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保育園見学は見て聞くべき事が非常に多い!
我が家が実際の見学時に見て聞いていた事をまとめました
- カテゴリ:保育園
- 公開日:2016.08.25
この時期になってくると保育園の見学に行くという方も多いと思います。
認可から認可外まで、様々な保育園があり、家の近くはもちろん、遠くギリギリ通える範囲内は全て行こうと思っている方も多いのではないかと思います。
と言うことで、東京と大阪で、保育園の見学をし、実際に大阪では入園後にすぐ転園させる経験をした事もあり、保育園の見学時に見ておくといいこと、聞いておくと良い事、確認しておくと良い事などについてまとめてみました。
実際に自分たちが見学に行った時に見て聞いて、帰って夫婦で話あって、ここは見ておこうなど徐々にブラッシュアップしたメモがベースになっています。
ちょうど友人が今年出産し保育園の事を相談されていたのと、こんなブログでも今年の保育園落ちた関連の時に人が集まった事もあってか、見学どういうとこ見ました?的なお問い合わせメールを数件いただいた事もあり、同じような方に少しでも参考になればと思います。
相変わらず非常に長いので空いた時間にでもお読み下さい。
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そもそもの見学する前の準備と心構えとして
これから保育園の見学に行こうと思っている人も多いかもしれませんが、保育園によって本当に実に様々です。
凄い親切丁寧に説明してくれるところもあれば、正直、あれ?と思う程に適当に切り上げようとしているところまで本当に様々です。
なので、本当に色々見て回る事をおすすめします。
可能なら、できるだけ夫婦で行くのがおすすめ
もちろん仕事があるというのは重々承知の上でのこの記載になります。
ですが、可能であれば、午前休や午後休、有給を取ってでも行く事をおすすめしたいです。
特に、第一希望や自分達の中で優先順位の高い保育園の見学に行く際には、なるべく行った方がいいと思います。
というのも、やはり男性と女性ではなんだかんだで見るポイントや気になるところが違ってきます。
実際我が家でも、あ、そんなとこ見てたの?とお互いで言いながら、なるほどね。そうか。そういえばそうかも…といった感じで意見をまとめたりしていました。
仕事で大変ではあるかとは思いますが、特に父親も見学には行くことをおすすめします。
保育園見学の順番はしっかりと考えて行う
保育園の見学は闇雲に適当に入れてはいけません。
当然自分達の中では、ここに入れたらいいなという保育園があるはずです。
いきなり、そこに電話をかけて見学に行こうとしてはいけません。
受験などでも同じですが、いきなり本命を受験したりしないと思います。
初めての受験なら、まず雰囲気や流れを経験するために、滑り止めなどの受験を複数受けて、本命の受験にのぞむかと思います。
保育園の見学も同じで、いきなり本命の見学に行くと、流れや質問内容や周りの環境など全くわからない中での見学になるため、最初は他の園へ見学に行ってまずは慣れるべきです。
もちろん、保育園側も時間を割いてくれて見学を受けてくれているので、行く可能性のない園への見学は迷惑なのでやめておくべきですが、全部落ちたら行くかなという希望順位としては低い園からまずは行くべきです。
そして、ある程度慣れた後に本命や第二希望など希望順位の高めの園への見学をする事をおすすめします。
それでも都心などは空きがあれば変でなければどこでも…というレベルなのであまり意味がない事も
保育園の見学に行くというのは、実際問題、自分達に選択権がある場合にしかあまり意味がありません。
都内や地方大都市などでは待機児童問題が多く、我が家も世田谷区での入園を諦め大阪市へと引越しをしてきました。
(もちろん、大阪でも待機児童問題は発生していますしそれだけが理由というわけでもありませんが…)
そうなると、何個か見学して、A保育園はどうだった、B保育園はどうだった、C保育園はどうだったといった事を考えても、そもそも入れる状況じゃないのであまり意味がありません。
もう実際に見学してここが良いからといった考え方はあまり意味がなくなり、空いてるところ、自分達が入れるところで必要最低限を満たしていればOKという事態になってしまいます。
もっと言えば、大都市圏では見学が、どういう園なのかではなく、変な園でないかの確認をする作業的なものになってしまうのが実情です。
なので、実際、次から書いているような見ておくべき事、聞いておくべき事を、聞いて本当に役立つかはどちらかというと地方在住の方だったり、空きがでた保育園が今あって…といったような方のみになるのかもしれません。
