生字幕放送でお伝えします古舘⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!はい、なんとか合いましたね。
どうも皆さん改めましてこんにちは。
私きょうのゲストで呼ばれた古舘伊知郎でございます。
なんで司会をやっているんでしょうか。
いつもの司会のお二方をご紹介させていただきたいと思います。
いつ見てもお美しい、きょうは浴衣風のお着物が最高の戸田恵子さん。
そして多彩な趣味、映画のDVDは星の数ほど持っている伊藤アナウンサーでございます。
なんで私が司会をやらなきゃいけないでしょうか。
伊藤⇒違う番組が始まったみたいです。
ディレクターの人は司会を乗っ取るという形でやってくれと。
私はそんな人間じゃないんですよ。
戸田⇒違和感がないこのまま始めてもいいです。
問題ないですよね。
何もしなくても、われわれはいいんじゃないかと。
プレッシャーありませんか?大先輩ですから。
私は全然きょうは楽しみにきましたけど、伊藤さんはね。
古舘⇒伊藤さん、初めてです。
バラエティーが板についています。
普通のNHKの局のアナウンサーが真っ昼間から紫のジャケットを着るなんて。
そこですか。
軽く突っ込みたいなと。
お褒めいただいてうれしいです。
古舘さんは18年ぶりにスタジオパークご出演です。
拍手
NHKでレギュラーをやらせていただいた「クイズ日本人の質問」。
きょうたまたまあとで紹介してくださると思いますが夜の7時半から「ニュース7」が終わったあと「人名探究バラエティー古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!」というのがあります。
そのためにわざわざきました。
アナウンサー生活40年目を迎えます。
ありがとうございます。
40年です。
こちらのお子さんなんか訳分からないけれどもお母さんと一緒に手をたたいています。
カメラさん撮れましたか。
いい映像がねよく分からないですよね。
お母さんのまねをしているんだよね。
カンガルーの親子みたいですよね。
軽くいじらせていただきました。
この話術たっぷりとおしゃべりを楽しみたいと思います。
質問・メッセージもお寄せください。
それではスタジオのお席にどうぞ。
NHKは、いいですね。
伊藤⇒改めてご紹介します。
ゲストはフリーアナウンサーの古舘伊知郎さんです。
古舘⇒お願いします。
こういう番組、ある意味久しぶりじゃないですか。
もう10年間報道番組をやらせていただいていましたので拍手とか笑いとかというのにまだちょっとうっとくるところがあります。
12年の習慣で拍手1つもない笑ってはいけないしーんとしたスタジオの中で報道番組をやらせてもらっていました。
にぎやかな感じが根が大好きなだけにえっておろおろしたりします。
逆に13年ぶりにNHKの番組に出ていただいているわけです。
うれしいです。
われわれ世代だと古舘さんのイメージは戸田さんはどんなイメージですか。
戸田⇒私はこう言ってはなんですが大ファンなので。
残念ながらプロレス以外のことは、ほぼ。
プロレスが私はあまり時々は見るんですけれどもそれ以外のものは大抵のもの、古舘さんは報道番組も1回目からずっと。
どきどきしながら母のような気持ちで母でもないのに。
年下ですけれどもね。
あと「トーキングブルース」ライブにずっと行っていました。
ちょっと話すと長くなるんですけれども私すごく落ち込んでるときに1回見に行ったときお経の回だったかもしれません。
どうしても諦めがつかないことがあって、理不尽な出来事真っ最中で諦めるというのはネガティブなことばに聞こえるけれどもそうじゃないんだ。
明らかになること明らかに見極めることなんだということを「トーキングブルース」でおっしゃったときに私、そうだ、きょうは、このことばを聞くためにここに来ているもんだと思って。
本当にそこからちょっと気持ちが吹っ切れて何かやり直すことができたんです。
それがなかったら今の私はなかったかもしれないというくらい本当に落ち込んでいたの。
番組、生放送が終わってからお茶を飲みませんか。
本当に。
それはもう12回目なのでだいぶ前の話です。
お経をテーマにした回ですね。
諦めるということばは諦めるな、というふうに言われるけれども諦めるなというのは明らかに見極めることだというふうにお釈迦様が言ったという伝説が残っていてからしのみ、という有名なエピソードがあるんです。
これは話すと8分半になるので省略しますけれども。
本当にもちろんそれだけではなくて毎回「トーキングブルース」で感動することがたくさんあったんだけど自分の心情がそこにぴたりとあったので本当に根深くずっと恨みつらみを毎日言っていたころで。
そうだというふうに思ったことが忘れられない。
