あー、今日も仕事だー働きたくないなー・・・
なんて、FX課長です!ついつい、心の内が出てしまいました(笑)
ま、今日はそんな感じで、不労所得についてのお話です。
不労所得もいろいろ種類がありますよね。本当に働きたくない(笑)
ということで、まずは、不労所得にはこんな種類があるよーというのを挙げてみたいと思います。
・不動産投資
・株式投資
・投資信託
・アフィリエイト
・印税収入
・FX
僕がぱっと思いついたのはこのあたりですね。
厳密に言えば、不動産投資であれば管理の手間が発生するし、アフィリエイトやコンテンツ制作はWebサイトやコンテンツそのものを作らなければいけないし、株式や投資信託・FXなども相場の動向をチェックしたり、情報を収集するなど、何らかの手間が発生します。
だから100%不労の所得ではありません。
すべてに共通しているのは、自ら所有・または作った資産や物、コンテンツが代わりになって、自分で働く以上の収入をもたらしてくれることです。
自分自身の役割は、これらを管理するだけなので、そういった自動収入も不労所得と呼べるでしょう。
このような不労所得があれば今日みたいに無理して満員電車で通勤したり、働かなくてもいいという自由が得られるんですよ(笑)
とは言っても、そう簡単に収入なんて得られないもの。
それでは、それぞれの不労所得についてメリットとデメリットを挙げてみましょうか!
メリットとデメリットを挙げて、どの不労所得が一番いいのか考えてみましょう。
資産にもなる不動産。魅力的ですよね、家賃収入で暮らせる大家さん。
ローンさえ払い終えてしまえば資産になる不動産は魅力的ですよね。
メリットは大きな手間が購入時の手続きだけで、それ以外なら費用はかかるけど、管理業者にお任せできること。
不動産投資会社によっては、購入から管理に至るまで一括で対応してくれるところもあります。
デメリットとしては購入にあたって莫大なお金が必要なので、元手が無ければローンが必須になります。
ただし空き室が発生すると、見込んだ家賃収入が無いので、必ずしも予定どおりに返済できないリスクも。
また、建物の経年劣化などによって、常に何らかの修繕費用がかかります。
これが結構大きいんですよ。
それ以外にも固定資産税などの税金や経費もかかります。
地震などの災害によって、建物が消滅したり、資産価値が一気に下落することも。
不動産投資は、ある程度元手があって、早めにローンを返済出来る人が有利です。
ローンをするまでは、会社勤めを続けた方が金融機関からお金を借りやすくなります。
・基本的に購入する時の手続きだけで、それ以外は不動産業者を通すためあまり手間のかかることはない。
・購入し、ローンを完済してしまえば不労取得としても安定している。
・購入にあたって、莫大な費用がいる。(多額のローンの可能性も)
・空室がでると、その分は家賃収入がなくなる。
・建物は経年劣化していくため、修繕にも多額のお金がかかる。
・地震などの災害によって、一気に赤字になる可能性も。
株式取引は、企業が資金集めのために発行した株式を購入するもの。
企業に投資する資産運用ですね。
株で数千万儲かったという話も雑誌やWEBで見たり、なんだか夢がある不労所得かも?
