電波犯罪と超科学

アベノミクスで上層と下層が潤った。これから中間層だ。よって、継続!! 野合が勝つと円高、株安でデフレ深刻、景気悪化!!

社会主義信仰の絶滅の時 --- 資本が集約されても、社会主義ではない (融資制度の巨大化と効率化)

2016-08-23 11:26:43 | 社会思想の終焉

こんばんは
 
    社会主義信仰の絶滅の時 --- 資本が集約されても、社会主義ではない (融資制度の巨大化と効率化)
   
    日本の左翼がもっとももっと間違えているのは、資本を集約して、統一したら、それで社会主義になると思い込んでいることだ。
   
    彼らは、資本主義というのは、資本家や金持ちなどに資本を分散させること。それを全部集めたら、実際には強制的にとりあげたら、社会主義になるだろう、と思っている。
    これは勘違いも甚だしい。お金をただ一箇所に集めても、社会主義にはならない。というのは、現在も、企業は自分でたんす預金する以外は、銀行にあずけている。お金は必要な分以外は、ほとんど、大手銀行にすでに集まっているわけだ。銀行はたくさんない。4-20くらいか。それを1つにまとめても、あまりたいした違いはない。だから、既にお金はかなり集約されている。が、実際の日本は資本主義なのである。
 
   企業にとってはお金はどこから借りても大差ない。国家の計画とは関係なく、自らの意志で事業が自由にできると、自由だ。これが資本主義の基本だ。経済学者で、時々、いる。『資本』だけに目をつけて、資本を分散させるのが資本主義だ、資本を集約すると社会主義だ、みたいに言うのが。それが間違いなのだ。

 社会主義でも、国家事業ごとにお金は回るのである。よって資本は国営会社ごとに分散される。資本主義との違いは、銀行など民間のお金か、国家のお金かの違いしかない。そういう意味での資本の集約である。

    
    しかし、資本主義は、民間の企業や個人が自由に活動できる体制なのだ。資本(マネーのこと)のありか、出処は別にどこでもかまわないのである。国から借りても、銀行から借りても、自腹でも。
   
    資本主義とは、経営の自主権を持たせる体制なのだ。資本(ここではマネー)の出所が国か民間かはあまり重要ではない。ここがなぜ大事かは、次で説明する。
   
    社会主義信者というのは、個人がそれぞれ持っていたお金は、いずれ1つに集まると思っている。資本の統一、というやつだ。多くはそれを根拠にして、社会主義になると言う。経済学者が陥りやすい錯覚である。
 
   お金が1つに集まるのは、社会の効率上の必然である。国家で大きな事業をする時は、一度国に大金を集めなくてはならない。大きな事業ごとに、社会からお金を集め、そこに回すシステムがあると、便利だ。今でもそういうのは、銀行の融資、ファンドなど多くある。それが、さらに効率的になると、もっと大規模にお金が集約されて、それがそれぞれの事業に回るようになるだろう。

 地球規模の事業はいくつかあるが、薬の開発、宇宙事業など、一国だけではお金が足りない。世界からお金を集めて、それら大事業に回すシステムが必要となるだろう。AIIBは当然、それは無理だが。

 この果てに、国家、いや世界統一的な融資制度がみえてくる。このように『融資』制度が巨大化して、さらに効率化すると、同時に融資の煩雑さ、手続きの面倒臭さ、リスクなども解消されるだろう。資本主義の進化の必然といおう。
  
   社会主義者はここで勘違いする。これは社会主義に近づくことだ、と。それは違う。全く違う。社会主義とは、個人や企業がもっていた自由権(経営権、自主性、権限、自主権)がなくなり、国家に統一されることだ。国家の命令や計画に従うことだ。国家という1つの主体の計画にすべての事業者が従うことだ。
  
   が、この資本主義が進んだ社会では、経営権は何一つ企業から奪われていない。個人が起業する権利も制限を受けてはいない。いまだに自由にできる。さらに、設立資金(資本)が得やすくなって、自由にな活動しやすくなっている。民間は、いまだ健在なのだ。資本主義がより活発になっている。
  
   資本を集約しても、現在、そういう流れにあるが、社会主義に退化しない。資本の集約は、資本主義の発をもたらす。銀行が巨大化して、統一されても、社会主義にはならないのである。おわかり頂けたであろうか?
  
   
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月17日説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 歯茎は刺されたようだ。目は刺されたようだ。体中のどこかにもやられている。朝起きたら、顔周辺に何か変な液体がかかっている。ぬるぬるして気持ち悪い。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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資本主義の発展 -- 資本(開業資金)を得やすくするシステム ファンド

2016-08-22 20:40:10 | 社会思想の終焉

こんばんは
 
  オリンピック終わった。
  メダルが41個。日本は頑張った。走るのが遅かったけど、それぞれの第一人者は実績にたがわぬ結果を出した。 近年、急にレベルが上がったものとして、アイススケート、体操、バトミントン、卓球がある。水泳も上がったが、世界のそれも上昇したから、抜きん出るほどにならなかった。他の競技もこれから、日本はいけるはずである。よくやった。
 
 
 資本主義の発展 -- 資本主義はまだまだ改良の予知がある

 新自由主義で、新興国がどんどんの発展中。だが、先進国の経済が思わしくなく、資本主義が終焉みたいな短絡的なことを言う経済学者は、本当に視野が狭い。

 それまで新興国に輸出していた分などがなくなり、また新しい国々が軽工業や重工業などを整えて、それまで先進国の独壇場が崩れる。先進国は情報産業への参入に遅れた国から脱落する。それはEUを見ても、スペイン経済にかげりがみられた時からのわかることだ。

 新自由主義の行き詰まりは、単に、先進国だけを見ているから、そう感じられるのであって、世界全体を見ると、中国やブラジル、インドネシアも活気づいており、まだまだ発展する余地は十分にある。

 資本主義の制度としての改良
 資本主義とは、資本で会社を作り、生産する。そういう制度だ。これまで、新しいアイデアで起業したい時、資本をどうにか工面しなくてはならなかった。金持ちは自前で資金を用意できる。が、貯金がない人は、親戚・友人、銀行やファンド、国から借りる。

 資本主義は、この起業のしやすさが大事だ。が、これまでは、お金を借りる時は多大な手間ひまがかかった。銀行は担保を求めたりする。これは容易に借りられるシステムが必要である。それが、『ファンド』というものだ。専門家がそのアイデアは商売になるかを審査して、いけそうなら貸す。

 また事業に失敗しても、起業家の負債とならないようにすることも大切だ。なぜなら、一度失敗したら、膨大な借金を背負い、2度と立ち直れないようでは、起業のリスクが高いからだ。そういうわけで、失敗しても、清算して本人の借金として残らないようにする制度が必要である。

 資本主義では、毎年、新しいアイデアが何百、何千と製品になり、そのうち1割でも有用なものとして残ると、十分である。人々の創造性を、社会が採用して、実用化する。これの効率を高めなくてはいけない。システムは、そのために、できるだけ、ムダや不効率な部分、過度に高いリスクなどを取り除くことが大切である。

 アメリカでは、ファンドが資金を提供するシステムが整っている。が、まだ日本はクラウドファンドなど、十分とは言い難い。資本主義の発展のために、こういうのをもっともっと、充実させてゆくことが肝要である。
 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月17日説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 音声送信は毎日ある。昨日は目がやや痛かった。今日は、電波で強く痛む箇所が体にいくつかあった。毒の部分注射の類か何か。心臓痛は、午後6-7時に数分のみ。悪質な輩の攻撃のピークは脱したが、まだまだ続くようではある。

 音声送信で先週の悪質な犯人は、教えてもらった。新田の北部らしい。多田神社の南側にもいるようだ。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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社会主義のほうが資本主義より、強欲で、弱肉強食である。現実の社会主義は貧困層にやさしくない

2016-08-20 21:27:52 | 社会思想の終焉

こんばんは

 今日はまとめきれなかった。メモだ。


  資本主義の誤解--弱肉強食なら、資本主義と社会主義とどちらが、不平等か?
  