僕、最近ある方から聞いていいことばだなと思ったのは短くしますけれどもいろいろ私も苦労したんですよと若い女の子がけろりと言って私の座右の銘は、これですと書いてくれたんです。
死ぬこと以外はかすり傷、って。
そうだと。
死ぬこと自体も本当は怖がっちゃいけないと思うんです。
生の最終章が死だとすれば生と死が分かれられないいうのは仏教の教えです。
でも人間は欲がある生きようという欲があるので死ぬことは怖いですよね。
先人が旅立っていったのは分かりますけれども死ぬのは怖いことだとしても死ぬこと以外はかすり傷くらいに思っていると生きるうえでの免疫力が上がるなと思ってぐっときたんです。
きょうはまたかなり上がりました。
戸田さんは、そうやって年に1回のトーク報道番組をやるようになってからお休みしましたがずっと見に来てくださっていて共通の友人で亡くなった腰山さんという放送作家がいるんですけれども戸田さんの話を聞いていました。
本当に楽しみにしています。
アイドル歌手なんですよ。
昔の話はいいです。
何回も歌を聴きました。
大丈夫です。
「報道STATION」やる前の1人で2時間以上しゃべるという舞台ですけれども若い世代の方はどちらかというと古舘さんは報道の人というイメージがたぶん強いと思います。
テレビをご覧の皆さんは今、古舘さんがやるとしたらどちらの系統の番組が見たいのかということを聞いてみたいと思います。
リモコンの準備はよろしいですか。
古舘さん司会で見たい番組はどちらでしょうか。
どっちでしょうね。
どっちもこないのが嫌だな。
そんなこと絶対ないですよ。
どちらが多いのか見たいのかということですね。
メッセージもたくさん届いています。
愛知県の高校生の方です。
古舘さんはトークがとてもおもしろくていちばん好きなアナウンサーの1人です。
ということはほかにもいるということだね。
気を遣ってくれてるのかな。
某番組をおやめになってから古舘さんをあまりテレビで見られなくなってしまったのがとても残念です。
テレビには古舘さんがいないとおもしろくありませんと来ています。
ずっと毎日毎日テレビに出ていらっしゃったからね。
逆に肩の力が抜けた部分というのがあるんじゃないですか。
12年ずっと詰めて土日も休みがないくらい働いていましたので土曜、日曜だけを利用して海外に取材に行って月曜日生中継をやってそのまま飛行機に飛び乗って日本に帰ってきて火曜日9時54分になりました「報道STATION」ですってやっていましたから1か月休みがないとか東日本大震災があった直後以降は被災地にずっと取材に行かせていただいてずっと行かなければいけないことなんですけれどもかなり詰めて最初のうちは頻繁に行っていました。
休みがないくらい頑張っていました。
正直言うと12年終わってことしの3月31日以降ちょっとふわーっと肩の力が抜けたんです。
だけど1か月もしたら、だめやっぱりずっと22歳から局のアナウンサーとしてずっと働いてくることが当然だったので無理でしたね。
普通にしていることがだめなんです。
1人でいてもしゃべろうとしちゃう。
さっきの高校生の方もきょうの7時半からの「人名探究バラエティー古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!」というのを見ていただきたいです。
クロマニヨン人の名前だったらなじみがないですけれども日本人の名前、名字です。
身近に感じられるおもしろい番組なので見てください。
東京都の男性の方です。
いつかの世界水泳でオランダのピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド選手の名前を一度もかまなかった名実況は見事でした。
すばらしいと来ています。
スポーツ実況もね。
僕、難しいことばは燃えるんですよ、オランダのイアン・ソープとずっとライバルだったんです。
ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドって気持ちいいくらいですか。
ころころと転がることばが好きなんです。
旧カーゲーベーというソ連時代の情報機関ですねKGBといいますけれども覚えたことあるんです。
すごい長いんですけれどもね。
ロシア語のかけらもできないですけれども暗号として軽く自慢しているんです。
嫌なやつですね。
すごい。
アンケート結果が出たようです。
早いね。
バラエティーが圧倒的です。
こんなに差がありますか。
73%ちょっとです。
これは寂しい。
やっぱり青50報道50きっ抗してほしかったです。
これだったら小池さんと鳥越さんみたいじゃないですか。
フィフティーフィフティーがよかったな。
そんな気持ちになりますよね。
僕はせりふを先に考えちゃったんです。
王道的バラエティーもやりたいしバラエティー的な報道もやってみたい。
