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軌跡か奇跡 作者:桜
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プロローグ

初めましての投稿です。
自分でもどのように話が進んで行くか予想もつかないのですがよろしくお願いします。
ゆっくりと海原を進む船の中に気だるそうな少年が一人・・・

昴「・・・かったるい。」

彼の名前は桜内昴【さくらい すばる】


・・・島に到着しました。長旅おつかれさまでした、お忘れ物などにお気をつけくだ・・・

船内放送が鳴り船が目的地に到着したことを告げる。

昴「着いたか・・・ここが今日から俺の住む場所か・・・」

船から降りると桜の花びらが舞っていた

昴「桜・・聞いてた通りずっと咲いてるんだな・・・」



ここは桜が年中咲いている島・・・初音島。

昴「なるほどね。俺が呼ばれるわけだよ・・・かったる」


一年中桜が咲き続ける島に一人の少年が降り立つ、彼の存在がこれからどのような軌跡を辿るのか、またどのような奇跡を生み出すのか。
とりあえずプロローグとして、頑張って書いていきますのでよかったら次も読んでやってください(;´Д`A
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