「日本の逆襲が始まった」「韓国は情けない」日本のリオ五輪大躍進を羨望する韓国メディアとネチズンたち

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『ヘラルド経済』は、「メダルランキング、韓国12年ぶりに日本に負けた」との見出しで、「日本は女子レスリングで金メダルを4個も獲得、基礎競技である水泳、陸上を始め、バドミントンでも初の金メダルを取るなど、優れた成績で12年ぶりに韓国を追い越した」と報じた。

『スポーツ朝鮮』は、「崩れた10-10、そして日本の逆襲」という記事で「今大会で最も注目すべきところは、日本の躍進だ」と言及。

「昨年5月、日本はスポーツ庁を新設した。エリート選手たちの実力向上のために103億円の予算をつぎ込み、それが実を結んだ。日本はあと2年でスポーツ予算を1000億円に増やす予定。このままだと、2020年東京五輪ではもっと差をつけられるかもしれない」と論じている。

注目すべきは『デイリーアン』の記事だ。