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始まりの出会い
キャラ大丈夫かな・・・
こんな感じに二話目を投稿してみました。
よかったら見てやってください
昴「さてと、俺の住む家に行かないとな・・・あーなんだったっけ、初音アパートだったか」
ポケットから家の名前と住所と簡易地図の書かれたメモを取り出しながら道を歩いていく
昴「・・・これ、だいぶ遠いんじゃないか。タクシーでも探すか」
メモに書かれている簡易地図と船乗り場にある初音島観光地図を照らし合わせ自分が住む家が船乗り場から遠いことを確認した昴は移動手段を探して歩くことにした
昴「ここか・・・」
昴が初音アパートと書かれたレリーフ前に荷物を置き体を伸ばしていると隣の家から女の子が2人出てきた。
?「由夢ちゃん忘れ物ない?」
?「大丈夫!」
1人は頭に大きなリボンを付け、もう1人はお団子を二つ作った髪型をしていた。
?「いいものあるといいね〜・・・あら?」
?「ん?おねぇちゃんどうかした?・・・あ」
2人が昴に気がついたようで視線を向けてくる。
昴「あっどうも」
?「こんにちは。え〜とはじめましてですよね?」
リボンを付けた女の子が丁寧に挨拶をしてきた。
昴「あっはい、今日からここ初音島に引っ越してきました。桜内昴っていいます。」
?「「え?さくらい?」」
目の前の2人が同時に驚きの表情でそう返してきた
昴「ん?はい、さくらいですけど」
?「弟くんと同じだ」
昴「ん?弟くん?」
リボンを付けた女の子の言葉に疑問符を浮かべていると
?「あれ?音姉由夢なにしてるんだ?」
突然声を掛けられ昴が右を見てみると1人の少年が歩いてきた
?「「あっ弟くん(兄さん)」」
声を掛けられた2人がその少年に返事をした
昴「(弟くん?兄さん?・・・兄弟か?にしては出てきた家がちがうんだが・・・)」
?「あれ?その人は?」
少年が不思議そうな顔で昴のことを2人に聞いてきた
?「あっ私たちもさっき会ったばかりなんだけどね。今日から初音島に引っ越してきた桜内昴さんだよ」
?「え?桜内!俺と同じじゃん!」
少年が驚いた顔をしていた
?「ねー!お姉ちゃんもびっくりしたよ」
昴「えと、初めまして桜内昴です。・・・同じってことはもしかして?」
昴がそう問いかけると
?「あっごめん、自己紹介してなかったな。俺は桜内義之。よろしく」
少年が人のいい笑顔でそう自己紹介してきた
昴「あっよろしく、へぇ同じ苗字か珍しいな」
義之「俺も初めて同じ苗字の人に会ったよ。何かの縁かもしれないしよろしくな」
?「あっ私は朝倉音姉。よろしくね」
ニコッとこちらも人に好かれる笑顔を見せながらリボンを付けた女の子が自己紹介をしてきた
?「あっえと、私は朝倉由夢です。えと、よろしくお願いします」
そういってお団子頭の女の子は控えめに自己紹介をしてきた
昴「ありがとう、あっ義之くんに音姉さんに由夢さん改めてよろしく」
3人「よろしく(お願いします)」
改めて挨拶をしていると
音姫「あっいけない!弟くん由夢ちゃんもう行かなきゃ!」
由夢「ほんとだ。もうこんな時間。」
義之「それじゃ昴さんまた!」
昴「あっはい。それじゃあまた」
3人が慌ただしく走り去っていく
昴「賑やかな3人組だったな・・・(しかしあの3人・・・)まーいいか、とりあえず荷物を部屋にしまわないとな」
そう言って置いていた荷物を抱え自分の住むアパートへと入っていった
文才プリーズ!!!!!!!!!
まぢでプリーズ!!!!!!!!!
はぁ、小説書くの難しい・・・とりあえず次話の構想をがんばります(;´Д`A
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