  多くの社会主義者は、よく資本主義をこう批判する。『資本主義社会は弱肉強食で人間の欲望により、勝ち組は豊かになれる。負け組は貧困層に落ちる。勝者が富を独占して、豊かになる。敗者は貧しくなる。逆に、社会主義では、貧困層にも配給が与えられ、最低限の生活は送れる。』という。 これは詭弁である。
 
   わかりやすく説明しよう。
 
   資本主義においては、『その弊害、特殊なケース』を話し、社会主義では原則論を持ち出し、社会主義のほうが貧困層にはよい、と思わせるのはインチキだ。実は、社会主義は、人間の欲望がうずまき、弱肉強食の構図がよりひどくなる。社会主義のほうが貧困層にやさしくない。
  
   資本主義は勝ち組が豊かになり、敗者は貧しくなる。これは弊害の1つである。が、残念ながら、資本主義に特有の話ではない。社会主義のほうが、これは過酷に起きる。
 
  日本の社会主義者は、視野が狭く、資本主義社会にのみ起こる格差と思っているようだ。が、社会主義国のほうにも、勝者が富を独占して、敗者は貧しい暮らしを強いられる。実際に、ソ連、中国、北朝鮮で起きた。

 社会主義者のほうが、資本主義よりも欲望、独占欲、権力欲が強く、勝者は利権を独り占めにできる。それが、国民から資産を没収することができる社会主義なのだ。そして、敗者や庶民にほとんど与えようともしない。社会主義とは、勝者(共産党)だけが甘い汁を吸い、敗者(人民)は残りカスをわずかに与えられるシステムなのである。
  
   ソ連の共産党幹部は年収も多く、よいアパートを割り当られ、贅沢に暮らした。が、市民は配給のパンをもらうために何時間も並ぶほどだった。特に、中国と北朝鮮では、共産党員かどうかで、待遇に大差がある。中国の共産党員は半端無く金持ちで、兆の財産をもつ大物も多数いる。が、人民はそうではない。主要なポストは共産党員が占めて、残りの安い賃金の仕事などが人民に割り当てる。地方などはほとんど何ももたないで、穴居人みたいに原始的な暮らしをする者も数十年前までいた。北朝鮮のエリート党員は平城に住み、平均よりかなりリッチに暮らせる。が、人民は、地方で飢えるしかない。
 
  社会主義には『弱肉強食の世界はない』というのは間違いである。社会主義の弱肉強食は、資本主義よりも過酷である。勝ち組の共産党員は支配者として君臨する。そして、国の中のあらゆる富を収奪して、独占する。彼らはわずかに市民に配給して、住居などに回す。共産国では富の集中は、資本主義よりも大きくなる。よって、共産国の特権階級である共産党のほうが、富をより多く独占する。

 共産主義の支配者達の欲望は、資本主義の比ではない。また格差も資本主義よりも大きい。
  
  社会主義では、下層はとことん貧乏な上に、自由もない

 社会主義では貧乏人が下層ではない。もっと下がいる。闘争に敗れたか、思想が問題にされた者が最下層だ。彼ら敗者は、全ての財産を失って、収容所に送られる。長期間そこで暮らす。北朝鮮でもソ連でも、中国でも収容所はたくさん作られた。

社会主義では最下層にも配給があって、人権は保障される、というのは真っ赤なウソだ。最下層は、人間として扱われることもなく、一切の財産をもつことも許されない。

 持てる者と持てない者との格差は、このように、社会主義においてもとことん大きくなる。共産国では、その強者の支配は苛酷さを極める。
 
  どちらがより格差があるか? 資本主義国と社会主義国と、どらちにも『弱肉強食』はある。どちらがひどいか、という比較をしなくてはいけない。資本主義社会では、強い者が富み、弱い者が貧しくなる、と話す時は、社会主義でも、原則論ではなく、同じケースで話さなくてはいけない。

 
  社会主義のほうが勝者(共産党)は富を独占して、貧しい者が作られる
 
   資本主義国は一般的に、金持ちはとことん金持ちになれるが、下のほうは無一文に近くになる。これは、正規分布の割合となる。金持ちはいるが、中間層、下層もいる。そういうパランスとなる。だからといって、下層がひどいわけではない。生活保護があるから、社会主義国の配給よりはましな生活をおくることができる。
  
  共産国は、共産党員が財産を持ち、富を独占できる。が、人民は国家に全ての土地など奪われているため、どう頑張っても貧乏人である。こちらは、党員だけが贅沢三昧で、人民が必ず、半永久的に貧困となる。仕事にありつけた人は、給料はもらえるとしても、それは共産党員以下である。共産党だけが特権階級で、人民との格差はなくならない。
 
  なお資本主義は強欲というが、社会主義は、制度として共産党に富が集中するという制度としての強欲さがある。どちらが悪質かはいわずもがなである。社会主義のほうは、国民の資産を没収するほどに強欲で、悪質なのだ。
 
  なお資本主義は、資本家が多数いないと成立しないから、多くの金持ちや資本家がいる。そのため、平均的に富が分散される。よって、貧困層の分前も多い。

 社会主義国は、国家(共産党員)が富を独占する。個人が多くの資産をもつことは禁じられるため、それらを市民に回すことはない。だから、配給など人民が受け取っても量が少ない。貧困層が受け取る分量を比較すると、やはり社会主義国のほうが理論上、小さくなる。
 
  どちらがひどいか? それはもちろん共産国である。共産党員は、国家のあらゆる資産を独占する特権階級である。資本主義のように、例え金持ちでも、国家の何%の資産を保有できない体制とは、独占度の桁が違う。
 
 
  北朝鮮の金王朝は、宮殿のような家に住み、料理人を持ち、北朝鮮各地に別荘を持ち、まるで王家のようだ。エリート共産党員は平城のアパートで何不自由なく、贅沢な暮らし(あれが贅沢なのだ)ができる。地方でも配給はもらえ、足りなければ、人民にいちゃもんをつけて、まきあげることができる。

 人民は、食料配給も止まり、飢えて暮らす。家にほとんど何もない。しかも市場も時々、閉鎖される。この共産党員と市民との格差の大きさは、日本にいても想像もつかない大きい。
 
  中国の政権の主要メンバーは、蓄財に励む。賄賂が当たり前で、何千億、兆と一族でためこむ。幸い、資本主義経済にしたから、成金が育ってはいるが、まだ給与も低い。資本主義経済をとりいれる前は、市民は国営の会社に努めなくてはならず、その給料だけで生活していた。党幹部と人民との格差は、大きい。
 
  ソ連は賄賂は禁じられていたが、共産党員は優遇され、特権階級だった。市民は配給のパンもなく、それを求めて並ぶ時もあった。ソ連などは一代限りなので、さほど金持ちにはなれなかった。としても、共産党という唯一の勝ち組が、富を独占したその強欲さは、資本主義を超えて、国家全体の不平等(共産党員とその他の格差)にまで至っていた。
 
   このように支配者層がどこまでもリッチになり、最下層がとことん貧困になるのが、社会主義である。それは階級として固定され、一生続く。例えば北朝鮮では、反逆者は『収容所』に送られる。社会主義の最下層は、政治的な犯罪者、思想成分、もしくは生まれ(日本にいた者、党員の子)などで決まり、それが変わらない。
 
  資本主義では、例え貧しくなっても、生活保護を受けられ、社会主義国よりもましな暮らしができる。さらに、やり直すチャンスはある。
 
  どちらがよいか、どちらがひどいかは明白だ。資本主義のほうが貧しい者もよい生活ができるし、抜け出せる。社会主義は、貧しい者はとことん貧しい暮らしを強制され、抜け出せない。
 
    社会主義においては、最下層は配給を受けられる、というが、現実は嘘である。思想犯罪者として、収容所に送られ、配給などは受けられない。社会主義のほうが格差は大きくなる。ぜいを極める共産党階級と人民の格差は、広がるばかりである。北朝鮮のように。
 

 貧困者にとって、資本主義と社会主義とどちらがお得か?
  
  資本主義における原則論で話す。
 
   資本主義では、貧困になっても本人の働きしだいで、抜け出せる。貧困層も『資本』をもつことができるから、金持ちになれる。が、社会主義では、貧困層は『資本』をもって、市場で稼ぐこともできず、永遠に貧困層のままである。社会主義では、貧困層が固定化する。
 
  北朝鮮の例を出す。共産党員は、全国の畑で作った食物を配給で優先的に受け取れる。だから、飢えて死ぬことはない。人民は配給を受け取るしかない。が、それが時々止まるから、飢えて死ぬことが多い。
 
  もし、市場経済(市場)を出すことが許されたら、そんな飢えた人民も、市場で交換して、食べることができる。が、北朝鮮はそれを何度か禁じたため、それもできなかった。非党員はいつまでも、貧困層なのである。また出身成分が調べられるために、共産党員になれるのは特別な家系のみである。

 そもそも、社会主義における最大の利点である『国家による生活保障』。実は、それがかなり貧相である。日本では10万円に医療費がタダである。北朝鮮では、配給は停止中だ。たまにあるようだが、実質月に5000円くらいだろうか。中国では、社会保障があるのかすらわからない。日本左翼はやたら中国を持ち上げるから、もし最低限の生活のために配給など贅沢にもらえるなら、必ず『中国は下層にも夢の楽園だ』と、夢幻のような宣伝をして、持ち上げる。が、そういう話を聞かない。よって、あったとしても雀の涙くらいだろうか。

