展覧会構成
1946年、イギリスに生まれたポール・スミスは、16歳でノッティンガムにある服飾の倉庫で働き始めます。その後、アートスクールに通う学生と親しくなったことをきっかけに、建築やデザイン、ファッション、芸術にも親しむようになりました。アートスクールの教師であり、のちに人生のパートナーとなるポーリーン・デニアの励ましもあり、彼は70年にノッティンガムの裏通りに小さな店を開きました。それがポールのデザイナーとしてのスタートでした。
そして今や、約70の国と地域で展開する世界的なブランドへと大きな成長を遂げました。
本展では、ファッションだけではなく、趣味やアイディアの源など、さまざまな角度からポールを紹介し、彼のクリエイションの秘密に迫ります。
- *展示作品に手を触れることはできません。ご注意ください。
© James Mooney
- *画像はこれまでの海外巡回展のものです。日本の展示では変更になる可能性があります。
- *展示作品に手を触れることはできません。ご注意ください。
© James Mooney, © Paul Smith Ltd., © Luke Hayes, © Gee Whiz Digital, © Antony Crolla