民進党代表選 前原氏が立候補をグループに伝える
民進党の前原元外務大臣は、みずからが会長を務める議員グループの会合で、来月の代表選挙について「党のため、日本のために、重い決断をしたい」と述べ、立候補する考えを伝えて、協力を求めました。
25日昼に国会内で開かれた会合には、前原元外務大臣を含めて8人が出席しました。
この中で前原氏は、来月2日に告示される代表選挙について「私個人というよりは、党のため、ひいては日本のために重い決断をしたい」と述べ、立候補する考えを伝えて協力を求めました。
これに対し、出席者からは「全力で支えたい」、「野党第1党の党首は総理大臣候補でもあり、前原氏の経験が必要だ」といった声が相次ぎました。
このあと前原氏は記者団に対し、26日に記者会見して正式に立候補を表明することを明らかにしたうえで、「しっかりと党の考え方について議論を戦わせ、国民に広く、民進党が何を目指しているのか理解してもらえるような選挙戦にしたい」と述べました。
民進党の代表選挙には、これまでに蓮舫代表代行が立候補を表明しています。
この中で前原氏は、来月2日に告示される代表選挙について「私個人というよりは、党のため、ひいては日本のために重い決断をしたい」と述べ、立候補する考えを伝えて協力を求めました。
これに対し、出席者からは「全力で支えたい」、「野党第1党の党首は総理大臣候補でもあり、前原氏の経験が必要だ」といった声が相次ぎました。
このあと前原氏は記者団に対し、26日に記者会見して正式に立候補を表明することを明らかにしたうえで、「しっかりと党の考え方について議論を戦わせ、国民に広く、民進党が何を目指しているのか理解してもらえるような選挙戦にしたい」と述べました。
民進党の代表選挙には、これまでに蓮舫代表代行が立候補を表明しています。