区分けつけませんねというようないろんなことようと思ったんだけれども。
でも報道、今までやってこられていたしバラエティー、これからぜひやっていかれるのでエールという思いがたくさんあると思うんです。
圧倒的にそうですよ。
両方やりたいです。
報道真ん中「報道STATION」的なことはできないかもしれませんけれどもバラエティーもやりたいので報道的要素のあるバラエティーとか生放送とかやりたいなと思います。
逆に仕事も自由にいろいろできるということがあるかもしれませんね。
ここでアナウンサー生活40年の古舘さんに迫っていきたいと思います。
約40年前、1977年にアナウンサーがスタートしました。
テレビ朝日ですね。
当時の写真です。
入社して3、4年たって、80年代初頭じゃないですか。
プロレスの実況で、ちょっと売れ始めて調子に乗っているころの写真です。
それが顔に出てると思いますよ。
ちょっとふっくらされていますね。
26歳とか27歳くらいです。
ジャケットも大きくね。
Vゾーンが時代を感じますね。
ローボタンがはやっていた時代ですよね。
懐かしいなたぶん周りに藤波辰巳さんとか長州力さんとかアントニオ猪木さんとかプロレスの人たちがいっぱいいた集まりだったと思います。
思い出しました。
そもそもアナウンサーを目指して、小さいときからいたんですか。
中学の段階からアナウンサーになりたかったです。
深夜放送が今もそうですけれども全盛の時代でニッポン放送で「オールナイトニッポン」文化放送で、みのもんたの「セイ!ヤング」というのがありました。
TBSは「パックインミュージック」聴きかじっていました。
パーソナリティーになりたかったんです。
「オールナイトニッポン」なんて言ってみたかったんです。
NHKだから言っちゃいけないと言いながら、思いながら言ってる自分がいやらしいですけれどもずっとアナウンサーになりたいと思っていて22歳でNETのアナウンサー試験を受けて4月1日入社式を迎えたら看板がつけ代わってNETってテレビ局を受けて入ってアナウンサーになれたと思って紙袋一式持ってリクルートスーツに身を包んで行ったら4月1日です看板が新しくなってテレビ朝日という看板だったんです。
僕はビルを間違えたのかと思っていったんきびすを返したんです。
1日をもってテレビ朝日と改名したんです。
10チャンネル日本エデュケーショナルテレビジョンというものですね。
それをテレビ朝日に変えたんです。
NETのアナウンサー試験を受けて帰ったらテレビ朝日アナウンサーの1期生ということで1期生というのが自慢で先輩のアナウンサーに自慢したらうるさいと言われました。
生意気なころでした。
今のNHKのアナウンス室はどうですか、封建的ですか。
あまりNHKのアナウンス室に行かないので自由ですよ。
封建的ということはないですよ。
今は違うと思いますが僕のころのテレビ朝日のアナウンス室は本当に封建的で怖かったです。
取材から戻ってきたときお疲れさまと帰ってきたらえらいこと言われました。
ただいま戻ってまいりました、とかただいま日本武道館から柔道の取材に戻ってまいりました、とかきちんと練習ぎみに言えと言われてその封建制は今思うとありがたくてきっちりかちっということを滑舌よく言うことを練習させられていたということです。
昼食べてからこのあと仕事がないから大丈夫とぶらぶらしていたらそば屋で天丼とか取ってくれと言われるんですよ。
テレビ朝日のアナウンサーですけれども…というともう一度かけ直さないかとスポーツ実況のアナウンサーから怒られるんです。
何でですかと言うと滑舌をきちんとやれということです。
もしもしこちらテレビ朝日4階の本館4階アナウンス室でございますか。
ざるそば5つ繰り返します。
ざるそば5つ、聞こえますか?天丼が3つよろしゅうございますか?繰り返します、とこちらが言うんです。
40分かかる。
ちょっとかかりすぎではないですか、それでは失礼いたします。
お待ち申し上げておりますと切るんです。
そうすると覚えるんですよね。
ずっと毎日そういうことをやっていました。
すべてが勉強ですね。
戸田さんも声優さんをやられているから発声練習とか鍛え方は独特のものがあると思います。
そこまでのことは全然していません。
歌手から転身したからね。
違うんですか。
私のことは全然いいんです。
聞きたくなりますよ。
久方ぶりに会っているので。
ふだんからやるのは大事なことですね。
いちばん手っ取り早い方法でもあるし。
私のころは、そういうことはなかったですね。
入局して。
やってない感じですもん。
笑い声
だから逆に自由でいいんじゃないですか。
あまり型にはまっていないから。
型にはまるというのが大事なんですよ。
