>古本屋(貸本屋)
どんな品揃えかによっては子供にとって縁遠くなる事もあるのでしょうか。
地域や店の色があったんですね。
>お小遣いは駄菓子屋に直行
そういえば駄菓子はスーパーの中で小さく復活したりしていますね。
懐かしい味もあれば、製造会社が無くなり失われた味もあるみたいですが。
私は駄菓子屋すら無かったので子供達であちこち探検したり色々でした。
>紙芝居 >馬が引くロバのパン屋 >ポン菓子屋
そういう周期だったのですね。
後者2つは知りませんでした。
地域ごとにもっと色々なものがあったのかもしれませんね。
>ご近所の鑑賞場
日本各地でかつてあった光景なんですよね。
実際どんな時間にどんな人達があつまって、
どんなTV以外の交流があったのか、興味深いものです。
ネット社会になりその中で流行り廃りしていって
もう見れなくなった当時の景色を私個人としては重ねて見ていました。
時代は変わって行くものなんですね。
>堤防に車道も無く落ちても心配ない 長い糸を使えた
車がまだ普及していなかった頃は
もっとのびのびと走り回れたんですね。
車のおかげで物流が効率化し人の移動が活性化し
経済が発展し安価に物が買える時代になり、
様々な店が流行り廃れ目まぐるしく景色は変わって行った。
しかし今でも5~9歳の死因の1位は交通事故。
外に出る時は常に車に抑圧される様な暮らし。
車によって失われたものが実は大きかったんだなと思いました。
運動による心の欲求不満解消が出来ない事も
子供の心が俯きやすくなる1つの原因なのかもしれませんね。
公園ですら今は規制が多いご時世。
腕白盛りの子供が思い切り走り回れる所は
もう殆ど残っていないのかもしれません。
得たもの、失ったものが沢山あっての今なんですね。
>小学校低学年の頃は 駆けっこの記憶程度です
>3~4年になってからは 凧揚げ 市販のやっこ凧
>5~6年になって ゴム動力飛行機を幾つか作って飛ばすように
成長と興味の変化を感じます。
こうした遊びの延長線上に
プラモデルが広がり、ミニ四駆~ロボット玩具など
今へ発展して来る繋がり、遊びの心が有ったんですね。
新しいものが生まれ興味が集中し、どこかで何かが陰る。
しかしどこかでまた見直され静かに大切に楽しまれる。
暮らしが豊かになり出来る様になった遊びが形を変え続けた
と考えると、もっと過去にまでそのルーツは遡れるんでしょう。
繋がった時代の中を生きている事を感じさせられます。
>親の目論見
色々な事情もあったんですね;
夢中になれる何かがある内は刺激を求め変な道へ踏み外さない
そんな思惑もあったりしたのでしょうか。
現代のネット社会では見えないものが尚更に多くなった様な、
面と向かっては出来ない交流が盛んに出来る様になった様な、
変わらない想い、変わる暮らしを感じさせられます。
詳しいご回答ありがとうございました。
多くの興味を見つけられました。