 社会主義国では、下層も生活保障が受けられる、というが、住居や医療費はただ(実際は中国でも金がかかる。)といっても、実さいは資本主義国よりもひどい代物だ。そんな『詐欺まがい』の宣伝に騙されてはいけない。
  
  社会主義では、政治(食料生産)の失敗が国民の命を奪う。が、資本主義では、このように市場などでものを売買することで、国民は生き延びることができる。資本主義は、計画経済の失敗を補うことができるから、その分、優れている。
 
  戦後の食糧難の時も配給だけでは、飢えて亡くなる人があとを立たなかった。が、闇市(資本主義のこと)があったからこそ、食料を手に入れて、それで飢えをしのぐことができた。

 配給だけでは、人間は生きることはかなわないこともある。よりよい暮らしができないのである。社会主義だけでは、計画がよく失敗して、その度に、食料生産は行き詰まり、人は死ぬのである。資本主義は、それら者達を救うことができる。だから、資本主義のほうが優れている。

 つまり、社会主義が崩壊した後に、資本主義が始まるのである。
  
  まとめ

 社会主義になったら、住居と医療がタダというのは偽りである。最下層もそれなりの暮らしができる、というのは間違いである。

 社会主義では、党員と人民との格差は、天と地ほどにも開く。国家全体の富を独占する共産党という特権階級より金持ちはいない。その他は、何ももてない市民なのだ。資本主義を導入していない北朝鮮やキューバの貧困さは、社会主義の典型だ。 

 資本主義をやめて社会主義にすると、貧困層もよい暮らしができる、というのは嘘である。社会主義の配給よりも、資本主義国の生活保護のほうが、よいものをもらえる。 
 
 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月17日説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 やっと新田の悪質な犯行は止まったかのようにみえる。トマトの葉が毎日、少しずつ枯らされてゆく。一枚ずつ不自然に枯れる。葉がある箇所だけ不自然に枯れる。除草剤をまかれているのは明々白々だ。田畑に生えているトマトの葉のしおれ方と全く違う。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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自由主義は、人類が何千年とかけて、形成した制度である--社会の発展とは、より自由主義になることである

2016-08-19 21:05:41 | 社会思想の終焉

こんばんは

 ややまとまりはないが、国民に政治がわかる人がほとんどいなかった古代から、少しずつ政治がわかる人が増えて、現代のみなが政治を語れる市民社会になった、というお話である。市民社会とは、国民一人一人に経営の才(政治を理解する才能)がなくては、成立しないことがよくわかるようにした。
  
   社会の発展とは、より自由主義になることである
   社会主義から、自由主義に人類は、何千年もかけて社会を進化させてきた。まず村ができて、支配者が統治した。支配者は一族であり、他の部族を従えた。王と国民の国である。これは一人が統治する点で、社会主義に最も近い。

 日本では、貴族制の始まる前の古墳時代まではこの体制である。王と側近だけが統治に関わる。残りは、王の命令に従い、働く。税を納める。

 なぜこういう制度か。庶民は農耕して、狩猟して暮らす。無学だ。国全体のことなど考えることもできない。政治に関われない。王と側近だけが国を考え、政治をした。必然なのだ。

 この段階では、最も主権をもつ者達が少なかった。よって、独裁に最も近い。個人が参政権をもつ現代の自由主義の体制の対極にある。統治者が極度に少ない国家なので、社会主義に近い。
 
  やがて、王を補佐する貴族が台頭する。大臣が力をもちはじめる。平安時代だ。貴族が政治に関わる。この頃では、天皇と貴族という体制で国を納める。王よりも貴族、藤原氏が実権を握ることもあった。

 それまで王の専制だった。が、それに貴族が加わった。政治に参加するメンバーが数倍に増えた。主権者が増えた。少しだけ、自由主義に近づいた。社会主義からやや遠ざかった。これは貴族社会である。
  
  その後、武士が力をもつ。それまでの貴族と王の支配が、武士も政治に口を出すようになった。平家の台頭である。この時、王と貴族と武士の3つの職業が主権をもった。さらに武士が力をつけ、数が増すと、武士は貴族と王を追い出して、武士の政治を始めた。武士は数が多く、また貴族のような優雅な生活もした。鎌倉から江戸時代までの段階では、武士・王・貴族という3つが主権をもてたといえる。王だけが主権をもつ時代から、だいぶ進み、社会の上層だが、より大勢の支配者が主権をもつようになった。
 
  ドイツでは、力をもつ領主ではなく、商人がしだいに力をつけた。日本では商家は政治に関わることは許されなかった。が、商人もだんだんと政治に関わるようになる。この頃には、政治に影響をもつのは王、貴族、武人、商人という階層になる。どんどん増えている。が、まだ市民は含まれない。
 
  そして、明治維新だ。やっと市民も参政権をもつ。最初は、経済や地位をもつ人のみに参政権は与えられた。が、しだいに無条件に大人は与えられる。主権は王、貴族、軍人、商人、市民と全階層に及んだ。
 
  このように、人類は最初は、王による政治を始めたが、貴族政治になり、武人政治となり、しだいに主権者を増やしていった。最後に、市民にも主権を与えるようになった。
 
  主権とはある意味、自由をもつことだ。それを行使するには、政治的才能がなくてはならない。国はそれが市民にもあると認めた。明治を過ぎてから、やっと国民は、国家運営の才を養った。古墳時代には、政治のことなどつゆもわからなかった国民が、1500年かけて、政治がわかる人間に育った。そういう基盤の上に、市民政治がある。

 政治的な才能とは一般教養ではない。たくさんの知識があると、政治がうまくやれるわけではない。科学の知識でもない。社会の問題を解決する才能で、主に社会運営の能力である。国家経営の才覚である。純粋には、経営の才をさす。  

 この市民社会というのは、ローマやギリシアで行われた一部の市民による政治ではない。その後、時代が進み、教育が普及したからこそ全国民が市民になりえて、実現したものだ。市民社会=個人に主権がある=自由主義社会なのである。で、反対に、市民に主権を与えない体制こそ、王政=独裁=社会主義というもっとも原始的な体制なのだ。
  
  社会主義とは、市民の政治関与を排除することで成り立つ。自由主義は、市民参画によって成立する。

 自由主義とは、こういう政治がわかる国民全員が政治に関わり、国をよくしようという制度である。反対に、社会主義とは、国民には政治に関与することは一切許さない、一人(独裁者かそんな党)が全部を決めて支配するという制度である。
 
  社会主義とは、専制政治であり、それは退行だと理解できただろうか? 自由主義こそが、全国民に経営の才がある現代、未来にも必要な制度だと、おわかり頂けただろうか?
 
 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災は9月17日頃説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 歯が削られた。大店で私の隣に座ったいつものアカストーカーが、『馬鹿が来た。』と小声で言った。その老人は、私に対しては言うはずもなく、彼は苦虫をかみつぶしたような顔で、口の中がひりひりする状態である。大勢のアカが多田ではそうだった。誰が、北池田のアカ内の秩序すら破る新田アカの暴走を止められるのだろうか。誰も止められないのだろうか。伏尾台のアカは犯行が止まることを強く期待している。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

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自由主義と社会主義の違い 100人の村で考える

2016-08-18 21:34:21 | 社会思想の終焉

  こんばんは
 
  自由主義と社会主義の違い 100人の村で考える
 
   社会主義とは?
   100人の村がある。その代表の1人が計画を作り、運営する。他の99人は、その命令を聞いて、働く。残りの99人には何の決定権もない。なぜ、1人だけにしか統治権がないか? 2人いたら、2つのリーダーが統治することになり、村が分裂するからだ。何を決めるのも、1人。だから、独裁なのだ。

 他の99人の主権を奪う社会といえる。100人のうち、1人が王で、99人を奴隷にする社会。100人のうち1人の意志を認め、99人の意志はなきものにする社会である。1人の統治権を認め、99人のそれを制限する。1人の社会的な自由を認め、99人の結社の自由を認めない社会である。1人の資本家と99人の労働者という制度である。
 
   自由主義とは?
   100人のうち、100人の自由を認める制度だ。100人のうち、100人が好きなことをできる制度である。100人の創造性が社会を発展させる。
 
  日本は、結社の自由が名実ともに認められる。企業や会社を自由にたくさん作れる。よって、日本はけっして社会主義ではない。
 
  さえない経済学者が、『日本は社会主義だ。』と、デタラメなことを言う。社会主義のなんたるかも知らない輩だ。日本が社会主義ならとっくに企業は廃止され、全て国営である。企業があるうちは、部分的にも社会主義にならない。
 
