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夏の終わり、そうめんの在庫はこれで消費!オイルで食べる味変そうめんの激ウマレシピ

夏の終わり、そうめんの消費にめんつゆだけでは飽きてしまった方にお届けする、人気の簡単アレンジレシピです。つゆにオイルを入れることで、栄養を摂りながらもさっぱりと食べられるそうめんの完成!食べるラー油、ごま油、オリーブオイル、ココナッツオイルでいただくそうめんは、ツナや納豆との相性も抜群です。箱買いしたそうめんの消費に、新しいレシピを探しているあなたにオススメします!(池袋のグルメうどん・そば

夏の終わり、そうめんの在庫はこれで消費!オイルで食べる味変そうめんの激ウマレシピ

和食 レシピ FCF

こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。巷で話題の「オイルおにぎり」をご存知ですか?

お好みのオイルをおにぎりに混ぜるだけで劇的に美味しく、腹持ちもよく、ダイエットにもぴったりという噂のアレです。

 

r.gnavi.co.jp

 

オイルおにぎり、ぜひ試していただきたいのですが本日の主役はこちら。「そうめん」にもオイルを混ぜると絶品になるのです!

 

夏の間、めんつゆでせっせと消費してきたそうめんレースも第四コーナーをまわりました。ラストスパートのためにも、早速レシピを紹介させていただきます!

 

どれもコンビニで揃えやすい材料ばかりなので、すぐにでも試せますよ。

 

ごま油&食べラー油⇒にらとサバ味噌そぼろの混ぜそばそうめん

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材料(1人分)

  • そうめん・・・1束
  • ごま油・・・大さじ1
  • サバ味噌煮缶・・・1/2缶
  • にら・・・20g
  • ザーサイ・・・10g
  • 天かす・・・10g
  • 卵黄・・・1個
  • 糸唐辛子・・・適量
  • A めんつゆ・・・大さじ1
  • A 水・・・大さじ1
  • A ラー油・・・適量

作り方

  1. そうめんはたっぷりのお湯で茹で、冷水でしめたらごま油を和える。サバ味噌煮は粗くほぐす。にらはみじん切りにする。ザーサイは刻む。Aは合わせる。
  2. 器に水気をきったそうめんを盛りサバ味噌煮、にら、ザーサイ、天かす。卵黄をのせ、糸唐辛子を飾ったらAをまわしかける。

 

鯖味噌煮缶の甘みと旨味にザーサイのコクと塩味が共鳴しています…!

ザクザクのザーサイにカリッと天かすなど食感の違いを楽しめるのも嬉しいですね。

そこにごま油の風味が加われば箸が止まらないこと間違いなし!辛いものがお好きな方はラー油を足していただいてOKです!

 

 

オリーブオイル⇒ツ納豆と梅しそのさっぱりそうめん

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材料(1人分)

  • そうめん・・・1束
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • ツナ缶・・・1缶
  • 梅干し・・・1個
  • 大葉・・・3~4枚
  • みょうが・・・3本
  • 納豆・・・1パック
  • 柚子胡椒・・・少々
  • A ポン酢・・・大さじ1
  • A めんつゆ・・・大さじ1/2
  • A 水・・・大さじ1

作り方

  1. そうめんはたっぷりのお湯で茹で、冷水でしめたらオリーブオイルを和える。ツナ缶は油をきる。梅干しは叩く。大葉とみょうがは千切りにする。Aは合わせる。
  2. 器に水気をきったそうめんを盛り、ツナ缶、納豆、大葉、みょうが、梅干し、柚子胡椒をのせAをまわしかける。

 

夏バテ中の皆様に朗報!

栄養も摂りながらさっぱりと食べられるそうめんの誕生です。梅、大葉、みょうがのさ

っぱりした味わいに納豆とツナでたんぱく質もプラス!オリーブオイルの風味が加わる

とより一層爽やかな味わいになり夏にぴったりです。

 

 

 

ココナッツオイル⇒カレーチキンのエスニックそうめん

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材料:1人分

  • そうめん・・・1
  • ココナッツオイル・・・大さじ1
  • 市販のサラダチキン・・・1/2パック
  • パクチー・・・・適量
  • フライドガーリック・・・適量
  • ブラックペッパー・・・少々
  • A ナンプラー・・・大さじ1
  • A カレー粉・・・小さじ1/2
  • A 水・・・大さじ2

作り方

  1. そうめんはたっぷりのお湯で茹で、冷水でしめたらココナッツオイルを和える。サラダチキンは7mm幅に切る。パクチーはざく切りにする。Aは合わせる。
  2. 器に水気をきったそうめんを盛りサラダチキン、パクチー、フライドガーリックをのせAをまわしかけブラックペッパーをふる。

 

 

カレーとココナッツってなんでこんなに抜群な組み合わせなのでしょうか……

エスニックにそうめんをたべたいときにぴったりの味わい。ココナッツの風味が加わることで塩分を摂りすぎなくても満足感のある味わいに。

 

 

 

そうめんって時間が経つと固まって団子状態になるのが難点ですが、オイルが絡むと長時間、喉越しのいいつるつるの状態でいただくことができるのも嬉しいですね。

 

夏の終わりにぜひそうめんにオイルをかけて、味変そうめんを楽しんではいかがでしょうか。

 

 

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河瀬璃菜 りな助(料理研究家・フードコーディネーター)

1988年5月8日生まれ。福岡県出身。フードクリエイティブファクトリー所属

料理好きな母のもとで育ち、食に携わる仕事に就きたいという思いを自然と持つようになりました。両親が共働きで常に忙しくしていましたが、食卓を囲み食事を一緒に食べることで自然と会話が生まれ、どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切にすることができました。そんな経験から、食卓でのコミュニケーションは大変重要で気づきの多いものだと私は思っています。「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」という意図に基づき、レシピ開発や料理教室講師、イベント企画運営、メディア出演、コラム執筆、執筆プロデュースなど、食に関わる様々な活動をさせていただいています。

2014年7月よりフードクリエイティブファクトリーの執筆プロデューサーに就任し、月間40本の記事をプロデュースしています。

著書「ジャーではじめるデトックスウォーター」「決定版節約冷凍レシピ」「発酵いらずのちぎりパン

Blog:河瀬璃菜 公式ブログ Powered by LINE

   http://foodcreativefactory.com/

Twitter:https://twitter.com/linasuke0508

                             
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