劇団四季の浅利慶太さんも言ってますけれども1つの箱に踊り、役者さん、全部入れると男女の境もなく入れてぎゅうぎゅう詰めにして型にはめて窮屈だ、窮屈だ歌い方がだめ、踊り方もこうじゃなくちゃだめ型に押し込めているとある境界から、すーっとはみ出して自分流が出来上がる一定期間、型にはめられて非常にファンダメンタルというんでしょうか基礎的要件を満たすことを訓練するとどんなジャンルでもそこから、はみ出していくことができる。
伊藤さんももう一度、型にはめて7時のニュースとかをやってこんばんは「ニュース7」ですとやってそれからバラエティーをやるとかそうするといいですよ。
でも大きなお世話ですね。
伊藤さんはナレーションもされていますよね。
今までそういうことがなかったので、新鮮ですよね。
型から外れるという。
分かりますね。
山の登り方はいろいろあると思います。
僕なんかは型にはめていつかはみ出したいという。
実況もですか。
完全にそうです。
とにかくお前大井競馬場で1レース目から12レース目まで全部しゃべって鍛えろと言われるんです。
毎日がだめ出しでつらいんです。
そうすると合間で4レース、5レースの合間に食堂に行って10分の時間しかないなかで五目そばとギョーザを食うんです。
それも実況しています。
タンメンから五目そばに変更したとはどういうわけか。
私が本能的にチョイスを変えたというよりはあらかじめ脳内にあったのでしょうかと実況をするんです。
12レース終わってしゃべりまくっていると脳内がしゃべりモードの回路になっているから疲れて道すがらしゃべるんですね。
都営三田線の西巣鴨から自分の家に帰るまで歩きながらゆっくりととぼとぼと歩いております。
この歩き方は何だ若いので腰が曲がっている。
2足歩行できるぎりぎり歩いているのは人類が立ち上がってサバンナアフリカの大地から4本足から2本足になった瞬間空を見上げて満天の星空を見上げていたのでしょうか。
ボリュームを上げると心も体も元気になってまいりました。
街路灯がさみしげに私を照らしていると思いきや私の心がさみしいだけでいつかスポットライトを浴びてこういうスタジオでべらべらしゃべって人気アナウンサーになれる実現できるのか。
家に帰ってきました。
玄関のノブがある。
右に回した、開いた玄関がお袋が見えたどうしたというところまで実況するんです。
大好きなんですよ。
それでいろんな名実況は生み出されるんですね。
NHKでも実況をされている番組があります。
25年前です。
激流を、しかし行きます。
これは鯨の口であります。
拍手
古舘⇒25年前ですか。
正月の特番だったそうです。
そうですかフリーになってまもないころにNHKからお呼びがかかっただけで相当喜んでいた記憶がよみがえってきて番組の中身はあまり覚えていません。
数々の名フレーズを生み出されてきた古舘さんですけれどもメールもきています。
千葉県の方からです。
古舘さんといえばことばの魔術師感心ではなく感動さえ覚える古舘節にはいつかこのことばを使おうと書き留めたネタ帳みたいなものがあるんでしょうかと質問がきています。
ちなみにですが実況名フレーズをごく一部ですけれども集めてみました。
いろいろやっていましたね。
アンドレ・ザ・ジャイアントは2m26cm、220kgであまりにも大きいのでひとり民族大移動。
人間山脈のほかにも1人単体ではあまりに大きすぎる人間の数のつじつまが合わないなどと言っていたらアンドレ・ザ・ジャイアントにそれが伝わって勝手にあの実況アナウンサーの古舘伊知郎というやつがお前のことをいいようにおもしろおかしく言っているぞと言って悪く伝える人がいて、伝令役がいてアンドレ・ザ・ジャイアントが生放送中にリング下に降りてきて僕の襟首をぐっとネクタイごとつかんで260kgですからね。
2m23cmアンドレ・ザ・ジャイアントひとり民族大移動です。
それが僕のところにきて顔も大きいです。
僕の間近にきてぐっとつかんで持ち上げてお前なんかはって投げ飛ばされました。
投げ飛ばされて怖いわ苦しいわ痛いわで3年間ぐらい時折夢をみました。
フランスのホテルで急に亡くなりました。
ですからお世話になった反面怖かったですね。
それぐらい印象に残っているんですね。
いろいろしゃべりましたね。
ブレーキの壊れたダンプカーとか。
ハルク・ホーガンがネプチューンというふうに三つまたを持った神様なんですけども藤原喜明さんはUWFのカダフィ大佐と言っていたかもしれませんけれども問答無用のとかいろいろ言いました。
戸田さんプロレスがあまりお好きじゃないから。
全然いいです、見ている方のプロレスが好きですから。
いろいろしゃべらせていただきました。
F1も代名詞のアイルトン・セナの音速の貴公子。
一緒に出てくるもん。
セナといえばセットです。
アラン・プロストもすごいです。
微笑みの黒魔術何でこのようにいたのか。
