【グランパス】
 7月23日の甲府戦で失点を許し悔しがる小倉監督=パロマ瑞穂スタジアムで(小沢徹撮影)
 7月23日の甲府戦で失点を許し悔しがる小倉監督=パロマ瑞穂スタジアムで(小沢徹撮影)
J2降格圏の16位に沈む名古屋グランパスは22日、小倉隆史GM兼監督(43)を休養させることを決定した。久米一正社長(61)が名古屋市内で休養勧告し、小倉監督が事実上の解任を受け入れた。7月末から入閣していたセルビア人のボスコ・ジュロブスキーアシスタントコーチ(54)が監督代行として今季いっぱい指揮を執るが、来季の監督は白紙。小倉監督はGM職としての契約が2019年まであるため休養という形でひとまずクラブには残留するが、編成権は剥奪される。(8月23日)
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