いよいよ、リオ五輪も閉幕。
パラリンピックです。昔から、パラリンピックの
扱いが軽い感じがして、イマイチ残念な気がして
なりません。というか、競技によっては、障害者と健常者
の両方参加OKとかあってもいい気がします。
毎度っ!
BAP大先生です♪
今回は新宿西早稲田のNecco(仮称)で出会った
ひきこもり界の風雲児・
おがたけ@自己愛デブ(仮名)
さんの思い出ばなしです。
おがたけ@自己愛デブ(仮名)さんと出会ったのは
2014年の初夏でした。
沖田×華(仮名)
さんと言う、ASDとAD/HD、LDのトリプ診断の方の
イベントが新宿西早稲田のNecco(仮称)でありました。
沖田(仮名)さんは、両親が不仲の家庭で育ちながら、
スパルタ教育の教師に虐待を受け、社会に出てから、
看護師、風俗嬢、そして漫画家と言う、発達障害者と
言うよりは、一風変わったトラブルメーカーらしい、
いわゆる
Broad Autism Phenotype(BAP)
らしい半生を送ってこられた方でした。
基本的に現代の発達障害者というのは、
障害者手帳を取得して
障害者枠で年収200万
以上300万未満で、
都営&市営住宅に住む
階層の人々ですので、適
職についてメディアに取り上
げられている人々は、世間的
には発達障害者ではなく、パス
テルゾーンの方と言う呼称が良
いと思っています。
さて、そんなイベントで出会った訳ですが、
おがたけ@自己愛デブ(仮名)さんは自作の写真集を
持参して、2014年当時、Necco(仮称)で権力を振るった
性豪・山本純一郎@
にゃんまげ(仮名)
にその写真集を見せていました。
BAP大先生は傍により、その写真集を見ると、すべての
ページに
おがたけ@自己愛デブ(仮名)
さんが写っていましたw
目撃した写真を端的に表すと下記の通りです。
雪原にたたずむ、
おがたけ@自己愛デブ
(仮名)w
大自然に触れ大いに
ハシャグおがたけ@
自己愛デブ(仮名)w
なんとなく、関西ナウヒア(仮称)の
「僕はネットで揉めない
お利口さんなんですよ」
(°∀°)b
と
説教臭い内容で纏められた、
島光春(仮名)の本
と
永遠のアスペの歌姫
・堀川ひとみ(仮名)
の
ひーたんの攻略本w
を思い出させる内容でした...。
「なんだナルちゃん
(ナルシスト)か...」。
とBAP大先生は思いました。
メンタルヘルスの2chではおがたけ@
自己愛デブ(仮名)さんは
「粘着質のホモ」w
と言う、発達障害からパステルゾーンの人々によく
いるタイプの人でしたが、出会った当初は、自己愛キ
ャラ以外では
肥満体特有の汗っかきな人
という印象しかありませんでした。
さて、沖田(仮名)さんの話はまた今度にして、
おがたけ@自己愛デブさんは、沖田×華(仮名)さん
をリスペクトしていて、
「現代の山田花子(仮名)
さんですよっ!沖田(仮名)
さんはっ」
( ´・д・)
と、熱く語りはじめ、BAP大先生にも
コメントを求めてきました。
BAP大先生は
「才能の溢れる方ですね」。
としか伝えませんでした。
おがたけ@自己愛デブ(仮名)さんはBAPの意見にえらく
不満な表情を浮かべていました。
BAP大先生がなんで、端的な見解に終始したのか、
それは何度も言っている様に、確かに特性は残るが、
基本的に
「障害者手帳を持つ人
々が発達障害者」
なわけで、適職につき適応障害を克服し、薬いらず
となって何年も精神科や心療内科
に通院していない人は、もう、自閉的・注意欠如的・
学習能力の課題はあるが、それはもう「健常者」あ
るいは「定型発達」の人と変わらないと言う事になる
からです。また、沖田×華(仮名)さんの本を何冊か目を
通しましたが、弟さんに発達障害の症状があり、地元の
行政が運営する支援機関に繋がった際に、そこに在籍
している発達障害者達を見て、己はここまで重篤ではな
いとする記述があったからです。
また、24歳で夭折した天才漫画家の山田花子(仮名)さん
と類似するとの指摘をしていましたが、山田(仮名)さんは
統合失調症で、専門学校を卒業後の喫茶店のアルバイト
をワーキングメモリの課題の関係で退職しています。
その後、自立に失敗した事で打ちのめされ、鬼籍の方に
なられるわけです。一方、沖田×華(仮名)
さんは統合失調症ではありません。また、看護師の仕事を
年単位でパワフルにこなしています。お金を稼ぐ事に貪欲
で、風俗嬢の仕事も難なくこなします。幼少時からメンタル面に
課題のあった山田花子(仮名)さんと、不遇をバネに歩んだ
沖田×華(仮名)さんとでは、メンタル的にも職業能力