  さて、自由主義と社会主義とどちらが優れているか?
  社会主義は、旧ソ連のように、巨大な不効率な組織である。個人の人権(結社の自由)を奪うことで、成立する。そこで、グループ活動が自由にできない。常に、国家の許可と指示が必要である。国に命令されてばかりいる会社は、必ず破綻する。こんな社会主義国家では滅びこそすれ、発展できない。 

 自由主義では、個人は自由に活動できる。会社(組織)を作ることもできる。それら大小たくさんの会社・個人が活躍して、全体的にバランスがとれる。個人個人が創造性を発揮できる。それで成長も早い。社会主義では、中央の目が届かない地方からすぐにさびれた。が、自由主義の国では地方もそこに住む人々が自由によくしようとするから、活気が保たれる。多くの活気ある組織が、国の中にたくさんあるのが自由主義国だ。

 自由主義のほうが社会主義よりも、優れている。
   
 
 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月半ば説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 さっき赤党本部に、新田のアカグループを査問してくれ、と依頼した。ついでに兵庫県の委員会にも党本部に告発メールを送ったよ、とちくった。すると、一時間後に『(その件の)電話がかかっきた』、と音声送信で報告があった。党本部には、こういう規律違反を調べる部署があって、たれこみを募集している。せっかくなので、報告しておいた。他の人も10回くらいやると、効果あるかもよ。末端が怖いのは、警察ではなく、党本部だからな。

 虫歯が2つは発覚。というか、歯を毎日削られている。そう脅されている。それが現実だったと確認した。虫歯を治療したのはつい、1週間前の8月9日。もう、すぐに治療する歯はございません、と言われた。しかし、ここ2日でだいぶ削られて、もう虫歯になった。ひどいものだ。

 悪質極まりない。修正するが、犯人は新田のアカ党員だった。活動家でもない。党組織のことをまったく考えない愚かな人物である。多田や池田の党員がどうなっても平気な人物である。自己犠牲のかけらもない人物である。歯は削られると治らない。現在の技術ではけっして治らない。またオバカな歯医者にそそのかされて、悪いことをしたようだ。

 私にしたことは彼らにそのままそっくり返る。歯削りは多田と池田のアカの歯を守るために、してはならないことだったのに。その多田アカの規律を破った罪は重い。アカは私にやりすぎても、なんの得もないことをここ4年かけて学習したと思ったが、1人と数人そうでないのがいた。


 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

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JAPANISM 32 号(青林堂)の感想 『国連による沖縄県民・先住民族勧告を阻止する戦い』がよかった

2016-08-17 21:13:24 | 社会思想の終焉

こんばんは
 
  JAPANISM 32 号(青林堂)の感想
  
  いつのまにか、杉田水脈(次世代の党、前衆議院議員)がヒロインとなっていた。そんなアニメ(参考--ブログ)があった。海外で活躍か。見た目はそれほどとは思わなかったが、意外と仕事ができる人だった。彼女は、左翼に乗っ取られた国連の委員会をどうにか、修正するべく闘う。がんばれ。
 
  麻雀の漫画はいらないのではないか? 私は卓と牌の絵だけでは、おたくっぽくてつまらない。
 
  今回の一番記事は、『国連による沖縄県民・先住民族勧告を阻止する戦い』(仲村覚 )だ。沖縄の人は少数民族ではないと思う。先住民族に決まるということは、日本人と沖縄人は別民族と確定させることだ。日本人は縄文人と弥生人がいるが、そう区別せずに1つの民族となってきた。そういう歴史の中での民族の和解に、あえて逆らい、ここは民族として分離しよう、沖縄と日本とを分断させてしまおうという、本土出身のNGOの運動のようだ。
  先住民族に決まると、土地や資源が保護される、という。とはいえ、日本人と沖縄県民はこれまで区別なく、平等に統治してきた。あえて差別を設けて、沖縄県民を特別に保護するのはどうだろうか。
  沖縄県民の一人、仲村覚氏はそれに反対する。沖縄県民と日本人が別の人種と世界に誤解される恐れが、あるという。『先住民族の扱いはマイノリティを保護するものだ。それを政治利用している、』( 沖縄が危ない国連による「沖縄先住民」勧告の愚 “反基地運動”にほかならない より)ともいう。『沖縄では世界の先住民族のように、県民が政府または米軍に組織的な人権弾圧を受けている事実はない。』(同上)
   
  沖縄と県民を本当に大切にする気持ちが、左翼にはない。彼らは、県民を利用ばかりしている。

以上
 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月半ば説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 新田のアカが隣近所に来て、音声送信で、1日中脅迫する。これこれはするな、これこれはしろとか。そうしないと、最悪のことになるぞ、と。私にしたことは全て彼らに返る。どうやら明日には、私1人とアカ100人ほどが最悪のことになるらしい。私も、かわいそうに。

 今日、町で毎日のように出会うアカ、みなが歯を気にしながら、苦虫をかみつぶしたような顔していた。その心は『なんでこんな目にあわないといけない。誰かあの(新田)野郎を止めてくれ。』 不幸な気分に大勢の仲間が陥っているとは知らずに、ただ数人、目の奥から周囲をにらみつける新田グループのみは、威勢よく私の前を通りすぎた。

 新田は、どうも仲間の共犯市民が何かへましたようだ。その人物が、腹いせで過激闘争のアカに、私にひどいことをしろ、と犯行を依頼した。そして、新田のアカは全国のアカを巻き添えにして、ゴールデンウィークを台無しにする作戦を立てたようだ。

 彼ら新田は、日本中のアカに迷惑かけても、平気だ。頭がそこまで回らない。仲間内で何か改善して、ヒーロー気分である。こういう世間知らずが多田人間の典型なのだ。池田の北部や多田にはなぜか、こういう身内のことしか考えられない了見の狭いのが多い。彼は自分たちの狭い世界しか見えないのである。党ことなどどうでもいいのである。それを、かつての闘争仲間にきつく叱られたようだ。それは、音声送信できいた。

 いったい誰が悪いのか? どうみても運転をミスった共犯市民だ。彼が元凶だ。その口車に乗った新田のアカ達が、主犯である。日本中のアカ達は、このことをどう重く受け止めるのだろうか。全国のアカは全て知っているだろうが、あえて経緯を記した。

 今朝は歯がまた削られた。どうも麻薬が濃い輩の犯行である。多田の大店2で、その臭いをぷんぷんさせるのが、数人いた。今も隣近所に隠れている。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では


          

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NHKの左傾番組 『ふたりの贖罪(しょくざい) ~日本とアメリカ・憎しみを越えて~ 』 批判

2016-08-16 20:25:35 | 社会思想の終焉

こんばんは

 まとまりなく論じる。
    
 
 『ふたりの贖罪(しょくざい)  ~日本とアメリカ・憎しみを越えて~ 』(NHK)
 昨夜、8月15日、またもやNHKの左がかった特集。目を見開くと白こうもりのような男、アメリカ人伝道師のジェイコブ・ディシェンザーは、やや傲慢である。日本の軍人として、アメリカ全土を謝罪に回った淵田美津雄についてのNHKの紹介が、偏っていた。

 淵田は、真珠湾攻撃の総指揮官だった。正義の戦争が、アメリカの占領下では悪となり、彼の頭が混乱する。国賊とみなされ、奈良に戻る。そんな苦衷の最中、聖書のルカ伝23章34節『父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているかを知らないのです。』という言葉に、感銘を受ける。それは彼に向けられている、という。やがて教徒、伝道師となる。そして、アメリカで各地でパールハーバーについての謝罪を行う。そこでアメリカ人が、『パールハーバーは虐殺だ。』という反論も受けた。彼は話を作る癖があって、彼の体験談の中には嘘も混じっていたという。そんなキリスト教徒の物語だった。かなり歪んでいた。

 私の感想は一言。戦後にも、鳩山由紀夫みたいな土下座・謝罪外交をする人物はいた、である。

 NHKは聖書の一節を引用して、『無知』が彼らにそうさせたと言う。それは、何か? 淵田自身に向けられているという。要するに、NHKは『アメリカを知らずに戦争を始めた日本軍部は無知だった』と言いたいらしい。が、あの太平洋戦争は、マッカーサーも認めたように、自衛戦争だ。アメリカの経済封鎖でエネルギー危機に陥ることが見えた日本政府は、東南アジアの油田をとりにいったのである。そんな正当な戦争だったのである。淵田は、指揮官の癖に、そういう日本の危機も知らなかったと見える。ここに無知が1つあった。

 戦後、ジェイコブ牧師は日本を許す、と寛容な人物として描かれる。そこがおかしい。その気持は大事だ。が、日本の大都市を空襲して、廃墟にし、広島と長崎に2つの原爆を落とし、さらには戦犯数千人を死刑にした。そこまで復讐して、腹のムシはとっくにおさまっただろう。許すもあったものではない。許すかどうかの選択権はそん虐殺を受けた日本側にある。

