2016年(
平成28年)年始から、新谷学が編集長に復帰してから数々のスクープを報じ、政治家・有名人の辞任や活動停止に追い込まれたことから『
文春砲』と恐れられている
[50]。しかしながら、人権侵害サイトとして名高いmixi,hatena ,open2ch ,togetter.com ,2ch.net ,JAWP ,2ch.sc ,niconico ,fc2 ,YP(yourpedia),CP(copipedia), srad はなぜか
文春砲でも一切取り上げられない。このことから、週刊文春の編集部にこれらのサイトの工作員が潜入しており、「文春砲」という単語を考え出した当の人物が潜んでいる可能性は強い。なぜなら、
人のミスは叩けても自らのミスを叩けないのがこの雑誌の基本方針で、その姿勢は多くの論客から批判されているからである。(橋下徹の
バカ文春発言を参照
[51]。)
ただし、ジャニーズ側はこの記事に不満を持っているようで、2000年代以降も例えば『
武士の一分』が2006年に映画化された際、
文春文庫で発売されている
藤沢周平の原作本の帯に主演の
木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、といった対抗措置を取っている。木村が
工藤静香と結婚した際には、会見から文春を閉め出した。一方、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。
2010年2月18日号で、「激震スクープ! スタッフの怒り『我々は
愛人を育ててるんじゃない』
AKB48は事務所社長(
窪田康志)の『
喜び組』」を掲載。
AKSから事実無根で名誉を傷つけられ、グループの活動にも深刻な影響を及ぼしたとして約1億6800万円の賠償、謝罪広告の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こされ
[79]、2013年9月、165万円の賠償命令を受けた。文藝春秋側は控訴
[80]したが、控訴審となった2013年12月の東京高等裁判所の判決でも一審判決を支持し、文藝春秋側の控訴を棄却
[81]。
この提訴を受けて以後、他の週刊誌では取り扱わない「AKB48及びグループメンバーの不祥事」記事を連発し、「
恋愛禁止」が『
鉄則』であるAKB48の運営方針や、AKB48の総合プロデューサー
秋元康を批判する記事を掲載している。元々『
文春砲』と言われたのは、AKB48関連の不祥事スクープ連発からである
[82]。