の点でも、違いが歴然としています。つまり、
沖田×華(仮名)さんの方が
永遠のアスペの歌姫・堀川
ひとみ(仮称)と同様に、
「したたか」であり、「狡猾」です。
発達ビジネスに乗っかってASDの診断名を最大限に
うまく活用して、発達障害の業界で名声と人脈とお金
を得る事に成功した方なわけですから...。
ですので、BAP大先生は、山田花子(仮名)は例えとしては適当
ではない気がしました。それならまだ、エキセント
リックな言動で、好き嫌いをハッキリと主張した、
不条理漫画家の
ねこぢる(仮名)の方が近い気がしました。
←生前の生き様はどうみても
ASD的、AD/HD的ですからね。
話は少しズレますが、堀川ひとみ(仮名)の講演会でも
そうですが、適応障害を克服して社会で一定の地位を
築き、その成功体験を語る集いは大いに結構ではあり
ますが、なんとなく、その講演会は青少年向けにとどめた
方がいい気がします。
中高年の当事者やその親向けにはあま行わない方が
良い気がします。正直、30代40代の人々に、社会的地位
の高い専門職で大成した方の話は自慢話に感じて
クソの役にもたちません。
より仕事をうまく行い収入を上げる具体的な方法や、
色んな社会制度をうまく活用して、こうするば得になる。
こうすると、損になる。
とか、暮らしに役立つ、万人受けする内容の方がいい
気がしました。それに、芸能とか漫画とかフリーランス系
の仕事は、特に芸能はヤクザが関っていた頃の仕事の
ノウハウを引き継いでいる業界です。
AV業界でも人権無視の契約で女性モデルに本番行為を
強要し、拒否すれば多額の違約金をチラつかせて、
脅迫して仕事に従事させています。ASD・AD/HD・DXの人々
総てを芸能を始めとするフリーランスな世界に尻を叩いて
飛び込ませるのも、BAP大先生は、
根本的な解決にはならない気がします。
もう他に行ける業界がないと言うなら別ですが...。
適職ややりたい仕事につくのも大事ですが、発達障害者や
パステルゾーンの人々に特有の問題。依存症、DV、虐待、
ASDから起きる他責性の強さ、AD/HDから起きる、頑固で
融通の利かなさ、ワーキングメモリー、不器用の問題など、
色々あるわけですが、これらをどうすれば改善できるか、
その、改善方法を確立していった方が、いいような
気がしてなりません。適職につけても、配偶者とは離婚、
子どもとも確執が深くなって孤独な成人発達は沢山います。
または、NPO法人・東京都自閉症協会(仮称)の尾崎ミオ(仮名)
さんみたいに適職につけて発達障害者からパステルゾーンの
人になっても、子どもが自閉症児でバツイチなんて人生を、
歩む方もいます。一番、大事なのは、メディアに取り上げられる
様な仕事につくことじゃなくて、己の血流バランスを安定
させて、障害特性を改善して生活の質を上げる取り組みを
終生続けることなんですね。これを忘れてしまうと、年齢相応
の経験を積めず、人から敬意を払われない人生
となってしまいます。
バランスなんです。大事なのは...。
何事も過ぎる(やり過ぎる・
やらなさ過ぎる)事をしてし
まうのが、
AD/HD、ASD、DXの人々の悪い
ところなのです。
さて、少し、熱くですがBAP大先生は語りましたが、
その後、おがたけ@自己愛デブ(仮名)さんとは、
何度かお会いし、FBで交流をしましたが、
当時、己がしていた障害特性の説明書作成の活動に
はあまり役に立ちそうな人ではなく、悪いと思いましたが、
丁重に挨拶のメッセージを送り、疎遠になりました。
それに、BAP大先生は、BAPの診断名だけど、障害者枠
の就労のためにあえて手帳を取得し、発達障害者となった
タイプなので、起業のための準備を進める
「ひきこもりと言うより
充電期間中」
の方とは違うからです。
最後に会ったのが、障害者枠の仕事を辞めて、
就労移行支援事業所への通所も視野に、
職探し中である事をNecco(仮称)で話した2014
年の暮れぐらいだったと記憶しています。その時、
「あーBAPなんとかさ
んですね。不都合な事が
あったらいつでも切ってい
いので、いつでもFB、
友達申請して下さい」
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
と言う挨拶が来て、つくづく、
「一言多いオデブちゃんだこと」w
と、思いました。
ひきこもり&不登校は富裕層ASD&AD/HDの篭城だと思う・BAP大先生
※発達見聞録・けったいな奴らはあくまで感想文です。
批判・非難・誹謗中傷ではございません。その辺を
ご理解いただきまして、お楽しみ下さい♪