 日本をなぶり、いたぶって、アメリカの報復は十分すぎるほどだった。そこまでして、やっと彼は日本を許した。当たり前だ。そこまでしないと、日本を許す気にならなかったとは、彼の心の狭さしか見えてこない。例え、両親が殺されたとしてもだ。

 米国の進駐軍人の多くはやりすぎたことに、報復されることに、怯えていた。彼もその1人だろう。

 淵田はアメリカで謝罪公演をする。敗戦国の国民は戦勝国に謝らなくてはならない。彼はそう思い込んだようだ。パールハーバーの償いは彼らが日本を焦土にしたことで、とっくに終わっていたのだ。米国は日本と沖縄も占領した。彼らはとるものはとったのである。それでもまだ謝り続けないと許されないと思っている淵田氏は、おかしい。70年経過しても、土下座外交をする鳩山由紀夫と彼の姿がかぶる。

 が、最後に、淵田の娘はアメリカ海兵隊と結婚する。民族が交じり合うと日本人とアメリカ人の区別がなくなり、1つの人間となる、らしい。日米和解は大事だが、何も娘を嫁がせてまでしなくても。

 まとめ
 「無知は無理解を生み、無理解は憎悪を生む、憎悪は戦争を生む」

これは間違いである。

(日本のトップは、経済的に窮地に陥ったことで、インドシナの石油が必要となった。撹乱のために米国との戦争に踏み切った。予め、米国が強大で長期戦に勝ち目がないことはわかっていた。が、石油が途絶えると日本はとたんに国家そのものの存続問題になる。短期決戦で、1-2年でアメリカと講和する予定だったのだ。)

 先の大戦は日本政府の合理的な判断の上に始まった。憎しみが戦争をうんだわけではない。

 こういうことは戦前の新聞やラジオで大きく報道されていた。が、淵田のように、こういう日本の国情にあまりに無知かつ無理解であると、日本を経済的に痛めつけているアメリカが憎い、と思うのだろう。が、やはり、その一国民の憎しみが日米戦争の理由ではない。

 つまり、上の言葉に共感するのは、本質が見えないで、新聞やメディアに踊らされる無知な輩である。憎悪など感情で動くのは、理性がない野蛮な人物である。国家はけっして、理性を失わない。特に、日本、アメリカなど大国になると。

 日本政府は無知ではなかった。が、軍の指揮官がこの程度では、軍部が無知だったと言われても仕方がない。彼は自衛戦争という真実すら、理解しなかったようだ。彼は、現在の保守派とはほど遠く、低い知性の持ち主であることとは確かである。謝罪の伝道師になるようでは。

 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月半ば説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 昨日からの悪質犯は、多田の新田のアカだった。西多田ではない。そこでよくみかける大股で地べたを這うように闊歩するという、三里塚歩きをする元活動家アカ老人が犯人らしい。そいつは新田を私が通る度に姿を現す。元活動家の癖をもっていて、危険だとは思っていたが、本当にそうだった。第二事務には連絡しておいた。

 昨日から隣近所にきて、音声送信で私を脅す。さらに昨日、今日の悪質な犯行の指示犯である。若い黒服の男(音声送信では、多田の大店で私が涼んでいるところの横に座った黒服のメガネ男だという、ほんまかいな。)が実行犯という。
 そういえば、今日も多田の大店にゆく手前で、黒服の薄気味悪い、短髪の若い男をみかけた。そいつが今夜家宅侵入するのだろうか。
 オリンピックで眠れない日本人は多いものだ。彼らストーカーは、私の寝ている間に夜に侵入して、恐怖の夜にしてくれる。今日もまた歯を削られた。音声送信で『歯を削った』と連呼する。これは治らないのである。彼ら新田の三里塚ウォーカーのグループは、せっかくのゴールデンウィークを台無しにしてくれた。そう日本全国のアカから嫌われることを願う。
 新田アカは家も知っている。悪質な男は、あそこにいる。ほぼ10-20m間違いない。ばれているのになぜ、するのだろうか。三ヶ月後には逃れられないのに。
 彼らは、お仲間からどういう罵倒でも食らうか。昼は、多田の大店の音声送信では、それでもちきりだった。新田アカグループの若い男は、あるアカにかなり嫌味をたらたら言われて、泣かれたそうだ。
 アカは、過激でなく静かに犯行を長くやってきたからこそ、20年隠れることができた。派手にやるやつが現れたら、犯行もすぐに表面化する。私が三ヶ月後にはアカファイルを手にしていることを知っていても、なお悪さするとは、逮捕されたい気持ちを抑えきれないようだ。

 アカが悪さをしない家
 アカが私のDNAを使って、仲間の誰かに悪さする。そのことがある家にばれた。アカがその話をした昼には、その家の人物が音声送信で私に語りかけてきた。どうしてその家だけは、そんなに早くアカの身内の犯行話を聞くことができたのだろうか。それで、その家はアカの犯行の対象から外れたようだ。

 アカは、仲間にすら内ゲバする。が、それをしない家が1つあった。その家は、どうも私の音声送信など私の盗聴記録を詳細に読むことができるらしい。これは驚きだ。アカが犯罪をできない家があるのである。

 電波仲間でも、ばれていない人物には、アカは悪さをする。ばれる家にはしない。アカの犯行から逃れるために、何が必要かが、少し見えてきた。アカ仲間だけしか閲覧できないネットを読めることが大事らしい。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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左翼の薄っぺらな人類愛、終戦の日

2016-08-15 18:42:58 | 社会思想の終焉

   こんばんは
   
  終戦の日
  戦没者の慰霊会をテレビで見た。日本を守るために戦った戦士たちを弔う。しかし、戦っても、日本の都市は廃墟となった。敗戦した。彼らは残念ながら、日本を守りきれなかったというべきである。敗戦の時に、それに気づいて、大勢の国民が泣いた。が、日本を守ることは大切なことだ。日本を守るために、戦った兵士達がいる。そこが大事である。
  戦争になったらすぐに逃げ出すような左翼の小心者達とは、比べ物にならないほどの勇気と愛が彼らにはあった。
 
   左翼の薄っぺらな人類愛

 世界の紛争
  世界は紛争が激化する。ウクライナはロシアの介入により内戦に陥った。きれいな国だったシリアは、内戦で破壊と殺戮の中にある。イラクの北部も、ISが村々を野蛮に襲撃する。アフガンもタリバンの残党がゲリラ的に戦闘する。アフリカの内戦が長引き、難民が多数いる地域もある。中国は、南沙諸島でベトナムやフィリピンと領有権を争い、チベット北部に戦車で侵攻して、チベットやウィグルでは虐殺を行い、日本の尖閣諸島を船で囲む。北朝鮮は日本海でミサイル実験を繰り返し、韓国とよく軍事衝突する。
  このように小さな紛争があちこちにみられ、多数の難民が生じる。

  安倍総理は、積極的平和主義を掲げ、外交努力と資金援助を行う。シリアなどには多額の援助をした。難民のためにも援助した。中国に対して、包囲網を築き圧力をかける。ロシア、モンゴル、韓国、台湾、フィリピン、インド、ミャンマー、タイ、インドネシアとの友好関係を深める。中国の軍事的拡大を阻止するために、東アジアの平和を守るために、法と秩序を重んじ、各国と連携する。北朝鮮への圧力も欠かさない。尖閣の防衛も強化して、監視を増やした。
  
  世界平和を守る気すらない左翼たち

 一方、左翼はアフリカの難民には何の関心も示さない。アフリカの平和を守るために、軍を派遣することに反対する。いわく、我々は戦争に反対だから、という。それが戦争を止めにゆくことすらわからない。
  左翼は、中国がチベット・ウィグルで虐殺して、チベット北部に侵攻して、南沙諸島に軍事基地を作っても、その最も嫌うべき中国の静かな戦争に対して、何も言わない。いや、そういう事実すら認めようとしない。新聞にも書かない。戦争の脅威はあるのに、ないと嘯く。
  左翼は、中東のシリア難民がどんなに哀れで、悲惨でも、彼らを受け入れると全てが解決するかのように言う。難民をいくら助けても、シリアの内戦は終わりはしない。左翼は、テロが怖くてシリアに関わろとはしない。左翼は身の安全が何よりも大事で、シリアで戦争の犠牲者が何万人出ようと、悲しくないようだ。彼らはシリアを助けようとは言わない。
  左翼は北朝鮮で大勢が飢えて死ぬことにも、同情しない。独裁政権が原爆を持ち、ミサイルを日本海にどんどん撃ちこむ。北朝鮮は韓国の島に、砲弾を何十発と近年打ち込んだことも、もう忘れたらしい。日本海はもはや安全に航行できなくなった。だが、北朝鮮は戦争しないという。時々、韓国と局地戦という戦争をしているのだが。
 
