韓国外務省「少女像は非常に敏感な問題」
日韓外相会談で、岸田外務大臣がソウルの日本大使館前にある慰安婦問題を象徴する少女像を撤去するよう改めて求めたことについて、韓国外務省の報道官は「国内的に非常に敏感な問題だ」と述べ、少女像をめぐって具体的な動きが出るまで時間がかかるという認識を示唆しました。
岸田外務大臣は、24日に行われた韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相との会談で、慰安婦問題に関して、元慰安婦たちやその家族への支援事業を行う韓国の「和解・癒やし財団」に10億円を拠出することを閣議決定したと伝えたうえで、ソウルの日本大使館前にある慰安婦問題を象徴する少女像を撤去するよう、改めて求めました。
これについて、韓国外務省のチョ・ジュンヒョク(趙俊赫)報道官は25日に開いた記者会見で、「少女像の問題は国内的に非常に敏感な問題であるため、政府はそうした敏感さを十分に勘案しながら、関連する議論を進めている」と述べ、韓国政府内でこの問題についての協議を行っていることを説明する一方、韓国内では少女像の撤去や移転に反対する世論が強く、具体的な動きが出るまで時間がかかるという認識を示唆しました。
韓国政府や「和解・癒やし財団」の関係者たちは、支援事業を進めていくことで慰安婦問題での日本との合意に対する韓国国民の理解を高め、少女像を設置した市民団体と話し合う環境を整えたい考えですが、市民団体側は移転に応じない姿勢を崩していません。
これについて、韓国外務省のチョ・ジュンヒョク(趙俊赫)報道官は25日に開いた記者会見で、「少女像の問題は国内的に非常に敏感な問題であるため、政府はそうした敏感さを十分に勘案しながら、関連する議論を進めている」と述べ、韓国政府内でこの問題についての協議を行っていることを説明する一方、韓国内では少女像の撤去や移転に反対する世論が強く、具体的な動きが出るまで時間がかかるという認識を示唆しました。
韓国政府や「和解・癒やし財団」の関係者たちは、支援事業を進めていくことで慰安婦問題での日本との合意に対する韓国国民の理解を高め、少女像を設置した市民団体と話し合う環境を整えたい考えですが、市民団体側は移転に応じない姿勢を崩していません。