顔が悪役だったからです。
失礼な話ですけれども人が来るバトルをやっていて抜かせないようにしているというだけで妖怪通せんぼじじいとか言いましたそれもクレームがきました。
通せんぼなんかしていないし妖怪でもないと戦っているだけなのにがたがた言うなと怒られたこともありました。
いろいろなことを言いましたね。
モナコグランプリは世界中の各国いろいろなところから中継にいきますブラジルなどたくさん来ている中で続き長屋のようになっていてパーテーションでついたてがあって区切られているんですけれども一生懸命いろいろ実況をしたんだけれども目の錯覚かと思ったんですけどもついたてから下の僅か10cmのところガンマイクがありました。
そのマイクが出てきます気のせいかと思いました。
幻覚かと思いました。
何回も何回もマイクが突き出てきます。
あとで聞いたらイギリスのBBC放送があまりに日本のアナウンサーがうるさくてぺらぺらしゃべるから日本語が分からないけどちょっとしゃべり好きで異様なのでドキュメンタリーの取材かなにかの一環でとったということです。
BBCで流れているんです。
わけの分からないところをことをしゃべったんですけれどもうれしかったです。
だからよくしゃべっていたんです。
何を言っているか分からないけれども。
早口だから。
いろいろ言ったんです。
ブレークがないからずっと、マシンガントークです。
必死でしたね。
一生懸命覚えて毎月毎年変わるからね。
ヘルメットとマシンのカラーリングから色柄スポンサーのシールの張り方の色柄とか色模様で全部ドライバーやマシーンでワンチームに2台体制です。
同じマシンのカラーリングでもヘルメットの違いで実況を変えてコースアウトをしたとかイワンカプリのほうだとかいろいろなプレーヤーを見分けているのに1年で変わるんです。
全部やり直さなければいけません。
リセットするのが大変でした。
しかも早いじゃないですかF1を見極めるのは。
大学4年生でフジテレビがアルバイトで雇われたF1オタクの大学生の男の子たちが何人かいてフジテレビは河田町でした当時。
ヨーロッパ、ポルトガルいろいろ遠征中継でみながらだれがコースアウトしたとかアラン・プロストがコースアウトしたとかぱっと見ていたらアラン・プロストのコースアウトとかというとすぐにそこの画面にテロップが出ているんです。
僕が2秒遅れでアラン・プロストコースアウトだと言っていると見ている人がF1オタクが学生に古舘が負けたと言っていたり、でもほかは全くテロップが出ませんフジテレビはフジテレビ側でやっているのでまだ遅れていてまだだめだ、負けてたまるかと言ってけんかをしてやっているんですけれども見ているほうがいい迷惑です。
段階で砂煙がある。
見切っているところでアラン・プロストの話をしている。
いつもぎりぎりの勝負でした。
それでまたいろいろなフレーズが出たんですね、次から次へと。
鈴木亜久里さん中嶋悟さんがいて片山右京さんがいてその真ん中に鈴木亜久里さんがいてもちろん今も頑張っていますがヨーロッパ文化の森、F1に来ている2人目の日本人ドライバーなんて思ってF1、日本大使館とかやはり日本風な走り方をしていると走るJISマークと言ってみたりとか西日暮里出身の北島さん西日暮里の河童伝説と言いましたイアン・ソープものすごく速かったので何をやっても自由型、とにかく当時はその人の世界でした。
プールの白鯨とかいっても受けませんでした。
イアン・ソープのファンからしたら白鯨じゃないということでした。
日本人の方、ご本人から言われたこともありますか。
フレーズについて感想とか。
北島さんをはじめ古舘さん河童伝説って僕はかっぱじゃないしと言っていたんですが何回も何回もしつこく4回5回重なってるとかっぱな感じがすると自分でも言っていました。
いい曲もヒットする曲もそうです、はじめこのサビの部分とかいいところこのメロディーラインは変な感じと違和感があって印象に残ったぐらいのほうが3回、4回ぐらい聴いてくるとヒットします。
なんか独特でいい感じと初め違和感があるぐらいのほうがいいんじゃないですかね恋愛と同じじゃないですか。
こいつ嫌なやつと思わせておいたほうが2回目会ったときに恋愛は第2打席からといってに2回目は意外にやさしいと思ってぐっとくるそうですよ。
よく知らないけれどもだって1回目から優しい人は2回目で会ってまた優しかったら当たり前と思うじゃないですか。
はじめ嫌だと思う人のほうがいいです。
僕なんて初めから嫌なやつと思われる話です。
そういうことを研究したことはないですか。
伊藤⇒そういうことは研究したことはなかったので今1人なんです。
52歳ぐらいですか。
51歳です。
紹介します。
よろしくお願いします。
こんなところで古舘さんに紹介していただくなんて。
名フレーズ、ネタ帳みたいなものはあるんでしょうか。