  戦争に目をつぶる左翼
  シリアを報道することは好きな左翼達。が、左翼はシリアを助けるために軍を派遣することや、資金援助するという話になると、だまる。テロが怖くて、シリアには誰も関わりたがらない。左翼は、戦争反対のくせに、戦争をやめさせようとは考えない。臆病だ。
  チベット・ウィグルの人権弾圧は、左翼は知っていても素知らぬふりだ。見殺しにしてきた。チベットやウィグルは誰が助けてくれたかをよく知っている。彼らは、左翼が中共の独裁者と同じ人間達だと知っている。助けてはくれないのだ。中国の手を貸す側なのだ。左翼は、中共の弾圧の訴えを無視する。なんと冷たい輩だろうか。
  南沙の島々がしだいに中国の軍港となる。中国の軍拡が明らかだ。が、左翼は、そんな軍事施設は脅威でないと、その現実を受け入れない。これもまた中国政府ににらまれたら怖いから、言わない。そんな臆病さからくる。
  北は日々、軍事力を強化する。どんどん日本に向けてミサイルを放つ。北は国内では、常に臨戦態勢である。隣国が戦争を始めたがっている。 だが、こういう北の危険性については、まったく真剣に考えようともしない。拉致すら、長い間隠していた。北朝鮮は夢の国という宣伝もしてきた。左翼は、最も平和から遠い北朝鮮を、民主化して平和にすることを、まったく考えようともしない。北のご機嫌を伺うから、彼らに敵視されたくなくて、だんまりをを決め込む。
  左翼は難民に食料はわずかばかり出すが、難民の根本的解決は、他国任せで、左翼はその平和の実現には関わろうとはしない。こんな左翼に、世界の平和も、日本の平和を守ることはできない。
 
  左翼は世界の誰も守らない。
 世界に紛争がある。破壊と殺戮が行われている。彼らには平和が必要だ。が、左翼は、現実的な解決を何もしようとは思わない。見てみぬふりをしてきた。戦争に関わることを極度に恐れる。彼らに平和を作り出す力はない。彼らには、平和を築けない。紛争の諸国を守る気すらない。左翼の人類愛は薄っぺらい。

 
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9月半ば説です。ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 歯に穴をあけたという。右上らしい。また馬鹿がきた。西多田のアカだという。確かに、鏡を見ると、小さな穴が開いていた。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

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左翼の『人類を愛する』は上から目線

2016-08-14 18:52:50 | 社会思想の終焉

 こんばんは
 
    『人類を愛する』は上から目線
   愛は、純粋な意味では、能力が上の者が能力が下の者に、教えることだ。神が人を愛する。母親が子を愛する。父親が子を愛する。もしくは、何かをもつ人が、持たない者にそれを与えることだ。母親が子に食べ物を与える。神が人に、住む場所を与える。やはり上の者が下に与えるという意味である。愛するということは、基本的に上から目線なのだ。
 
  愛は、好きとか嫌いではない
  好き嫌いの愛は精神的な愛ではない。恋愛感情の愛の1つだ。好き嫌いという時は、行為が伴わない。愛は、愛するという行為が伴うのである。神が人を愛するというのは、神が人間を好きだ、という意味ではない。 愛し育てるという意味だ。やはり育てる側なので、能力者としては上に位置する。能力が上の者が下のものを教育する愛、というのが基本である。技能もないのに、それを人に教えることはできない。
 
  では、下の者が上の者を愛することはできるか?
  できないこともないが、それは意味合いが違う。人が神を愛する。人が神に愛する行為をする。というのはないこともない。ふつうには、人が神に与えることは何もない。だから、人は真の意味では、神を愛せない。人は、神を好きとか嫌いという意味で言っているにすぎない。

 神にすると、ふつうに考えられなくなる人が多い。わかりやすく『社長』か『首相』、『天皇』で考える。統治者でも、格を下げた。『私は社長を愛します。』 やはり『愛』を使うとどこか変だ。好きなのかと思ってしまう。でも、『首相を愛します。』となると、変ではないようだ。

 もっと適切な言い方がある。『敬愛する』だ。天皇に畏敬の念を持つ。つまり、上の者へには『愛』という言い方は正しくはなく、『尊敬する』、『畏敬する。』というのが、正しい感情や思いだとわかる。下の者が上の者に対しては、『愛する』というのではなく、『尊敬する』、『敬愛する』、『畏敬の念をもつ』というのが、よいだろう。これなら、人は、神、天皇、社長、目上のものを敬愛することができる。

 『私は人類を愛している』--左翼はよく使う。『私は人類の上に立つ存在である。だから人類に何かを教えてやる。』、と宣言しているに等しい。何様のつもりだろうか。無能な左翼の一市民のくせに、人類の親なのだろうか。左翼らしい傲慢さをそこに感じる。左翼は、社会主義で人類社会を破壊することはできても、進化させられないから、愛することはできない。

 単に、人類を好きだという思いを吐露しているつもりだろう。人類を好きだが、何もしない。だから、左翼は、世界の紛争があり、大勢が戦争の犠牲になつている。が、左翼はその紛争解決に向けて、極力行動しない。戦争からは逃げている。左翼は人類を好きだが、愛しはしないのが、その本性だからだ。

 また、本当に人類を好きなら、そのネトサヨは差別なく、人類を愛するのだから、彼らはネトウヨも当然大好きなのだろう。が、左翼は好き嫌いが激しく、右派は大嫌いで、偏りがある。愛を語る者の態度ではない。本当に、左翼は人類を愛していない。

 そうなら、日本国を愛さなくてはいけない。自国の愛し方も知らない者は、隣国も愛せない。彼らは日本を愛するとことん嫌う。ならば、彼らが韓国生まれ、中国生まれなら、韓国という国、中国という国を愛することはないだろう。なぜなら、生まれた国すら愛することができない者は、愛国心そのものが欠落しているから、他国を愛する方法も知らないからだ。

 人類はさらに広義の愛を必要とする。それは博愛だ。それは、全ての人を、例えば右派も左派も同じように公正に差別なく愛さなくてはいけないからだ。が、かれら左翼は、反米であり、悪を放置して、悪に対する責任もとらず、また共産独裁国家の悪に加担する。彼ら左翼の『人類愛』は狭い。また人類を本当に愛してない。彼らが好きなのは、カストロやゲバラなど左翼ゲリラ、殺戮と破壊の共産主義者と、衰退しつつある元全共闘で暴れた頭の弱い左翼老人、そして、世界に混乱と戦争をまきちらす共産国など、世界の嫌われ者達のみを愛しているかのようだ。

 左翼は、『愛』を好き嫌い程度の意味でしか、語っていない。が、その好悪の感情にすら歪みがある。彼ら左翼は、本当に人類は愛してはいない。  
  
  
   大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9/12説です。

   
 本日の被害
 朝に、頭が軽く痛む。睡眠中に、頭にきんぽうげ毒を入れられたようだ。が、昼には治る。

 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

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現実的で、より正しい『戦争論』-- 局地戦と賠償金の時代

2016-08-12 19:24:06 | 社会思想の終焉

こんばんは
 
   卓球中国は、勝てるとなったら、わざと空振りしたり打ちやすい返球して、セットを落とすようにみえる。あれはおそらく、放送時間を伸ばすため。テレビ局の要望か、卓球協会の要請(放映時間が長いほうが卓球界によい)だろうか。日本選手のメンツを立てるため、と思っていたが、容赦なく連続4セットをとる中国人女性もいて、やっとわかった。
 
   新しい戦争論を1つ
   敵国が防衛戦を突破して、日本に進軍したら、もう降伏である。賠償金で済ます。太平洋戦争でも、米軍の本土上陸は許さなかった。その前に、降伏した。
 
  というわけで、日本に中国軍が攻めてきたら、どうするか? という設問の答えはこれが最善なのだ。
   防衛戦をする。それで追い返したら、中国に進軍するか、向こうから和解を求めてくるだろうから、それを受け入れて終戦させる。もし、日本の防衛網を突破されて、戦況が不利になって、制空権が奪われたら、降伏する。その時は、中国の占領は拒み、賠償金で済ます。本土に侵攻される前に、戦争は決着させる。
 
  ポイント1,
   敵軍が国内に侵入した時に、戦うか否か、という問いはナンセンスである。先の大戦でも米軍の本土上陸前に決着した。共産軍が国内に侵入した時には、もはや降伏後である。

