ドン・キホーテ人気No.1青汁「大麦若葉の青汁」の魅力とは!?
ドン・キホーテ人気No.1青汁「大麦若葉の青汁」の魅力とは!?
人気の秘密は?「大容量60包」に対するコストパフォーマンス?それとも…?
ドン・キホーテの青汁コーナーには青汁がたーくさん!
通販と違って自分で箱を手に取り、他社製品と見比べることができるし、
青汁も身近に買いやすくなりましたよね。
青汁姫はもっぱら通販派ですが、普段飲んでいる青汁を飲み切ってしまった時に
次の商品が届くまでの間なんかはドラッグストアやドンキで青汁を購入したりします。
でも、ドンキに置いてある青汁は種類が多すぎて
どれを選んでいいのか迷いどころ…(>_<)
青汁の箱を何個も手に取り、長いこと悩んでいたのですが
青汁コーナーの人気青汁ランキングを発見!!
やはり迷った時にはランキングに頼るべきですね。
ということで、ドンキ○○店 青汁No.1!
株式会社アルファの【大麦若葉の青汁】を購入してみました(*^^*)
しかも、大容量で3g×60包入で約1,000円というコストパフォーマンスの良さ。
1杯あたり約16円で青汁が飲めるなんてちょー驚き!!!
人気青汁ランキング1位の【大麦若葉の青汁】のポップには、
「サラッとしていて飲みやすい」
「スタッフもおすすめ」
というような文言がありました。
ふむふむ。スタッフさんの言葉を信じて試してみましょう♪
大麦若葉粉末100%の味ってどうなの…??
購入してから気付いたのですが、この【大麦若葉の青汁】の青汁は
大麦若葉100%の無添加&無着色な青汁でした!
”抹茶風味”という記載があったので、勝手に「抹茶粉末」も入っているのかと勘違いしていました。
1袋(3g)あたりの栄養成分も充実してます‼
☆食物繊維:セロリ約1本分
☆カルシウム:煮干し約2尾分
☆鉄分:乾燥プルーン約5個分
☆Bカロテン:青ピーマン約1個分
☆マグネシウム:干椎茸約2個分
☆葉酸:きゅうり約1/5分
ところで、「大麦若葉100%」って飲みやすいのかしら…?
かなり濃いめの深緑色だし、値段も安いから味は期待できなそう…。
ちょっとドキドキしながら、まずは白湯で飲んでみました。
おぉっ!
本当に抹茶風味で不思議な感じ(`・ω・´)♡
しかも、なんとなく『まろやか~♡』でとっても飲みやすい!!
苦味やクセなどはまったくありません。
原材料名のところを確認しても、
「有機大麦若葉末」としか書いてありません。
この時気づきましたが、有機栽培の大麦若葉なのは嬉しいポイントですね♪
有機大麦若葉ではあるけれど…。
原材料名を確認した際に、気付いてしまいました。
この青汁の
原産国が「中国」と表記されていることに…!!(; ・`д・´)
食品の原産国には気を付けている方なので、「中国」というのが気になってしまいます。
でも…原産国って表示は義務づけられていないはずなので、
それをわざわざ表記できるということは、
「原産国が中国であっても品質管理を徹底している?」かも?
という希望が持てる点はいいのかな。
原産国が中国であることを消費の箱でカミングアウトすると同時に、
原材料名には「有機大麦若葉末」と記載。
「契約農場で生産」という点も同時にアピールしています。
そして、パッケージで気になったのが
「残留農薬630種不検出」という文字。
あんまり他の青汁製品では見たことがないマークだけど。
逆に言うと、こういった点がクリアでは無い製品も世の中には出回っているということでしょか???
ちょっと怖いですね…。
でも、この株式会社アルファさんの商品の場合は、「中国産」であることを明示した上で、
安心な商品であることをアピールされている青汁商品。
「工場は日本」、「残留農薬630種不検出」でも拭えない不安。ならば確認してみよう♪
まずはホームページなどで表示されていないかどうか調べよう!
と、思ったのですが…どうやらホームページは無いようです(^-^;
そこで、商品の箱を確認してみたところ、「お客様相談室」という番号が記載されています。
残念ながらフリーダイヤルではなく、販売者欄に載っている地域らしき市外局番だけど…。
早速この番号に電話をして、大麦若葉の原産国について「中国」であることを聞いてみました‼
・「原産国は中国」
・「原産国名は入れる必要は無いが、消費者の方に安心してもらうために表示」
・「契約農家は田舎の方。河北省」
・「中国で粉末にしたものを仕入れて、日本の工場で商品化している」
という誠実な回答を得ました(≧▽≦)
その他、商品の箱には
無添加、
無着色と書いてありますし、
また「残留農薬630種不検出」という表記も、誠実な返答を受けた後は信じられそうかな?
っと思うような対応でした。
大容量60包!お得感満載だから使える!青汁活用術♪
原産国について少し安心したところで、大容量で値段も安い青汁だからこそ
お料理にも気軽に使えそう♪ってことで、
この商品の箱に紹介されていたレシピも含めて色々試してみました!
ちなみに青汁自体の色は濃い目の緑。味も抹茶風ですが見た目も抹茶風!
家で余っていた「きな粉」と「青汁」を混ぜて、「きな粉もち」に♪
じゃがいも100%にマッシュポテトを使用したインスタントのポテトスープに青汁を入れてみました。
まるでグリンピーススープのような見た目に変身♪
味もポテトスープだけだと味気ないのですが、青汁を入れることで少しマイルドになったような…♡(^-^)
牛乳と蜂蜜に青汁を入れて鍋であたためて「ホット青汁ミルク」に。
牛乳だけに混ぜるよりも飲みやすいかも~!
コクがあって飲みやすい(食べやすい)青汁なので、そのまま飲んでも
料理やおやつに加えても良い味であることは、よ~くわかりましたよ♪
【大麦若葉の青汁】はドンキ人気No1.青汁に納得!
【大麦若葉の青汁】は飲みやすい上に大麦若葉100%の無添加だし、コスパも最高‼
ただ、やっぱり気になってしまうのが「原産国が中国」であること。
実はドンキ人気No.2の青汁商品【ユーワ】も同時に試したのですが、
その青汁の箱には原産国(中国)は無表記。
また、一袋当たりの値段がアルファの青汁は16円。
ユーワの青汁は12円。
アルファの青汁でも十分なお値段だけど、
原料が同じ中国産でユーワの青汁は-4円も安い!
”安さ”を1番に求めるならユーワの青汁が良いけど、
”安心感”があるのは、中国産の大麦若葉を原料にしているけれど、
消費者が信頼できる項目の記載があるアルファの青汁かな。
青汁姫としては、『一袋当たりの値段が安ければ安い』よりも
『一袋当たりの値段が安全と見合っていてほしい』気持ちの方が強いですね。
中国産の大麦若葉を使っているけれど、いろいろ安全面について消費者に対して
誠実に表記するという努力をみせているアルファの「大麦若葉の青汁」には好感を持てるかな!
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