さっきの質問ですねあります。
これは全部アドリブなんかできる気がしないです。
あらかじめ6割、7割はネタ帳に書いてそれを狭い、F1でもプロレスもそうですが放送席において冷静な戦いを中心にずっと画面下、実際読みながら時折目を落としてこう言ってやろうとメモっているカンニングペーパーのように見て言うのが7割、3割は予定調和でメモしたものを言っていると時折天使が舞い降りてきてふと見た目でパッと言うそういうほうが受けますね。
7割の予定調和と用意していたものが下支えしてくれて最終的にアドリブで言ったほうが受けます。
1回目、2回目失敗して3回目腰が悪いのに痛め止めを飲んで上げたぞと言う三宅さんみたいな感じです。
やっぱり最後は用意していて苦労しているものが下支えしてぽんとアドリブで出るというのがいちばんいいんですね。
もちろんネタ帳あります周りによくからかわれましたF1のスタッフや解説の人に言われました。
南仏のコートダジュールのモナコグランプリに行ったら取材していると5月だけど海岸があってモナコは5月の海岸物語だと「男女7人夏物語」みたいなと思ってモナコ5月の海岸物語とか勝手に書いてあると言いたくて言いたくてしかたがないわけです。
そうすると予定調和で用意していたものに支配されてしまう言わなくてもいいクラッシュや転落、大丈夫かと言ってモナコ5月の海岸グランプリとか言っちゃうから合わないんです。
あまり用意しているものに支配されてもいけません陳腐になってしまいます。
アナウンサーとしては一生懸命用意したものを出したくなります。
乗りで言ってしまいます。
左手でパッっと大海原と言わない。
モナコのに地中海です地中海の歴史は知りません一切知らないのに地中海というごろがいい。
ローズトンネル真っ暗闇を抜けて南仏の良好な左手、母なる海、地中海というとクレームがきます。
母なる海ってどことか言ってクレームが来ます文化とか芸術とか母なる海かなと思って言うんですがなかなか通じません。
間が空いてしまったけど大丈夫ですか。
間は気になります。
本当生で勝負しなければいけないんですがまだまだ修業が足りません。
いろいろな名フレーズ実況の現場で数々の経験を積んでらっしゃいます。
いろいろな経験をした古舘さん現場でいちばん大変だったことがあったそうです。
実況中継の中で最も大変なことがあったそうです。
無観客の試合をしたと。
お客さんがいないということですね。
これが大変だったと思われる方は青ボタン。
赤ボタンはレスラーどうしが仲よくなってしまったと思われる方は赤ボタン。
中継映像が突如消えてしまった音声だけになってしまったということでしょうか。
この3つの中からいちばん大変だった実況は何でしょうか、皆さんお考えください。
どれもなんとなくありそうな気もします。
そしてどれも嫌ですよね。
東京都の方からです。
50代の女性です。
最初から、笑いっぱなしびっくり。
司会者泣かせなのか司会者が助かっているのかよく分かりません。
両面ですね。
お二人には申し訳ない。
とにかく楽しい楽しい。
このまま突っ走ってくださいというふうにいただきました。
うれしいです。
静岡県の方です。
私は採血が苦手です。
目をつぶるとよけいに痛みが増す感じがするので古舘さん風に実況しながら挑んでいます。
おっとこんな太い針が今私の腕に刺さるところであります。
怖い気持ちが少し弱まる感じがします。
その気持ち、よく分かる。
僕は本当に注射針好きで人間ドックで採血するとか疲れたなと思ってにんにく注射と言われているビタミン点滴なんかたまに打つときに刺される瞬間がいちばん好きなの。
何でかというと、もうちょっと実況を深めたほうがよろしいかと思います。
なぜかというと太い注射針が私の肉体に挿入される痛い痛いとやると紛れますけれども楽しくはないんですよね。
もっと楽しくするためにちくっと入った金属性の異物が入った初めて自己確認できる皮膚が自分だと叫んでいるとか心の中でいます。
そうすると異物が入ることはり治療もそうです。
異物が入って傷つけることによって、ここから先が自分だと確認できます、そうすると自分との対話になるんです。
そこまでいきますかね。
痛くて肉体的にはちっとも楽しくはないのに何か異物が入ったことで自己確認できるという快感があるんです、注射には。
なんでみんな熱い湯船に入って熱くて嫌なのでお風呂入るのが好きかというと自我を確認しているんですよ。
だってちりちりちりちり皮膚が熱くて焼けるような感じがあります。
そこから内側全部自分なんですそこから向こうは下界ほかのお湯熱いシャワーを浴びると自分の輪郭を捉えることができるのでここからが自分、ここから向こうが外だというふうに力と自我の境目を確認している。
自我と無我の境目を確認している先生がいらっしゃいます。
