オリンピックの「体操」が60年でどれだけ進歩したか…ひと目でわかる比較映像(動画)
体操がオリンピックの種目となったのは、男子が1896年、女子が1928年と、長い歴史を誇ります。
しかし1950年代の女子の体操を今見ると、違うスポーツと思えるほど別物です。
どれだけ違うのか、横に並べた比較映像をご覧ください。
The Olympics have changed 1950s-2016 - YouTube
平均台。
跳馬。
段違い平行棒。
どれも、同じ競技とは思えないほどの難度の差があります。
1960年代に入ると、かなりダイナミックな跳躍をしているので、このころから女子の体操が目覚ましく発展していったのでしょうね。