歩が生きがいです。
厚生労働省は、2025年に、65歳以上の5人に1人にあたる、およそ700万人が認知症になると推計しています。認知症と徘徊は他人事ではありません。
徘徊のメカニズムと老老介護の現実。認知症の人たちが事故に巻き込まれず、住み慣れた自宅で尊厳を持って暮らせる社会の実現には何が必要なのか探りました。
認知症の徘徊による行方不明者は去年全国で1万2000人を超えた。徘徊と老老介護の厳しい現実。認知症の高齢者を支える社会の実現には何が必要なのか探る。
出演者
- ナレーター
- 岡部政明
番組内容
「まさか想像できなかった」と語る富山県高岡市の76歳の男性。認知症で入院していた妻が退院の4日後に行方不明となり、遺体となって用水路で見つかった。妻の徘徊はこの時が初めて。男性は「玄関に鍵をかけておくべきだった」と悔やむ。認知症の徘徊による行方不明者は去年全国で1万2000人を超え、そのうち479人が命を落とした。徘徊と老老介護の厳しい現実。認知症の高齢者を支える社会の実現には何が必要なのか探る。
制作
北日本放送
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
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