これまで、当ブログをお読みくださった全ての方々へ
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自己紹介
みなさん、お久しぶりです。
お元気でしたか?
シパタイです。
突然ですが、本日は当ブログで長らく掲載していた『自分史』、及び、当ブログの今後に関しまして皆さまに重要なお知らせがあり、このような記事をしたためさせていただく次第となりました。
では、早速
もうお気付きの方も多数いらっしゃるかとは思いますが、実を申しますと、昨日をもって、当ブログ内に掲載しておりました『自分史』シリーズの公開を全てストップさせて頂きました。
本当に突然の削除でしたので、楽しみにされていた読者の方々には心からお詫び申し上げたいと思います。
次に、削除に至った理由を説明させて頂きます。
はっきり申し上げて、自分史に関しましては、これまでも幅広い読者の方々から様々なご意見をちょうだいしておりました。
確か、あれは2015年ぐらいですかね。
いくつかの有名なタイ関連のブログで僕のブログが紹介されるようになって、そこから一気に反響が沸き起こって来るようになったんです。
それこそ、賛否両論様々な内容のメッセージが僕の下へと届きましたが、それでもはじめのころは意外にも、自分自身に対する共感の声の方が圧倒的に多かったんです。
「シパタイさんのようなハチャメチャな生活に憧れを感じます。」
「私もシパタイさんのように、日本に対してある種の居心地の悪さを感じて生きています。」だとか、こんな感じですかね。
『自分史』を更新するたびに共感のメッセージが舞いこんでくることに、僕は驚きつつも、喜びを感じるようになっていたんです。
この頃の自分にとってブログを書くことは、それこそ、自分自身と世間との唯一の繫がりみたいなもんでした。
だから僕は無我夢中で書き続けたんです。
確かに、『自分史』を通して自分のことをつまびらかにしていくことは、自分自身の恥を自ら晒すような行為だということはわかっていましたが、それで共感してくれる人が居るのなら、僕は喜んで自らの着ぐるみをはぎ取ってやろうと、まさにそんな気持ちで書き続けたんです。
他人に迷惑を掛けているわけでもないし、ブログも人気が出て来たし、今後も書き続けていこうと、そう思っていました。
だけれど、そうして自分史を書き進めていくうちに、僕の下にもある転機が訪れたんです。
それはまさしく、日本への帰国、そして日本での就職を含めた再スタートでした。
あれだけ日本には戻りたくないと言っていた自分なのに、結局、日本で再起を図ったわけです。
で、日本での生活が忙しくなっていくうちに、僕はタイのことを次第に忘れ去っていくようになりました。
実を言うと、日本帰国の後、暫くして、最後にタイで付き合っていたタイ人の彼女とも別れ、僕はタイとの接点をすっかり無くしていたんです。
ただ、そんな中でも、帰国してから数か月間は、たまにタイでの日々を思い起こしながら、ブログ記事を更新するようにしていたんです。
だけども、今年の半ばに入るとそれも続かず、僕はブログ更新のことなどすっかり気にも留めずに日々の生活を忙しなく送っていたんです。
が、ついこの間のことでした。
たまたま、ブログのお問い合わせフォームから送られてきていた複数のメッセージを見て、僕はこのブログの存在について、改めて考えさせられることとなったのです。
「あなたのブログは、本当に心からタイの事を愛している人間を不快にさせる。」
「あなたはまるで、タイ人女性のことを食い物にしているようだ。」
「おまえは、日本人の面汚しだ。」
まさか、自分が書いたブログのことでこんなことを言われるだなんて、想像もしていませんでした。
だけれど、改めて自分の記事を見返してみると、そのような指摘も当然であると、納得させられたんです。
正直言って、日本に帰って来てからというもの、僕はこのブログをほとんど放置してしまっていました。
しかしその間にも、多くの方がこのブログを見て、その結果として、不快に思われてしまった方々も多数いらっしゃったのだという事を知った今、僕は本当に自身の情けなさというものを痛感するに至ったのです。
今、こうして日本で無事に生活出来て居るのも、全てはタイでかかわった人達のお蔭です。
そして、僕は日本人として、もう二度と、ああいった過去の体験のような形で、タイの人に迷惑をかけたくはありません。
そしてそれは、今現在、タイの人々とかかわりあいながら真っ当に生きている日本人の方々に対しても同じ思いです。
このブログの内容が世間に晒され続けることで、結果として、タイを愛する人々を不快にさせたり、または傷つけてしまっているのであれば、もはやこのブログを続けていく意味はありません。
加えて、今現状、少しずつ前を見ながら生きている自分にとって、タイで過ごした頃の不甲斐ない自分の姿を思い返しながら『自分史』を書き続けていくことが、これ以上難しいというのも正直なところなのです。
よって、『自分史』及びその他の記事に関しては、即刻削除をし、ブログ自体に関しても、近日中に閉鎖という形を取らせて頂くということを、ここにお知らせさせて頂きます。
これまで自分史を読み進めて下さっていた方々には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、今回は、この自分史が存続し続けることによって巻き起こる数々の弊害を重く見た結果、全削除と言う結果に至ったという点をご理解頂き、ご納得して頂けらたと思います。
最後に、
このブログの存在は、僕にとって『タイ』との最後の繫がりのようなものでありました。
タイで出会った、様々な人々との思い出
タイで出会った、人生で最も胸を突き動かされた恋
そして、このブログを通して知り得た、読者の方々たち
僕のブログに共感して下さった方
ありがたき批判を下さった方
様々いらっしゃいますが、僕自身を含め、みなさん、タイのことが大好きなことに変わりはありません。
ブログが終わり、僕のタイでの旅もこれにて終了です。
しかしこれからも、タイでの思い出を胸に、僕は前を向いて生きていきます。
読者のみなさまも、お元気で。
またいつの日か、何らかの形でお会いできることを願っています。
では、これまで長らく当ブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。
さようなら、シパタイより