朝日新聞の名コラムの方なんですがそれを読んで感動しました。
シャワーを浴びるだけで。
逆に言うと鼻にピアスをする若者がいます渋谷でNHKが街頭インタビューしていましたが鼻にいくつもピアスをしている人に、どうしてそんなに開けるんですかと言ったらピアス1ずつ開けるたびに自我が滑り落ちしていくという名言を言った若者がいてすごく印象的に残っています。
自分の肉体は宇宙の摂理や親からいただいているんだけれども誰のものでもない自分の肉体も、それなのに何も自分でできないくしゃみ1つ制御できない。
あくびをしてしまったりする。
自分で自分のことを制御できないから自分は何なんだろうと思っているんです。
でも自我が強く生きています。
穴を開けると自分を作り変えることができないのに穴を開けるという人工的作業をすることで自分のどうしようもない自我が滑り落ちる。
というふうに言ったんです。
自分のことは自分で制御できないと思っておいたほうがいいんじゃないかと思っています。
しゃべりすぎましたおわびして訂正いたします。
ええと何でしたっけ?そういうところが伊藤さんのいいところですね。
伊藤さん興味がないでしょ。
そんなことないです。
見てみるといちばん多いのが緑の中継映像が消えたですね。
58%ちょっとですね。
その次が無観客試合です。
いちばんおもしろくないパターンになってしまいましたが正解は緑の中継映像が消えたです。
ありがとうございますこれはたぶん小倉だったと思います。
北九州の波止場でした。
いろいろなフェリーが来るところです。
夜の8時から金曜夜生放送でした。
リング上の藤波辰巳と…という実況をしたらモニター画面が消えました。
中継所の中が大騒ぎになって全国ネットで生放送でやっているのに全部中継の画像が落ちてしまった。
意味が分からない。
今中継の画像が落ちて業界でいう黒みの状態になっております今ラジオ状態になってしまいました。
しかしながら音声だけが生きていると聞いています、一生懸命見切り発車ではございますがしゃべらせていただきます。
右側のロープサイド右といっても画面がないかもしれませんがもみ合っております。
大変失礼しております。
画面に全く見えていませんよ。
音声だけです、失礼しておりますと実況をしました。
10分ぐらいたって画面が落ちてだいぶたって分かったのが、波止場にフェリーがついて電波妨害をしてしまったということで映像が流れなかった、プロレスラーの楽屋はなんといったと思います?みんなで出て行ってフェリーを押そうと言ったんです。
無理だというのにほぼ40分間画像なしで音声のみで実況中継55回謝りました。
画像がなくて申し訳ありません。
音声のみで、おっとこの体制から猪木まもなくでフェリスが返した返したカウントツーとやりました。
謝りっぱなしでした。
それから3週間たってお前らはばかかあの実況やっているのは誰だと目いっぱい怒られました。
律儀に謝ったからです。
映像は生放送は一切画像が落ちていて僕の実況は声だけなんです。
そういうふうに謝ってもいいんですが1週間2週間たってから番組販売でテレビ朝日はまだ今ほど統計列がたくさんありませんでした。
後発のテレビ局だったので系列のテレビ局が少なかったんです。
そのときはめったになくて名前で言っているところは画像がなかったんです巻き取ったビデオテープで1週間後以降にちゃんと渡して番組販売をするときちんと、映像が残っているちゃんと映像がつぶさに映っているのにこのアナウンサーはばかか、映像が映っていません大変申し訳ありませんと、55回謝りました。
全部が流れちゃったんですね。
カットはしませんでした。
今だったらするのかもしれません。
技術が違ったのかもしれませんけれども実況アナウンサーや司会は背負うじゃないですか。
新幹線の緑の窓口の人が行わ怒られたりします。
それはしかたがないと思っていて常に謝り通すわけです。
いちばんつらかったのはブースの実況でメキシコシティーだったんですが、洋間に入る闘牛場でやっているときに紙おむつをして下痢になってしまいまして紙おむつをしてやりました。
40度出てふらふらなんですが収録しなければいけません。
この体勢からドロップキックってまたその当時30年以上前紙おむつは子ども用しかありませんでした。
おじいちゃんおばあちゃん用がありませんでした。
3つ重ねました。
紙おむつのパッチワークというのはなかなかいいですよ。
あとで聞くとうっというのが音に入っていたそうです。
コーナーポストと言ったあとに音が入ってしまったそうです。
もうろうとしていると、下から垂れ流してしまいます。
頭ももうろうとしているのでそう言います、空中さっぽうだとメキシコだから小柄なレスラーとマスクマンたちがリング下、場外乱闘になった空中さっぽうと言っているときにそして上空の夜空にはコンコルドが飛んでいるとあとで言ったらコンコルドなんて飛んでいません。
