こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。
嫌なことって不思議と続きますよね。何でか分からないけどやけに同じことが起きたり、ビックリするような嫌なことが起きたりと不思議に感じることがあります。
ある日の出来事
こないだ久しぶりに歩いて外に出たんですね。いつも歩いて外に出ることなんてないので、何だかウキウキした気分で歩いてました。
そしたら急に雨が降ってきたんです。天気予報で晴れマークだったのにです。しかもゲリラ豪雨。後からネットで調べてみると本当に局地的な雨でした。お陰でビチョビチョですよね。
まあ、雨に打たれるぐらいいっか、こんな日も良いね〜
と安易に考えてました。家に帰って玄関を開ける直前に水溜まりがあったらしく、思いっきり靴を濡らしました。しかも防水じゃないので染みるタイプのやつ。
もう靴も心もビチョビチョですよ。
ただ私はそんなに落ち込まないタイプなので、すぐ切り替えました。とりあえず家でシャワーを浴びてご飯を食べようとガサガサ。何かあるかな〜と思ってたら冷蔵庫の奥に不思議なものがあるんです。
何だろう?と思って取り出すと"腐った野菜"でした。
確かモヤシだったと思います。しかもほんとに食べれない系の腐り方です。モヤシって日にち経つとビチョビチョになるじゃないですか。それを通り越したやつです。
もう、すぐ捨てました。
靴もモヤシも身も心もビチョビチョの話でした。
嫌なことはなぜか続く
嫌なことってなぜか続くんですよね。
時々あまりにも出来すぎた1日になることがあります。こんなことってある?と思わず突っ込んでしまいそうな時です。
多分その流れがあるんでしょうね。
うまくいく日はうまい流れ。でもそこを外れると変な道になる。必死に良い流れに戻そうとするんですが、それがキッカケでさらに泥沼にはまっていき結局1日抜け出せなくなる。
下手したら次の日までその嫌な流れが続くこともあります。
嫌なことも見方を変えると景色が変わる
嫌なことが続いても見方を変えれば見える景色が変わると思います。さっきの私の1日だって見方次第では全部良い出来事です。
雨でビチョビチョ→自然と触れ合うチャンス
靴がビチョビチョ→靴をある程度洗えた
モヤシがビチョビチョ→このブログのネタにできた
ちょっと無理ありますが全部見方を変えれば良い出来事ですね。
嫌なことを"嫌なこと"と捉える人は、嫌なことが続くのを嫌がります。
でも嫌なことを"客観的"に捉えたり"面白いこと"として見れる人はやっぱり強いですね。
今日はどんな1日になるか楽しみになってきたところでおしまいです。
おわり。
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