茨城県教育委員会は２５日、自分の下半身画像をツイッターに投稿したとして、県内の公立中学校に勤務する２０代の男性教諭を戒告の処分にしたと発表した。教諭は同日付で退職した。

　県教育庁によると、教諭は２０１４年から昨年にかけて、下半身を撮影した画像３点を投稿した。今年７月、教諭の知人が学校宛てに、画像を添付したメールを送り、発覚した。

　画像はすでに閲覧できない状態になっている。教諭は「仲間から促され、自分で撮影して投稿した」と話しているという。