このタイミングでこの講演を紹介しよう。
2006年、やはり「10年前(なんかこのブログやり始めてから多いな)」に岡田斗司夫氏によって行われた、記念碑的な講演である。

今年に入って「ヤマカンナイト」で二回取り上げ、引用したので、ファンの方にはお馴染みだろう。


これで何が言いたいかというと、今巷で言われる「オタク」と、僕達(の世代)が生きてきた「オタク」とは、全く別のものであるということだ。
これを解ってくれないからいつも話がこんがらがる。



僕は今年に入ってこの動画を観て、号泣しました。
長いのだけど、最後の30分だけでもいい(厳密にいうと2時間1分あたりから)、どうぞ観てください。



(追記:今ちょっと観返したのだけど、「『オタク第三世代』は現実逃避の度合いが強くなる」ときっぱり言ってあるね。さすがオタキング)