NHK貧困女子高生がヤラセなのかを冷静に検証するへのコメント

日本国民貧乏自慢大会が開かれていると聞いてやってきました！

ゲーム機器は持っていません。
ガラケーです。
水筒にお茶をいれて、おにぎりをもって出かけます。
1000円以上のランチなんてプライベートでは食べたことがありません。
漫画は買いません。
販売促進でもらったペンしか持っていません。
映画には行かず、DVDが出るのを待ちます。
フェスなんて自治体主催のフェスにしかいけません。
医療費は無料じゃないので市販薬で乗りきります。
夫婦喧嘩はしますが、子供の将来を考えると安易に離婚はできません。
徴収される税や社会保障のわりに公的サービスは受けられません。

ここまでして子供を習い事に送りだします。
誰も助けてくれないので自助だけが支えです。

この女子高生家庭は、確かに精神的飢餓であり精神的貧困だと思います。
欲しいものと必要なものの区別がついていない。
好きなものは買うけれど、自分への投資ができていない。
苦労しなくても我慢はしないといけないことがわかっていない。

ただ、こういった家庭を消費しながら大企業は潤っています。

いいんじゃないでしょうか。
強者が弱者を食ういい例だと私は見ています。
食われたくなければ消費社会で消費されるだけの側に立ってはいけない。

まぁ、こんなこといっても届きませんよね。
仕方がないと思います。
少女には同情しますが、自分で顔をだし、友達に晒された。
未成年なので守ってあげたいですが、お姉ちゃんまで参戦し、
お母さんは、共産党シンパだとかで
ここまで自分のリアルをネットで晒していると救ってあげられません。

• 08月23日 08:57