OLYMPUS DIGITAL CAMERA

常日頃から野菜作りについて考えていると、ふとした瞬間に神のようなアイディアが降臨することがあるようです。

写真は週末のスタバにて。

 

ストロベリーチーズケーキフラペチーノのベンティ(特大)を頼んで店員さんにハートマークを書いてもらった!!と喜んでいるのは相方のまん。

まんはこの手のピンク色した飲み物が大好きなのです。

 

ちなみに私の選択肢の中にピンク色の飲み物が入ることはまずありません・・・・

私はスタバといったらダークモカチップクリームフラペチーノ!と決めております。

 

 

本題に入りましょう。

このフラペチーノカップがアボカド栽培にぴったりでは!?と閃いてしまったので、さっそく実践してみました。

まず用意するのはもちろん、フラペチーノカップとアボカドの種。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上にかぶせる部分を加工していきます。

アボカドは種の1/2が水につかるように固定しなければならず、

よく種の3箇所に楊枝を挿して容器のふちにひっかけて固定している方法を目にします。

その楊枝の代わりがこれ。

ちょうど種の1/3くらいがはまる大きさに上部をくりぬきます。(うっかり大胆に切ってしまうと、種が引っかからないくらい大きい穴になってしまい失敗するので慎重にやりましょう)

次に、写真のように穴の周囲に切り込みを入れます。

これがポイント!!種は発芽する時にひびが入って徐々にひびが広がり芽や根が出てきます。

このひびの広がりを許容できるようにするための切り込みです。

切り込みを入れた状態で種をはめてみて、力を入れない状態で1/2くらいの位置で固定できていれば成功!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あとは水とアボカドの種を設置するだけ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

断面図。ちょうど1/2くらいまで水につかっております。

アボカドの種はとがった方が上なんだって。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

というわけで、アボカドを水耕栽培するならスタバでフラペチーノを注文することろから始めるべし!!

定期的に水を取り替えながら、楽しいアボカドライフを送りましょう!