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【ゴルフ】

松山「もう寝ます」 不満たらたら33位発進

2016年8月27日 紙面から

第1ラウンド、1番でティーショットを放つ松山英樹=ベスページ・ステートパークで(共同)

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◇バークレイズ<第1日>

▽プレーオフシリーズ第1戦▽25日、米ニューヨーク州ファーミングデール、ベスページ・ステートパーク(7468ヤード、パー71)▽晴れ、28度、南南西12メートル▽賞金総額850万ドル、優勝123万ドル▽119選手

 【ファーミングデール(米ニューヨーク州)テッド・ムース】松山英樹(24)=レクサス=は5バーディー、5ボギーと出入りが激しく、71のパープレー、33位発進となった。パトリック・リード(米国)とマーティン・レアド(英国)が5アンダーで首位に並んだ。現在ポイントランク1位のジェーソン・デー(オーストラリア)は3アンダーで7位につけた。

 プレーオフシリーズ(全4戦)終了後のポイントランク1位選手は総合優勝としてボーナス賞金1000万ドル(約10億円)を手にできる、米ツアー最大のビッグイベントが開幕。3年連続出場の松山は、スコアこそイーブンパーだが、ゴルフの調子も体調もよくないといい、疲労感いっぱいだった。

 大きなトラブルはなかったが、ショット、パットとも精彩なし。距離の長い10番パー4はバンカーを渡り歩いた末、1・5メートルを外してボギーにした。それでも16番で1・8メートル、18番はピン上4メートルを沈めてオーバーパーは免れ、ほっとした表情でプレーを終えた。

 全米オープンと全英オープンで予選落ちしたとはいえ、1カ月前の全米プロで4位タイになり、不調から脱出したかに思えた。だが、本人の口から出るのは不満ばかり。「パットも全然ラインが違って、もどかしい」「ショットの不調はかなり長引きそう。楽なホールも難しく感じる」「風がこれだけ強くなるとこのコースでは伸ばすのは難しい」…と、いよいよ自信も失ってきたように諦めムード。疲労から練習もせず、「もう寝ます」と、ラウンドを終えるとまっすぐ宿舎に向かった。

 松山はここまでポイントランク12位で、すでに第3戦までの出場権は確定している。試算によれば、今週47位以上に入れば、3年連続で最終戦まで進める。

 

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