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保育園の見学で、必ずやった方がいいこと
と言うことで、本題の見学において何を見て聞いて確認するかを書いてみたいと思いますが、まずはやった方がいい事です。
見学は2回行けるなら行った方がいい。時間もずらせるなら理想的
いきなり非常に無理難題に近いのですが、見学は2回行けるなら行った方がいいです。
もちろん、全園に行くのは時間的にも厳しいですから、1度見学に行って、この園は良かったなと思える園に限ってという事にはなります。
この時、時間も前回の見学時と違う時間帯で行ければ理想的です。
というのも、見学に行く時間によって、当然園の状況や環境というのは大きく異なります。
登園時の頃なのか、昼食の頃なのか、お昼寝の頃なのか、遊び時間の頃なのかなどで、全くもって異なり、自分が見学に行った時以外は当然見る事はできません。
そういった意味で、可能なら2回行って、見学できるなら登園時とお昼寝時、昼食時とお遊び時などのように、2シーンを見学できれば色々わかってオススメです。
特に2シーンは、園児が静かにしている時間帯と、起きて遊んだり騒がしい時に行く両極端に違うほうが、その雰囲気や対応がわかって理想的です。
散歩の時間に園近くでひっそり見学するのが実は非常にオススメ
保育園では今の真夏の超絶暑い時期などは熱中症の恐れなどもあったりするので、行かない園も多いと思いますが、そうでなければ晴れた日の多くは近くの公園などにお散歩にお出かけします。
当然散歩中は見学できないのですが、見学時に散歩はどこへ行くのかなどを聞いておけば、遠くからどういった状況や雰囲気なのかを確認できます。
また、事前に見学などを伝えていかないある意味のぞき見的なものでちょっとあれな気もしますが、保育園側は見られている事を知らないので、ある意味本当の普段の姿を見ることができます。
実際我が家は見学に行って聞いたりして良さそうなところも、散歩の時の雰囲気や保育士の言動があまり好ましくないと思ってたところもありましたし、小さな公園に着いた後は園児は自由行動的な半放置で自分は携帯をポチポチやってるような小規模認可外の園もあったりしたので、結構散歩は見ておくと良いと思います。
見学時での質疑応答には模範的な回答をするところもありますが、実際の散歩などは生で確認できて非常に参考になるところがあります。
実際に園に行ったら自分の目で確認しておくと良いこと
と言うことで、前提条件的なものは終わらせて、実際に保育園見学に行ったら、自分の目でどうなのかをしっかりチェック・確認しておくと良い事を箇条書きになりますが、まとめておきます。
本当は1つ1つここはどうと書きたいところですが、あまりに長くなりすぎてしまうため、割愛します。
- 見学に行って出会った時の園内の大人の挨拶や対応の態度
- 園児の部屋がどれくらい手入れされているか
- トイレ周り(清潔さ掃除の頻度や個数など)
- 部屋の日当たりや風通しなどの環境
- 各部屋の指詰め対策や転倒防止、脱走防止などはどうしているか
- おもちゃや絵本の数と種類の豊富さ、遊んでいる形跡とメンテしているか
- 調理室の有無、ある場合は清潔さなど
- 実際に園児が寝る場所と布団や寝具の一式(個人的にはコットが理想)
- 園庭があれば綺麗さや広さと安全への意識と使っている形跡があるか
- 実際に園にいる子供の表情と笑顔は多いか
- 保育士の言葉使いや子どもへの態度など
- 泣いている時の保育士の対処や表情と仕草と周りの子の状況
- 色々なシーンでの保育士の応対
- そもそも適切な人員になっているか
- 補助者などではない保育士の人数に嘘はないか
実際に園で質問しておくと良いこと
次に、保育園で質問というか聞いておくと良いと思った事をまとめておきます。
料金の事や延長保育の事などは多分、ほとんど忘れずに聞くし向こうからだいたい説明があったので省きました。
- 園の方針や理念、大事にしている事など
- ミルクを飲ませる場合、その粉ミルクはどこの製品か(0歳児や未卒乳時の場合)
- ミルクを作る時、水はどうするのか(0歳児や未卒乳時の場合)
- 昼ご飯やおやつの時間と内容(献立表を見せてもらうと尚良し)
- 昼ご飯やおやつは手作りか市販か、どういったこだわりがあるのか
- アレルギーがあった場合の対応はしているか、している場合どういう対処しているのか
- 外遊びについてや、散歩の時間と頻度と行く場所
- 夏場の水遊びやプール遊びについて
- お昼寝時の見回りについて
- SIDS対策はしているのか
- 熱が出たらどうするか? 37.5を基準にするのか?