メリットは株主優待を受けられたり、企業に利益が出れば分配金を貰えます。
また、株価が値上がりすると、売却益を期待できます。
この売却益で数千万儲かったという話も、雑誌やWEBでよく見ますね。
けれども、買った時より株価が下がると売却損が発生します。
売却益で数千万儲かるということは、売却損で数千万損する可能性もあるわけです。
また、企業が倒産すると株式の価値はゼロになります。
今でこそ「株券」はありませんが、紙切れ同然になるんですよ。
他にも、あまり人気のない株式だと、希望の価格で買い手がつかず売却できないリスクもあります。
手数料もネット証券が安くなったとはいえ、FXよりまだまだ高いですよね。
・一定数の所持で株主優待という、企業それぞれのサービスが受けられる。
・会社によって違うが、会社の利益を配当金として年に数回受け取れる。
・先ほども挙げたように、数千万儲かったなど、値上がったときの売却益は非常に魅力的である。
・メリットで挙げた売却益の反対ですが、株価の変動により、大きな損失の可能性がある。
・持っている株式の会社が倒産すると、株は紙切れになる。
・保有する株式を売りたい時に売れない=買い手がつかないという流動性のリスクがある。
・株式の売買に手数料がかかる。
投資信託はファンドという金融商品の集まりに投資するものです。
ファンドを購入して、投資のプロに資産運用をお任せします。
自分で何もせずに暮らせるかも知れないのは魅力的ですね。
少額から投資できるし、様々なタイプのファンドを選べますが、元本保証ではありません。
プロが積極的に運用するファンドであれば、ある程度の収益が期待できますが、プロだから必ず成功するとは限らず、むしろ指標狙いのインデックスファンドの方が運用成績が良かった、なんてこともあります。
株式にしても、投資信託にしても長期で運用するものなので、あらかじめ資産があって、増えるのをじっくり待てる人に向いてます。
・投資のプロが取引をしてくれる
・小額から投資をすることが可能
・銀行やプランによるが、様々な商品に投資が可能である
・プロに任せたからといって必ず儲かるわけではない
・自分が投資をするわけではないので、投資について学ぶ機会もなければ楽しさも知ることが出来ない
・元本保証ではない
最近、インターネット上で自分のサイトやブログを作り、そこでサービスや商品の広告を掲載する「アフィリエイト」が盛んになっていますよね。
サイトやブログを見たユーザーが広告をクリックすると、商品代金の何%等報酬が入る仕組みです。
元手は、サイトを運営するならサーバー代がかかりますが、ブログだけならほぼゼロです。
うまく稼げたら1か月100万円以上、やり方次第では1,000万円以上の高収入も夢ではありません。
対費用効果を考えると、とても割のいい収入源だと思えます。
ただし、アフィリエイトは最初から高額を稼げるわけではなく、アクセス数が増えるまで地道な作業と忍耐が続きます。
逆に、収入が発生するようになると、そこから加速度的に増えることもあるのですが。
また、サイトを構築するためのスキルや、効率よくユーザーを呼び込むためにSEOなどの知識も必要になります。
商品やサービスに興味を持ってもらうための文章を書けると、なお良いかもしれません。
なので、そういった作業が苦にならなくて、収入源になるまで気長に待てる人がアフィリエイトには向いていると言えます。
こうしたインターネットを利用した不労所得は、インターネットが普及する前から「金持ち父さん貧乏父さん」でおなじみのロバート・キヨサキさんが提唱していたんです。
先見の明があったんですね。
芸能人や文化人がよく口にする印税収入。爆発的ヒットになれば一生遊んでくらせるかも?
