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【ゴルフ】

木戸愛、今度こそツアー2勝目だ! 首位と1打差2位発進

2016年8月26日 紙面から

第1日、9番でバーディーパットを沈め、ギャラリーの声援に応える木戸愛=小樽CCで(神代雅夫撮影)

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◇ニトリ・レディス<第1日>

▽25日、北海道小樽市・小樽CC(6494ヤード、パー72)▽天候・晴れ、26・6度、東北東1・7メートル▽賞金総額1億円、優勝1800万円▽120選手(うちアマ4人)▽観衆2952人

 ツアー2勝目が近そうで遠い木戸愛(26)=ゼンリン=がパッティングにさえを見せ、難コースで5バーディー、2ボギーの69。首位と1打差3アンダーの2位と好発進を決めた。2アンダー6位につけたイ・ボミ(韓国)の連勝を止めることができるか。首位は表純子(42)=中部衛生検査センター、2位には木戸のほか、鈴木愛(22)=セールスフォース=らが続いている。

 好物は焼き肉と高速グリーン!? 股下84センチを誇る国内女子ツアーのスタイル女王・木戸が絶好のV圏発進だ。

 「朝のスタート前練習からパッティングの感じがよかった」とスタートの10番でいきなり5メートルを沈めると、11番では7メートル、12番でも6メートルのパットを沈め、3連続バーディー発進だ。「スピードの速いグリーンは好き。小樽CCは素晴らしいコースでコンディションもいいので、頑張りたいという気持ちも強い。いいスタートができた」。上がりは8番でボギーをたたいたが、9番パー5は第3打をピンそば30センチにつけてバーディーフィニッシュ。気持ち良く60台で初日を終えた。

 今季は開幕から好調を維持、出場14試合目のニチレイレディス(6月)までは予選落ちなし。しかし、そこから2週連続予選落ちを味わうと、次は2週連続の2位、さらに3週連続予選落ち。そして前週、地元・神奈川県開催のCATレディースは27位と、この2カ月間はジェットコースターのように成績が上下。それでも昨年36位だった賞金ランクは現在16位。力をつけているのは明らかだけに、12年7月の初優勝(サマンサタバサレディース)以来の2勝目が待ち遠しい。

 6月から使い始めたセンターシャフト(ヘッドの中央部分にシャフトが真っすぐ挿入されているタイプ)のマレット型パターがいい感じ。「申ジエさんや金庚泰(キム・キョンテ)さん(ともに韓国)が使っているのを見てイメージが湧いてきた」と同じパターを手に入れた。「パターフェースとシャフトが一緒に動いてくれる感覚が私のイメージと合っている」

 3日間大会だった昨年は一度も30パットを切れなかった(35・32・32)。この日は29パット。4日間大会に変わったからこそこの差が優勝に近づく大きな原動力になる。 (月橋文美)

 

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