イタリア中部でM6.2の地震 建物の倒壊などで14人死亡
08/24 15:35
イタリア中部で、マグニチュード6.2の地震があり、建物の倒壊などで、これまでに少なくとも14人が死亡したとみられる。
アメリカの地質調査所によると、現地時間24日午前3時半ごろ、首都ローマからおよそ100kmのノルチャ付近で、マグニチュード6.2の地震があった。
被害が大きかった中部の町アマトリーチェでは、建物が大きく崩れ、下敷きになっている住民がいるもようで、イタリア国営放送によると、これまでに少なくとも14人が死亡したとみられる。
現地の日本大使館は、これまでに、日本人の被害の情報は入っていないとしている。
イタリア中部では、2009年に、今回の震源地に近いラクイラで、死者300人を超す地震が発生している。
アメリカの地質調査所によると、現地時間24日午前3時半ごろ、首都ローマからおよそ100kmのノルチャ付近で、マグニチュード6.2の地震があった。
被害が大きかった中部の町アマトリーチェでは、建物が大きく崩れ、下敷きになっている住民がいるもようで、イタリア国営放送によると、これまでに少なくとも14人が死亡したとみられる。
現地の日本大使館は、これまでに、日本人の被害の情報は入っていないとしている。
イタリア中部では、2009年に、今回の震源地に近いラクイラで、死者300人を超す地震が発生している。