昔は本なら出版社、歌ならレコード業界に認められなければ世に出ることができず、その壁は非常に高いものだったんですよ。
世に出たところで、それが売れなければ収入にはなりません。
不良在庫を抱えてしまうことも。
自費出版という方法もありましたが、莫大な費用がかかるため、金持ちの道楽みたいなところがありました。
けれども今は本なら電子書籍、歌なら音源のダウンロードと、インターネット上で簡単に販売できるようになりました。
手間がかからず、サイトさえ作れたら誰の力を借りなくても、世界中に自分の作品を届けられるようになったのです。
最近では小さい女の子がLINE用のスタンプで大儲けしたことが話題になったり、写真や動画、BGMなどのデータを販売して収入を得ている人がたくさんいます。
ただし、インターネットの普及で販売しやすくなっただけで、売れなかったら収入にはならないのは今も同じです。
当然、コンテンツを作り出す能力も必要になります。
・歌や本、様々なものに印税収入というのはありますが、1つ爆発的なヒットが出れば、その収入のみで生活していける。
・1つのヒットが次の仕事(プロデュースや次回作の執筆)へと繋がる。
・楽曲作成にしても執筆にしても必ず売れるとは限らない。
・売れない場合は書き損・作り損が続く可能性がある。
・自費出版の場合、多額のお金がかかる。
当サイトでも紹介しているFX。株と同じく、数千万儲かった!なんて話も聞くような投資のひとつですよね。
「レバレッジ」を使って、元手の最大25倍の取引をできるのが最大の魅力です。
収益は実際の為替変動額で精算される「差金決済」なので、少ない元手で大きく稼げるのです。
ただし、レバレッジが大きいほど、相場が逆方向に動いた時は、大きな損失を被るリスクがありますので頭に入れておきましょう。
特に重要な指標が発表される時や、経済危機が発生した時は為替相場が大きく変動するので、思いがけず大損することもありますよ。
・24時間取引が出来る
・売買手数料がほとんどの業者で無料
・為替市場なので、買い手・売り手が付かないという売買成立がしないということがほぼない。
・株式のような会社の倒産=国の破綻というのが起きる可能性がほぼない。
・取引業者が倒産する可能性がある
・レバレッジが最大25倍で取引できるので、ハイレバでの取引の場合は、大きな損失を被るリスクがある。
・日本とは関係ないものでも、世界で起こった突発的な事件(テロなど)で急変動の可能性がある。
大体、このような感じでしょうか?
いろいろ挙げてみましたが、皆さんにはどれが一番魅力的に見えましたか?
⇒初めてFXをやる方は少額で取引出来るDMMFXで口座を作ろう!
いろいろ見て考えていただいたとは思うんですが、やはり僕が進めるのはFXです!
メリットで比べるとどれもよく映っちゃうんで、デメリットで比べてみてください。
何か気づくことはありませんか??
不動産の空室問題や投資信託の取引損失、株式の会社倒産のリスク、印税はちょっと特殊なんでおいときますが(笑)
これら全部、自分ではどうしようもない問題なんですよ。
でもFXを見てください。
・取引業者の倒産→信託保全完備の業者を選ぶ事でリスク回避可能
・レバレッジでの大きな損失→リスク管理をし、レバレッジを低く抑えて取引する
・突発事件での急変動→事件をどうにかすることはできませんが(笑)逆指値注文をしておくことで損失が広がるのを抑えることができる
ね?簡単でしょ!
株式だって倒産しない会社の株を扱えばいいじゃないと思っているかもしれませんが、大手である日本航空だって突然破綻しました。
こういったことって、わからないんですよね。
投資信託で外国為替を扱うのは?
結局、お客様のものとはいえ、人のものですからねー・・・取引のプロとはいえ、完全に信用してしまうのは、僕は良くないと思います。
実はFXのメリットってあの欄だけでは書ききれず、もっともっとあるんです。
・スワップポイントという金利差によってもらえる収入
(株式の配当金と違い、こちらは毎日もらえます)
・あえてデメリットでのみ触れましたが、大きく利益を得たい場合には、ハイリスクハイリターンの取引ができる!(株式は最大レバレッジ3倍、FXは最大レバレッジ25倍です)
・外貨預金とは違い、円安でも円高でもどちらでも取引によって利益が見込める。
・通貨の取引なので、株式のようなインサイダー取引がおきにくい
ぱっと思いつくだけでもこれだけあるんです。
上で書ききれなかったのでコチラで書いておきますが(笑)
いかがだったでしょうか?
ちなみに、僕自身も不労所得での悠々自適な生活を目指していますよ!
ただ、まだそれだけ資金に余裕もないので、しばらくは兼業トレーダーですね。
こんな風に僕みたいなサラリーマンでも始められるFX。
初心者からでも始められるFXは本当にオススメですよ!
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら
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