聴いたCD
・Sigur Ros「Agaetis Byrjun」
ずっと聴かずにきていたバンド。こちらは2ndとのこと。アンビエントやポストロックの流れ、シューゲっぽいギターノイズも含まれた完成度の高い作品。なるほどねー、そりゃ世間の人気や評価も高いわと思った。個人的にはあまり新鮮味を感じなかったかな。
・THE CLASH「Combat Rock」
実はクラッシュのことよく知らない。というか聴いてもあんまりピンとこない。これは5枚目のアルバムとのこと。レゲエなんかに影響受けてた時期のアルバムなのかな。そういった要素を感じつつも、結構オーソドックスなロックっぽくもある。というか他の音楽のエッセンスをスタイリッシュには取り入れられず、どこか芋臭くなっちゃうような感じがする。でもその不器用さがいいのかもしれないな。いいアルバムだとは思います。あとM.I.A.のPaper PlanesってこのアルバムのStraight To Hellって曲をサンプリングしたんだな。
・bloodthirsty butchers「live 1986-1990」
CDとDVDの2枚組。
まずはDVD。おお、なんかおれの知らないかっこいいバンドがいる!って感じ。知らない曲ばっかだし、格好もステージングも全然見慣れねー。吉村さんばっかネタにされるけど、射守矢さんも結構違うよな笑。でも80年代の札幌の地にこんなバンドがいたなんてすごい。北海道訛り丸出しで喋ってる吉村さん見るのも初めてで、なんだかニヤリとしてしまう。
CDのほうも知らない曲ばかり。勢いのある若いパンクバンドって感じで(実際そうなんだけど)、サビはみんなでコーラスっていう今となっては考えられないような曲調もあったりするけど、ふと流れるアルペジオだったりせつないギターの響きはこの頃から変わらないんだなあ。そういった変わらぬブッチャーズ節とでもいうものに聴き惚れてしまう曲も多い。なかでも前から曲名はよく知られていたラリホー、never give upといった曲はやはりすごくいい曲だ。
・INU「メシ喰うな!」
初めて聴く。パンクの名盤みたいな言われ方をよくされてると思うけど、思いの外ポップでニューウェイブな作品。かっこいい。81年の日本でこのアルバムって凄いね。あと町田町蔵のバンドって印象が強いけど、聴いてみたらこれ楽器隊のほうが凄くないか?
INU " つるつるの壺 "
・クリトリック・リス「あなたのあな」
いいアルバム。当然ライブのときのような勢いはないけど、そこは割りきって別物として作ってる印象。結構可愛らしい作りになってる。問題ありそうな歌詞もマイルドに変えられてるねw
クリトリック・リス / バンドマンの女 ( Music Video )
・zArAme「lastorder」
1stアルバムというかミニアルバム。もうどっからどう聴いてもゲンドウさんの音。帰ってきやがった!って感じだ。かっこいい。もっといろんな曲聴きたいよ。これからも順調に活動してほしいです。
ジャケットのThanks欄の最後にHideki Yoshimuraの名前があったのはやはり感慨深いものがある。世話になったとかリスペクトしてるというだけでなく、吉村さんがNBCのCDを当時表舞台から姿を消していたゲンドウさんと一緒に作ったことも、このバンドの結成に繋がったのかもなあ。
ずっと聴かずにきていたバンド。こちらは2ndとのこと。アンビエントやポストロックの流れ、シューゲっぽいギターノイズも含まれた完成度の高い作品。なるほどねー、そりゃ世間の人気や評価も高いわと思った。個人的にはあまり新鮮味を感じなかったかな。
・THE CLASH「Combat Rock」
実はクラッシュのことよく知らない。というか聴いてもあんまりピンとこない。これは5枚目のアルバムとのこと。レゲエなんかに影響受けてた時期のアルバムなのかな。そういった要素を感じつつも、結構オーソドックスなロックっぽくもある。というか他の音楽のエッセンスをスタイリッシュには取り入れられず、どこか芋臭くなっちゃうような感じがする。でもその不器用さがいいのかもしれないな。いいアルバムだとは思います。あとM.I.A.のPaper PlanesってこのアルバムのStraight To Hellって曲をサンプリングしたんだな。
・bloodthirsty butchers「live 1986-1990」
CDとDVDの2枚組。
まずはDVD。おお、なんかおれの知らないかっこいいバンドがいる!って感じ。知らない曲ばっかだし、格好もステージングも全然見慣れねー。吉村さんばっかネタにされるけど、射守矢さんも結構違うよな笑。でも80年代の札幌の地にこんなバンドがいたなんてすごい。北海道訛り丸出しで喋ってる吉村さん見るのも初めてで、なんだかニヤリとしてしまう。
CDのほうも知らない曲ばかり。勢いのある若いパンクバンドって感じで(実際そうなんだけど)、サビはみんなでコーラスっていう今となっては考えられないような曲調もあったりするけど、ふと流れるアルペジオだったりせつないギターの響きはこの頃から変わらないんだなあ。そういった変わらぬブッチャーズ節とでもいうものに聴き惚れてしまう曲も多い。なかでも前から曲名はよく知られていたラリホー、never give upといった曲はやはりすごくいい曲だ。
・INU「メシ喰うな!」
初めて聴く。パンクの名盤みたいな言われ方をよくされてると思うけど、思いの外ポップでニューウェイブな作品。かっこいい。81年の日本でこのアルバムって凄いね。あと町田町蔵のバンドって印象が強いけど、聴いてみたらこれ楽器隊のほうが凄くないか?
INU " つるつるの壺 "
・クリトリック・リス「あなたのあな」
いいアルバム。当然ライブのときのような勢いはないけど、そこは割りきって別物として作ってる印象。結構可愛らしい作りになってる。問題ありそうな歌詞もマイルドに変えられてるねw
クリトリック・リス / バンドマンの女 ( Music Video )
・zArAme「lastorder」
1stアルバムというかミニアルバム。もうどっからどう聴いてもゲンドウさんの音。帰ってきやがった!って感じだ。かっこいい。もっといろんな曲聴きたいよ。これからも順調に活動してほしいです。
ジャケットのThanks欄の最後にHideki Yoshimuraの名前があったのはやはり感慨深いものがある。世話になったとかリスペクトしてるというだけでなく、吉村さんがNBCのCDを当時表舞台から姿を消していたゲンドウさんと一緒に作ったことも、このバンドの結成に繋がったのかもなあ。
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