こんにちは、おさっぴろでぇす!
今日の記事は、オフィス街のカラオケという想定。
週末ともなれば、当然サラリーマンでごった返す。
そこでヲサーン自身も体験した「あるある」を書いてみたい。
皆様に、共感いただければうれしい(//▽//)
サラリーマンカラオケ「あるある」
入店時から絶好調の人w
来店時から酔っぱらって絶好調の人。
同僚との飲み会や、女子会だったら一次会からカラオケもあるだろう。
しかし会社の、組織だてた飲み会では、まずカラオケはニ次会が定番のはず。
よってカラオケ来店時は、皆様既に酔っぱらっている確率が高い。
幹事役の人が真っ赤な顔で受付へ行き、
「予約してないけど部屋、空いてるぅぅ~~?」と聞く。
この時、出来た店員さんなら、
「いらっしゃいませ、ただいま確認いたしまぁす!」と返してくれる事だろう。
しかしながら心の中では、
「おっふ、酒臭っっっ!!」と思っているのは、間違いないw
また他のメンバーも、部屋に案内されるまで、居酒屋とおなじノリでしゃべりまくる人が居る。
店員さんからすれば「静かにしろヨォ、こんちクショォォ!!」と思っていることだろう。
更に部屋が空いてない、または待ち時間が長い場合はもぉ大変。
幹事さんのみならず、メンバー全員で店員さんを囲む。
「えー!どのくらい待つのォ!?」とか。
「早くしてよォ!」とか、そりゃもう言いたい放題。
そう考えると、カラオケの店員さんって大変だねぇ・・・。
具合の悪くなる人が出る
さて、改めてカンパーイ!となるわけだが・・。
ここでありがちなのが、呑みすぎて具合の悪くなる人が出るということだ。
歌ってる最中、トイレに行ったまま戻ってこない人が居る。
でも男性社員だと、まず誰も見に行かないw
それどころか、みんな歌に夢中になっている。
ただし女性社員の場合だと、下心全開で介抱する男性社員が漏れなく発生する。
もっとまずいのは、部屋で吐く人。
こうなると、宴会どころではなくなる。
しかも翌週、ゲロ野郎というレッテルを貼られてしまう。
ちなみにヲサーンは吐きこそしなかったが、若い頃救急車で運ばれますた・・・(黒歴史w)
終電前までに帰れる人・帰らない人
みんな楽しく盛り上がって、終電までにささっと帰る。
こういうパターンでつつがなく終われば良いのだが。
時々終電を気にしない人が居る。
こういう人の良くない行動として、仲間を作りたがる傾向がある。
まぁひとりぼっちだと歌えないからね。
(ワタクシはひとりでも歌えるけどw)
でも若手ならばいいのだが、上司がこういう人だとかなり問題だろう。
無理に、仲間を増やそうとする人だっているかもしれない。
こうして、帰れる人・帰れない人の格差が生まれるのだ。
なお、終電で帰れる人ほど、直前の盛り上がりっぷりがすごい。
限られた時間を、完全燃焼したいんだろうなとお察しする。
終電時間が終わった後は、gdgdになる
朝日が昇るまで歌いッぱなしー!という人もいるかもしれない。
しかしワタクシがよく経験したのは、以下のパターンだ。
終電が無くなると、割とふっ切れる。
だから、それから1時間くらいはアツく歌う。
しかしだんだん歌う曲が無くなってくる。
何より疲労困憊してくる。
んで、寝る。
こんな具合だろう。
深夜2時3時くらいのカラオケになると、薄暗い部屋の中で呆然とたたずむゾンビ社員をよく見かける。
いっそのこと寝てしまえばいいのだが。
この環境では寝られないという人も多い。
こうして終電を逃したサラリーマンは、ゾンビ化するのである。
まとめ
朝までカラオケした場合。
親しい友人とのカラオケだと「オール」という言葉がぴったりだろう。
しかしながら、会社のメンバーの飲み会だと、単純に「徹夜」という言葉しかみつからない。
それだけみんな大変ってコトだね。
ご自愛しましょう。
という訳で本日はここまで。
皆様、良いゾンビカラオケををを!!