- 医者に処方された薬は与えてもらえるか
- 親が呼ばれる基準や園を休む基準はどれくらいか
- 布団などの寝具はどの程度手入れしているか
- 散歩の引率人数はどれくらいか
- 1クラス何人いて、何人で対応しているのか
- クラスは同年代か縦割りか、その方針について
- 各クラスの部屋割りなどについて(特に0歳児や1歳児と2歳児以上の部屋割)
- こちらで用意する持ち物は?毎日のものや毎週のものなど、手作り必須のものはあるのか
- 連絡ノートについて(実際にサンプルを見せてもらうのが確実)
- 年間の行事はどうか(年間スケジュールを確認すると確実)
- その行事に保護者参加型はどれくらいあるのか
- 保育士は全員が有資格者か、何人が有資格者か
- 保育士は全員が社員なのか、バイトはどれくらいなのか
- 看護師はいるか、いる場合は常勤なのか
- 慣らし保育はあるのか、ある場合どれくらいのペースか
- 契約書や規約系のものがしっかり用意されているか(認可外の場合)
細かい事を言えばもっと色々あるのかもしれませんが、我が家はだいたいこれくらいは聞いていました。(思い出したりすれば随時更新していこうと思っています)
もちろん、多くは見学時に向こうから説明してくれるものもあるので、説明してくれなかった分を聞くという感じでやっていました。
入園後に知らなかった…では遅い、聞いておかないと後悔する質問
先ほどの質問は、全て保育園に聞く「子どもに関する」質問です。
ですが、実際に保育園に入園すると、色々なにかとやらなければいけないのは、当然、私たち親になります。
そして園はそれぞれの特色などを活かすため、方針も考え方も全く異なります。
ついつい園に入園して子どもが無事に育ってくれるかを考えるのは当然ですが、自分達の負担なども考えておくのも忘れてはいけません。
なので、その中でも知らずに入園したら、結構痛手になりそうなものについてはピックアップしてこちらに書く事にしました。
おむつは紙おむつで大丈夫かどうか
園によっては、布おむつ以外受け付け禁止というところもあります。
実際、自分達はとある認可の保育園の内定をもらったのですが、布おむつ以外NGとギリギリで知り、ごめんなさいして、他の方に譲りました。
紙おむつでも、銘柄指定がある園もあるそうなので、園によっておむつの方針は異なるため聞いておきましょう。
寝具は何をどう持っていくのか
よく月曜日にやたら大きな荷物を抱えたお母さんを見かける人もいるかもしれません。
だいたい、あれは保育園へ寝具を持って行ってる方です。
園によって毛布、タオル、シーツ、バスタオル、布団類などなど持って行くものが変わりますし、園側で全て用意してくれている場合もあります。
ハードなところだと、毎週月曜に寝具を持って行き、毎週金曜には寝具を持って帰らなければいけないところもありますので忘れずに確認しておきましょう。
服の規定などについて
園によっては服の規定も厳しいところから緩いところまであります。
特にフードが付いている付いていないの方針は、園で結構変わるようで、自分たちが見学に行ったところでも、フードが付いた服は全禁止のところもあれば、特に問題無しとしているところもあります。
子ども向けではない父母向けイベントの有無と頻度
園によっては、親向けのイベントが用意されている事もあります。
例えば、父母交流会などがその最たる例ですが、あるところと無いところが当然あります。
他にも、園内バザーやフリーマーケットなどの開催等々、父母向けのイベントが開催される事もありますが、これは良い面もあれば悪い面もあります。
自分が見学に行った園の1つは、バザーなどの父母イベントは月に1回必ず土日に開催するため、父母のどちらかは「絶対に参加してもらいます」という園もありました。
保育園見学のまとめ
我が家でも3歳で今の園に通えなくなるはずなため、いずれまた見学は自分達にもやってきます。
その備忘録として、当時の見学で色々とメモや夫婦間の共有ファイルなどで残していたものを、少し記述しなおしてまとめました。
聞く、聞かない、何を大事にするかというのは家庭によって様々です。
園のイベントがたくさんある方がいいと考える人もいれば、仕事しているから園のイベントは極力ない方がいいと考える人もいます。
ですから、自分たちの中でチェックリストなどをしっかり作って、見て聞いて、確認して慣れていくしかありません。
私たちも最初はわけのわからないまま、とりあえず見学に行って話を聞いてみてといった流れでコツを掴んでいきました。
それでも、実際には見学時と行ってみたら思ってたよりも違う…というのは良くある話です。
我が家もそれで、1回入園後にすぐ転園しているわけですし。。。
今自分たちがいっているところは、多少なら時間の融通も利かせてくれるのですが、知人の行ってる園では、働くママさんを応援する的な理念や考えもある園のはずが、お迎えを時間内のギリギリに行くと、嫌みっぽくもう少し早くお迎えきてくれると助かるんですけどねぇ…と園長に言われるよ。と言っていたりもしましたし、本当に園によって様々です。
実際に見学時は就職や転職と同じで皆が良いところを見せようとするというか、悪いところは見せないという感じは否めませんから、なるべく自分の目でしっかり確認して、言われたことを信じすぎない事も大切なのかなとも思っています。
地元や近くに同じ年代の子の集まりなどに参加して情報共有するのも1つの手ですし、意外と穴場が美容室です。
意外と産後の美容師もいたりするので、そういう美容師がいるところを探して指名してカットしてもらいながら、近くの保育園ネタを話すというのも1つの手ですよ。
なかなか見学は時間がかかり大変ですが、場合によっては大げさでなく、我が子の命にも関わってくる事にもなりますから、しっかりと見学をさぼらずだらけず行うように頑張っていきましょう。
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