はぁぁぁぁあああああああ。
もうイライラしたんで書きます。そして意見を乞いたい。
乞いたいと言うかアドバイスが欲しい。
彼女がストーカーに遭っていたらあなたはどうする。
彼女がストーカー被害に遭っています
実はなんだかんだ5年間付き合っている彼女がいます。デート記事とか書いても、女の子のひざうら撮り続けても、誰と何していようがアホみたいなことしてるぼくを全面的に肯定してくれる彼女です。
そんな彼女が今ストーカー被害にあっています。
なぜか変な人を呼び寄せるスキルがあります
なぜかわかんないけど昔からやたらとそういう変な人に遭遇しやすい子です。
2年前に全く同じ駅で盗撮にあって、同じ痴漢Gメンに助けられた経歴を持ちます。ぼくなら間違いなく惚れますね。(ちなみに盗撮の本人確認の為にスカートの中が映っている動画をその痴漢Gメンと一緒に確認しなければならないと言う一種の羞恥プレイが警察署の中では行われるそうでマジでこの行為自体が痴漢なのではないかと疑っていました)
ストーカー被害にあったのも今回だけではありません。過去に数回、そういうのを引き寄せています。
一度就職面接でも面接官と二人きりの鍵付き部屋に入れられ「ぼくとHすれば受からせてあげるよ」とレイプ紛いの被害に遭いかけたこともありました。幸い、大事になる前に脱出出来ていましたが。
とにかくそういう変なことに遭う率がやたら高いです。
しかし見た目に反してタフなメンタルを持つ彼女は精神的に病んでしまったりとかは全くありませんでした。強い。
彼女の現状
4月から就職した彼女ですが、今住んでいる実家から1時間半ほどかけて通勤しています。往復で3時間。とりあえず通勤時間ってマジで無駄だと思うので、ぼくは仕切りに「近場に引っ越した方が良いよ」と伝えているのですがかれこれ数ヶ月が経ちました。
そんなわけで早い時は5時半に家を出て23時半とかに返ってくる彼女。仕事始めの方は過労でぶっ倒れたりしていてかなりお疲れ気味です。
身体的にも疲れ気味な状態で、またしてもストーカー被害に遭っています。
事の発端
今回は今まで以上にヤバそう。マジで。
ストーカー被害に気づいたのは1ヶ月くらい前とのこと。彼女は今、おもに小学生のプール指導やトレーナー的な仕事をしています。
業務中、必ず傍観席で一点を見つめる男を見つけたそうです。明らかに目の色というか雰囲気がおかしいその男は一心に彼女のことを見つめていました。
「気のせいかな?」
と思った彼女でしたが、それがだいたい夕方頃のこと。その後、仕事を終え、またしても遅くに帰ろうとスタッフ専用扉を抜け外に出ると、
男が立っていました。
明らかにこちらを見ながら立っている男。彼女が気にせず歩こうとすると、やたら近くまで来て話しかけてきます。
「明日は何時からいるの?」
「明日は小学生の指導はあるの?」
「何時に水底の点検をするの?」
挙げだしたらキリがないくらい、質問をしてくるストーカー男。
当然無視して駅に向かいます。
これがこの男との始まりでした。
圧倒的ストーカー
翌日、同僚や先輩にその話をするとその男が施設に出入りしているのを見かけた人は何人かいたそうです。その日はもしまた何かあったら言ってと話は終わります。
そしてその日も現れるストーカー男。出口はスタッフ扉を閉めなければならないため、1つしか無く、どうしても待ち伏せを避けれないそうです。幸いこの日は他のスタッフもいたのでササッと駅まで向かったそうですが、その間もずっとついてきていました。
他のスタッフも完全にストーカーを認識し、対策を練りました。朝は警備員さんが駅まで迎えに来てくれたり、帰りは集団で帰ったりととにかく一人にさせない対策をしたそうです。しかし、そんな中でも凄いのがこのストーカー男のバイタリティ。誰といようが割って入ってきて話しかけてくる始末。完全にイカれてます。
警察は相手にしてくれない
さすがに我慢の限界に達した彼女は警察に相談します。なんと会社の支店長まで協力してくれたそうで、警察に彼女と勤務先の両方から細かく話しました。
しかし、案の定と言えばそうなりますが、現実はそんなに甘くないようでした。
「まだ事件性は無いのでなんとも言えない。一応パトロールは増やしてみる」
というのが警察の見解でした。そりゃまだ何も起きてないかもしれないけど、何か起きてからじゃどう考えても遅いでしょ。警察は何のためにいるんでしょうねぇ。
結局同じ対策を続けることくらいしか出来ず、予防法は確立しませんでした。
昨日の出来事
と、ここまでを先日ひと月ぶりくらいで会った時に聞きました。壮絶すぎる...
そして昨日、恐らく帰ってるであろう時間帯に連絡すると彼女は実家にいませんでした。彼女は今終電を逃し、ひとりネットカフェにて夜を明かそうとしていました。
というのも、たまたま偶然ラストのスタッフが体調を崩し、最後まで残っていたのが彼女しかいなかったそうです。案の定、スタッフ扉の目の前で待機しているストーカー男がいました。玄関の目の前でずっと見知らぬ人が突っ立ってる状態です、やばくないですか?
結局、男をやり過ごすため、いないフリをしてずっと待機していたそうです。結果終電を逃すまでの時間になり、それと同時に男も消えたそう。結局彼女は家に帰れなくなってしまいました。
ぼくになにが出来るのか
そんなわけで様々なイライラからブログを書いています。ストーカー男へのイライラ、警察へのイライラ、なにも出来ない自分へのイライラ。全部ひっくるめてイライラです。
一応なにかできることはないか、対策や防犯グッズに関してもひとしきり調べましたし、実装しても効果はない。さらに言えば直接会って、何かガツンと言ってやろうかとも思ったのですが「目が完全にイッてて話しかけたらマジで刺されそうだからやめて」と彼女から猛烈に制止されました。事件性が無ければ警察は動かないし、自分が何かをしようにも限界はある。職場変えて一緒に引っ越そうってくらいしか提案出来ませんでした。うーん、どうすればいいんだ。何も出来なくて本当に情けない。
で、驚くほど悩んでいます。なんか解決策なり、過去の実体験なり、女性からの意見。そんな女性を彼女に持ったことのある男性からの意見も聞きたいです。
さて、どうするか。