せいせいするほど、愛してる・第6話のあらすじ、ネタバレと感想です。
武井咲さん演じる栗原未亜と、滝沢秀明さん演じる三好海里。
なかなかうまいこといかないようで。
前回は、一緒にいるところの写真を撮られ、中村蒼さん演じる宮沢綾と婚約していると言ってしまう、未亜でした。
今回は、その写真を見た、海里の妻の優香が何やら行動を起こすようですが、どんなことをするのでしょうか。
第5話はこちら
せいせいするほど、愛してる・第5話。さらに前回よりも、グチャグチャになっていっている。というのが、まずは感想ですね。 海里の奥さんが意識を回復したので、それはそうなるというか、記憶が戻っていないと、おかしな話になりますよね。記憶が戻っていれば、離婚を進める感じになるのかもしれませんが。
せいせいするほど、愛してる・第5話。感想。あらすじ、ネタバレ。武井咲と滝沢秀明、妻が意識を取り戻してどうなる? - ゆらりのらり感想ブログ
第6話のあらすじ|TBSテレビ:火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」
せいせいするほど、愛してる・第6話。感想。あらすじ、ネタバレ。武井咲と滝沢秀明、妻が驚きの行動に?
せいせいするほど、愛してる・第6話。あらすじ、ネタバレ
三好社長が、ジミーチュウの宮沢を呼び出す。
三好社長:婚約をなさったそうですね。ぜひお祝いを言わせてもらいたい。
宮沢:あのなんのことでしょうか。なんて、もうとぼける必要もないんですね。
宮沢:俺が話を合わせなかったらどうするつもりだったんですか。
未亜:とっさのことで。
海里:ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
と、宮沢に謝る海里。
海里:しばらくのあいだ、仕事以外で会うのはやめよう。心配するな。
未亜:しばらくですよね。
未亜の母親が来る。栗原鈴子
お見合い写真を持ってくる。
佐伯:聞いたよ栗原、結婚するんだって。
母親が、ティファニーの店舗に来る。
佐伯:結婚が決まったんですよね。おめでとうございます。
と、母親に宮沢との話が母親に伝わってしまう。
母親と宮沢と未亜の三人で食事をする。
母親:我慢強い子だったわね。親としては心配なときもあったのだけど。決まって、川に行くの。水の流れがいやなことを流してくれる。
未亜:違うんだって。
宮沢:僕は、結婚を前提にお付き合いしたいと思っています。でも断られました。まだ諦めていません。
未亜:娘のこと、どうかよろしくお願いします。
母親:宮沢さん、いい人じゃない。気が利きそうだし。結婚して、子ども産んで、それがオンナの幸せよ。早くあたしを安心させて。
未亜:私の幸せは私が決めるの。結婚しかなかったお母さんと一緒にしないで。
未亜と海里が電話で。
未亜:会いたい、いますぐ会いたいです。いまのなし。忘れてください。
海里:いつもそばにいるから。すぐに会いに行けないかもしれないけど。でも俺の心は栗原のそばにいるから。
未亜:お母さん、さっきはごめんね。
未亜が大阪に異動する?
向井部長:大阪の営業部に異動が決まったわ。正式に辞令が出るわ。
と、未亜の異動が言い渡される。
海里:この時期になぜ?
三好社長:どうしても、異動させたくなかったら、条件がある。
海里:条件?
優香が記憶が戻りそうになる?
海里は、エアギター。未亜は一人カラオケ。
宮沢が未亜をキャンプに誘う。
魚が苦手な宮沢。
宮沢:ちょっとはせいせいした?川の流れが嫌なことを忘れさせてくれるんやろ。ジミーチュウに来ませんか。お母さんが、大阪行きを止めてくださいと何度も頭を下げていたわ。
優香が未亜と海里の写真を見てしまう。
久野:お芝居はもういいよ。
千明:あかりのこと、本気で好きなの?
久野:まだ実験途中。俺、まだ人を本気で好きになったことないから。
千明:あかりは、本気で、久野さんのこと、本気で好きなんだよ。もう二度とあかりに近付かないで。あかりのこと傷つけたら絶対に許さない。
宮沢:なんでかな。もっとかわいげがあって、色気がある人がタイプなんだけど。
未亜:からかってるんですか。
宮沢:僕があなたを大阪に行かせたくない。もうこれ以上、好きだと思う人に出会わない気がする。
海里が、未亜の家の前で待っている。
海里:もっと普通になんでも話してくれよ。
未亜:普通の恋人同士だったら、ばれちゃったね、と言えるけど、私たちは、普通に言えない。副社長の未来に、私はいるんですか?ごめんなさい。今日は帰ってください。
海里が、大阪への異動はなくなったと、未亜と母親が食事するところに伝えに来る。
海里:話したかったんだ。栗原を産んでくれたひと話してみたかった。いいお母さんだな。
未亜の母親を見送りに行く。
母親:未亜、誰にだって、運命の人っていると思うわ。気づいたとき、この人の運命の人だと思うこともあるわ。
未亜:でも私大丈夫だから。
母親:お母さん、結婚してほしいわけじゃないの。ただただ幸せになってほしいの。あなたが選んだ人生なら、全力で応援するわ。そばにいる人を大切にしなさい。ほんとうに好きだと思える人は、一生に何人もいないわ。
帰っていく、母親。
そこに、優香と遥香が来る。
優香:別れないよ。どうやって海里をたぶらかしたの?二度と海里に近付かないで。この泥棒猫!
未亜がその場を離れると、宮沢が後を追う。
未亜:どうして宮沢さんなのよ。
宮沢:俺がずっと未亜のそばにいるから。ほんまにめっちゃ、好きやねん。
せいせいするほど、愛してる・第6話の感想
せいせいするほど、愛してる・第6話、未亜のお母さんも出てきました。突然だと、未亜も困っていましたね。
そして、宮沢と未亜の「婚約話」も、いろいろと広まってしまい、なんかどんどん大変なほうに進んでいるというのが、第6話の、まずは感想ですね。
切り抜けるためのとっさの嘘が、変な方向に向かっていって、そして、未亜の異動の話になっていく。
結局、異動はなくなりましたが、どういう条件だったのでしょうね。きっとそれを海里は飲んだのでしょう。まだわかりませんが。それで、異動がなくなったんでしょうね。
そして、母親は、帰って行きましたが、娘の未亜と海里の関係もなんとなくわかってはいたのでしょうね。それでも娘の幸せを考えるという、親心ですね。
それから、未亜と妻・優香の全面対決が!
いよいよというか、これまでは、ぶつかっては来なかった、未亜と優香が、いよいよ対面して、そして、宮沢も、未亜に気持ちをぶつけていきます。
果たしてどうなるのでしょうね。
そして、久野と千明、あかりの三角関係もなんだか、変な方向に行きそうです。
こんな、「せいせいするほど、愛してる」の第6話でした。ぐちゃぐちゃ感はありますが、裏でやっているという感じではなくなっていきそうです。
そうなると、「せいせいするほど、愛してる」の第7話は、さらに激しく対決していくのでしょうか。終盤に入っていきますから、このあたりで大きな対立になっていくのかもしれませんね。そして、どうやって終わっていくのか。未亜と海里の恋の行方が気になりますね。