のりで言っただけです。
低空飛行をするわけがないんです。
下で空中さっぽうでもうろうとして回路がつながってしまいました海外で下痢してしまうのは悪くないと思いました。
よく克明に再現できるなと。
その中継もいい映像が出なかったの放棄してもいいんじゃないかと思ったりするんですけれども。
放送が始まってしまうとなかなか。
半分は仕事に忠実と自分で言うのもなんだけど、半分はしゃべりすぎているんです。
しゃべりすぎなくていいんです。
世界水泳の実況をテレビ朝日でやらせてもらったときにマイケル・フェルプスは今でも活躍しています。
2003年のバルセロナの世界水泳で、実況しましたので初めてフェルプス越すのかまた世界記録。
自分の記録を更新かと言っているんですがそれ以外は知りません。
コーチとか出始めでそうするとテレビ朝日の放送ではないスペインのテレビ局がばんと観客席で太った女性の中年の女性の方をずっと撮っています。
泣いてはいないけれどもゴールして決まったというときに見ています。
お母さんのはずなんです。
でも僕は裏を取っていないしお母さんに見えないんです太っているので似ていませんずっと撮ってるから描写せざるをえないお母さんといっても過言ではないと言ったんです。
お母さんかもしれない。
そのあとにお母さんだということは、否めないのかと言っちゃった。
誰に聞いているのか。
見ているお客さんに聞いちゃったんです。
みんなで判断してくると僕の手に余ると。
犯行に使われたバールのようなものでといったというような感じで明らかにこいつが怪しいというように詳しい事情は同居している男性が知っているということで調べていますというようなことでそういう意味では報道がすごいですがスポーツにも転用できるという話でした。
ここで忘れてはいけません。
実はきょう古舘さんがNHKで13年ぶりに初MCというものを担当されます。
きょうでございます。
「人名探究バラエティー古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!」。
こんなロゴまでできているということはNHKは明らかにレギュラーをねらっています。
僕も欲が出てきました。
これはレギュラーだなと。
古舘伊知郎さんが、NHKで13年ぶりに司会を務めるのがこちらの番組。
こんな華々しいスタジオっての私、久方ぶりですからね。
しーんとした堅い報道の番組ばっかりだったのでこれだけで、もう幸せ。
日本に10万種類以上ある名字。
その名字に隠された不思議を解き明かしていきます。
今回、探るのは…。
鈴木一族、頑張るぞ!おー!日本で2番目に多い名字鈴木のルーツ。
日本人の歴史が分かるといってもいいかと思います。
鈴木の意外なルーツが明らかに。
さらには、東西南北の名字のルーツも探ります。
古舘さんみずから潜入取材。
名字に隠された驚きの事実を古舘さんが次々と解き明かしていきます。
もう1つのポイントは古舘伊知郎のバラエティー司会復帰第1弾はNHKでということなんで彼のスタジオの回しの辺りにも注目していただきたいと思います。
ありがとうございます。
こんなふうに宣伝していただきまして。
今夜スタートどうですか久しぶりに。
名字というものは、今は例えば何々家と何々家の結婚披露宴会場というふうに言わないで、どちらかというと個人名で新郎なになに新婦なになにご両人披露宴会場というふうに言いますけれども意義は大事だと言いながら一方では個人というふうに言われるどれだけ名字というものが日本人の長い歴史の中で今に続いていて先人たちのメッセージが込められたものなのか初めて僕は知りました。
鈴木は何か鈴の木は何かどういう意味か鈴木一族を探ると日本の歴史のありようが見える戸田というお名前だったら今後、戸田橋と関係があるのか実況を加藤、佐藤藤がつくと藤原氏の流れだと知っていてもどう違うのかとか間違いなくレギュラーになります。
本当におもしろい番組です。
私の特権で見せてもらいました。
おもしろかったです。
2016/08/25(木) 13:05〜13:55
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 古舘伊知郎[字][双]
言葉の魔術師が明かす 司会の極意は餅つき?! ゲスト:古舘伊知郎 司会:伊藤雄彦アナ、戸田恵子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】古舘伊知郎,【司会】戸田恵子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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