  ポイント2, 敗戦後に、占領されない
   賠償金で決着をつけるからだ。間違っても、占領はさせたくない。が、占領はあるえる。特に、野蛮な共産国は戦争に勝つと、必ず敗戦国を占領する。共産国は撤退はしない。ただし、現在の国際法では、占領は長くできないだろう。民族自決の原則があるからだ。
 
  ポイント3, 戦争で、国内が廃墟にならない
   戦場は、主に海上か、諸島である。そこで優勢になったら、局地戦で終わる。その後、本土に空襲などしたら、大虐殺のそしりを受ける。大国間ではできない。戦争すると、あの敗戦のように都市爆撃が行われ、悲惨なことになる、と騒ぎ立てるのが左翼だ。が、実際、その前に戦争は決着するから、そうはならない。
 
  ポイント4, 戦争は海上か、諸島でのみ行われる
  先端は、どこか遠くで開かれる。そして、その近辺で爆撃等が行われる。そして、その地域だけで決着する。戦争をさらに拡大させることは、大国は望まない。例えば、本土爆撃などを中国がすると、それはもう全面戦争なので、日米同盟で固く結びついたアメリカ軍が中国の諸都市を爆撃する。
  フォークランド諸島の紛争のように、その海域だけで、終結する。
 
  ポイント5, 賠償金とその海域・諸島の支配権の譲渡で決着する
  尖閣で戦争が始まると、尖閣付近でのみ戦闘が行われるだろう。沖縄に拡大することは、米軍を巻き込むことになるから、中国は望まない。そして、中国が勝ち取るなら、そこで終わる。日本は尖閣諸島を奪われ、賠償金も払わされる。日本が中国船を追い払い、戦闘機・軍艦を撃沈させると、中国が侵攻をやめる。中国がその領土(尖閣)侵攻に失敗すると、中国は多額の賠償金を払わされることになる。
  つまり、賠償金とその戦闘海域の支配権のみで、話は終わる。
 
  中国はもし、この尖閣侵攻で一度失敗すると、10-20年は世界での評判が落ち、国内でも国家の威信が低下して、立ち直れないうちに共産独裁も崩壊するだろう。だから、安易に手を出せない。しかし、油断するのもよくない。

 国家間の戦争は占領されたり、空爆(大量殺戮や都市の破壊)を受けることを恐れるのは、もう過去のものだ。それよりも現実的に、土地を奪われ、多額の賠償金を支払わせられ、特定エリアでのみ決着する、と考えよう。

 テレビでよくみかける内戦(シリア、ウクライナ、イラン)のように国家分裂後の戦闘は違うのである。第二次大戦の敗戦は、現代では『戦争』の参考にならないのである。参照すべきは、フォークランド紛争である。
    
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災9/12説です。台湾、神奈川・ギリシア・トルコ地震の後です。8/12に諸システムが動き出しました。

   
 本日の被害
 被害者は11月の朗報を待て。私の予想では、犯人と全貌がわかるだろう。解決に向けて動き出す。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では


 

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歴史通9月号の感想 政界は保守・自由主義が拡張する時期

2016-08-11 21:43:46 | 社会思想の終焉

  こんばんは
 
   大きな筋雲をたくさんみかける今日この頃。台風が通ったせいかな。
   午前は10時からオリンピック観戦。いつも執筆する時間だ。で、夜に空いた時間に、書いている。
 
   歴史通9月号の感想
   
   私の日本の世論に対する見方、特に日本左翼への批判は、ケント・ギルバート氏のものとよく似る。アメリカでは共産活動は非合法で犯罪者がすること。日本の左翼は非常に幼稚ということ。

 私は8才の頃、アメリカのボストンで1年暮らした。その時からずっと感性は変わらない。左翼は、幼稚な反社会主義者がはまる危険思想だ。少し考えたら、社会主義や共産主義がどれほど個人の自由を奪い、独裁的になるかはわかる。そんな専横的な共産思想は野蛮であり、理想でもない。それすらわからないとは、どんだけ頭が下層なのか。

 幼稚な狭い世界に閉じこもって、自ら『知性的だ』と自惚れる左翼。私は一度も、左翼を賢いと思ったことがない。今日も左翼の政治解説本を手にとって読んだ。が、21世紀になっての保守の台頭を説明することすら、その著者はできなかった。
  
  保守・自由主義の拡張の時代
  今や保守全盛なのだ。89年に冷戦が終結して、共産主義が滅んだ。共産主義が全世界的にこの時から、ゴミになった。その余波で、社会党がつぶれた。日本共産党は今も残るが、社会主義的な政策では存在感がなく、いないのと同じだ。共産主義的な政策は死んでいる。共産はその他の撹乱戦術をたくさん展開してきた。それがあるから、政党はそれでもって生き延びている。

 中共は自らの内に資本主義を導入した。それを搾取しながら生き延びる。もはや共産主義そのもので生き残っている組織はない。

 政界は、保守と左派リベラルの2つしかなくなった。その保守の左側(リベラル)が、なぜか急に拡大して、左翼まで含めるといういびつなものになっているのが、現政界だ。野合といっても、民進党とその仲間たち(共産・社民・小沢党)なのだ。共産と仲間達ではない。

 けっして、共産主義や社民的なものが世間から、受け入れられたわけではない。あくまでも、保守の中で、より右が登場した。より左が現れた。そういう保守の拡張という変化があり、保守の左派の民進党が核となって、その他の左を吸収合併したにすぎない。

 左派やネトサヨ、社会主義、共産主義が再び価値をもつようになったわけではない。政界も世論も全体では、保守の牙城と化した。それは民主党が与党になった時に、完成したのだ。

 その後、保守左派・左派リベラルが、左翼の極端なもの(社民・共産)を取り込んだのである。共産がリベラルに入ったというのは間違った見方だ。リベラルが左翼を従えたというのが、正しい構図である。

 左派のなんとかは、こういう政界の実相も軽く説明できなかった。今や、保守政界なのだ。政界の主流派は、保守で左派などは表に出たら、なんら与党たりえないし、左派の政策など一顧にだにされない。社会主義的な政策など、馬鹿げている。それで片付けられる。つまり、保守政策の時代、保守の政党の時代なのだ。

 こんなこともわかってないのでは、政治学者であり、説明できないのでは、左翼の狭い知性などたかが知れているのである。
 
  自由主義や保守世界の見識の高さ、ケント氏はそれを十分に示すことはできない。が、そんなアメリカ市民の健全な社会観を言葉の端々に、素直に伝えてくれる。
 
   『反日の〝火種〟はすべてメイド・イン・ジャパン!』
   渡辺利夫氏と楊海英氏との対談。楊氏は、中国生まれで育ち、中共の教育を受けた者。彼から見ると、日本の左翼は実に、萎縮しているというか、日本的亜流というか、幼児的に映るようだ。
   中国では、近代の『封建的な制度』は徹底的に研究されたのに、日本人はそういうこともしない。確かに、江戸時代のそれや、明治大正昭和についても、実証的なものがあるとはいえない。
  中共から見ても、かなり偏り、矮小な『日本的な社会主義』のようだ。日本左翼は、東大に巣食った連中からして、狭い了見だった。そういう日本左翼の限界がいくつか、対談で語られる。日左翼小児性を確認できる。一風変わった視点から、日本左翼を再考できる。
 
   この2つは、一読する価値はある。
 
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災8/15説です。8/14 ギリシア・トルコ地震の後と判明しました。神奈川地震の後です。

   
 本日の被害
 朝にだるい。さっき食べたものに何か入っていたらしく、手がしびれる。歯医者で、歯茎が荒れている、と言われた。寝ている間に、毎日、アカは歯茎に注射する。その後、そこがふくらみ、やがて膿が出る。電波を浴びせると歯痛を起こすという仕掛けだ。今日は、多田の大店のベンチに座っていると、アカストーカー(毎日みかけるはげ老人)が隣に座った。あまりに接近するなといつも思考しているのに、たまに逸脱するストーカーがいる。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

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沖縄ヘリパッド建設 -- 非合法デモはするな、デモは合法的に

2016-08-10 20:28:42 | 社会思想の終焉

  こんばんは
 
   中層の雲が広く上空を占め、太陽を遮り、昼は涼しかった。その北側がちぎれて、あちこちで筋雲になっていた。それは、通常の2-3倍で巨大かつ濃い。南端は神戸あたりで、点々と分かれ、それがまっすぐに並ぶ。直線型の地震雲だ。

 異様な雲だね。これは、大震災の前兆? 明日の地磁気か地電流しだいだ。午後8時の今、それらグラフは小さな波にとどまる。まだ大地震とはいえない。
  
  沖縄のヘリパッド建設
  デモは合法的に。非合法デモはしてはいけない。機動隊に排除される光景を見る度に、市民とはほど遠いアングラな力を感じてしまう。
          
 
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災8/10-13説です。8/10は地磁気・地電流異常がないから、起きません。明日以降です。

   
 本日の被害
 朝、喉に何か、正体不明の薬の感じが。何か飲まされた。水を飲み、洗うと、電波による被害は減った。頭がぼーっとしなくなった。汚れた水を飲んだ後、喉に何かが付着する。電波による症状が強くなる。そんな困った時は、水を飲むとなおる。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

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『「マイナス金利」の真相』(船橋洋一著)、 『革命の地図』(山野車輪著)の感想

2016-08-09 21:01:46 | 社会思想の終焉

おはよう
 
  池田の歯医者にゆき、ついでに川西の大手本屋を回った。大きな本屋は楽しい。今日も新しい面白い本をみつけてきた。金があったら、下に紹介する本は買うのだが。何ぶん、私は極貧なので。いつものように、パラパラ読みした。
 
 『「マイナス金利」の真相』船橋洋一 KADOKAWA
  これは、日本の財政を正しく理解する上で、最新の知見が満載だ。左派メディアがアベノミクスの印象を悪くしようと、様々に経済学的に不合理な論評を繰り返す。
  それを、日本経済の第一人者の船橋洋一氏が、懇切丁寧に回答する。日本の国債は1000兆を超えると言われるが、日銀が国債を買い占め、また日本政府がもつ有価証券なども数えると、借金は200-300兆円ほどと、実際は少ないと気づける。
 
  
 『革命の地図』山野車輪 イースト・プレス
  左翼の記念碑を追いかける本だ。多くの左翼活動家の墓の写真がたくさんある。嫌韓の作者は、実は左翼だった、というではないか。半信半疑だが、左翼を讃えるおばさんが現れ、彼女の元彼だった活動家達を、順に紹介する。まさに左翼賞賛アニメ。いつ転向したのだろうか。在日、日本共産党、新左翼、しばき隊、SEALDsを総括する。内容は濃い。記憶から忘れられたような凶暴な左翼が、次から次に、これでもかと登場する。なかなかコアな左翼ファンになったものだ。しだいに左翼のどぎつさに、うんざりする。
 
 日本各地の左翼の『名所』を取材して漫画にした力作。目次はここで読める。
          
 
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災8/10-13説です。8/9以後が危ないという芸能人が現れた。私の仲間? どうでしょう。
   
 本日の被害
 歯医者に行って来た。1850円もかかった。ここの歯医者は『警察協力店』と張ってあり、信頼できる。被害者はこういうところに通うべきだ。アカと連携して悪さする歯医者はかなり多い。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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『沖縄の基地に反対する人たちを中国の手先』と言うのは、ヘイトスピーチではない 安田浩一氏への疑問

2016-08-08 20:11:37 | 社会思想の終焉

おはよう
 
  前回、ヘイトスピーチ反対の弁護士が雑誌『世界8月号』 "差別の撤廃に向けて"で、「沖縄の基地に反対する人たちを中国の手先とするデマ」が沖縄民族差別だと、おかしなことを言い始めた。
  これは民族差別ではなく、左翼活動家への批判だ。が、それを差別と言い換えるというデタラメにのっかる左翼は、さすがにいないと思っていた。が、なんと現れた。
 
  安田浩一氏である。長いが、引用する。
 
  『安田さんは2013年、銀座で開催されたオスプレイ配備反対デモを見学していた。すると沿道からデモ隊に向かって「国賊」「中国の手先」「スパイ」という声があがり、驚いて見てみると、なじみのある顔が並んでいたという。それは2008年頃から取材を続けてきた、排外デモの参加者と同じものだったそうだ。在日コリアンを対象にしたヘイトスピーチと同質の言葉が、「同じ日本人」であるはずの沖縄県民への攻撃にも使われていたのだ。

「参院選の結果を見てもわかる通り、沖縄県民は日本政府の意思に反して、辺野古への基地移設に強く反対しています。それが『国に逆らうもの=売国奴』という認識に繋がるのではないでしょうか。こんな言葉は単なる記号でしかないけれど、そうであるがゆえに簡単にレッテル貼りに用いられてしまう。『政府と違う考えを持っているから、沖縄は中国の手先』という、何の根拠もないネットのデマに基づいて攻撃されるという意味では、在日コリアンに対するヘイトと同じだと思います」

 「「つぶせ」と言われた沖縄の新聞。その報道は、本当に「偏向」しているのか【インタビュー前編】」(ダ・ヴィンチニュース7/26) より
  http://ddnavi.com/news/313433/a/ 
  
  沖縄の左翼運動に対して排外デモする者が「国賊」、「スパイ」、「中国の手先」という言葉を使った。「沖縄県民は売国奴」というのは、在日コリアンへのヘイトと同じ、という。

 まとまりなく論じる。
  
  これは論理的におかしい。まず、左翼運動と沖縄県民は違う。沖縄の左翼運動は一部左翼がオール沖縄といっているが、沖縄県民の活動ではない。本土の人間がかなりの数で関与する。
  
  沖縄で反基地闘争するのは、沖縄の中で特殊な人か、本土から来た左翼活動家と思われているのだ。左翼だけが、『沖縄県民』という建前かもしれないが、ルポでその左翼の嘘はすぐに明らかになる。

 沖縄の左翼に対する批判は、沖縄県民に向けられたものではない。それが、沖縄県民への差別と飛躍させることはできない。
  
  次に、「国賊」は民族排他の言葉ではない。国賊は自国民への非難であって、外国人に使われない。自国民なのに日本を貶め、国益を損する。そういう反逆的な国民に対して使われる。
  
  「国賊」は、外国人・異民族へのヘイトスピートにあたらない。逆に、日本民族として扱う言葉なので、ヘイトスピーチ(異民族排斥)の反対語に属する。日本人とは違う民族として差別されるのが嫌な人は、逆に、国賊と言われ、日本人と扱いされると、複雑な気持ちになるのではないか?
 
  また彼の言うように「沖縄基地反対運動への罵倒」が、ヘイトスピーチにあたるなら、『本土の沖縄反基地闘争』への非難までもが、沖縄差別となる。
  本土でそういう沖縄反基地運動を繰り広げるメディアは、毎日新聞や朝日新聞、TBSや報道ステーションがある。そんな左派メディアに届く強烈な批判(中国の手先、売国奴といったもの)まで、沖縄民族へのヘイトスピーチになる。
  しかし、本土メディアの大多数は沖縄民族の人ではない。よって、本土の左派メディアへのそれら批判は、沖縄民族差別のヘイトスピーチにあたらない。

 反基地闘争への非難は、沖縄ヘイトにならない。そもそも、『左翼への批判をヘイト』を下手な論理でこじつけて、ヘイト(民族差別)と呼び、『差別用語』と規定して、言論封じをすることが、左翼活動に対する自由な論評という権利を侵害する恐れがある。これは省略。
  
  そもそも彼の間違いは、「排斥する団体」が言うことは、全て「ヘイトスピーチと同質」とみなすことだ。例えば、その手でよく名が登場する桜井誠氏の都知事選挙での演説は、都政に関わることで、ヘイトスピーチと断言できない。特定の右派の発言を全て、ヘイトスピーチとみなしてはいけない。
  
  「売国奴」は自国民に対する非難であって、異民族や外人に対するものではない。異民族を排除する言葉ではないと、おわかり頂けただろうか。
 
  「スパイ」については、日本人のスパイもいれば、外国人のスパイもいる。よって、スパイと言われただけで、外国人とみなされたいえない。
 
  「売国奴」と「スパイ(中国の手先)」が同時に言われたのなら、『売国奴』は日本人に対する言葉だから、日本人のスパイと扱われたと考えるべきだろう。定義上、『沖縄は中国の手先』と『売国奴』は、日本人と扱う言葉だから、異民族に対するヘイトスピーチにあたらない。日本人の極左、あるいは左翼に向けた非難と考えるのが妥当である。
 
  つまり、『沖縄(の左翼活動家)は中国の手先』というのは、ヘイトスピーチにあたらない。
 
  まとめ
  『沖縄の左翼活動家に対する非難がヘイトスピーチである。』というのは、粗暴な作り話である。
  
 
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災8/10-13説です。首都直下の想定

   
 本日の被害
 音声送信で『また歯を削った。それに怒ったアカ仲間が悲鳴をあげ、やめろと言い争った。』ときいた。内ゲバに発展したのだろうか。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

 

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「世界8月号」の批判 情報を偏らせ、左翼は自らの仲間にすら真実を隠す

2016-08-06 20:28:34 | 社会思想の終焉

おはよう
 
    世界8月号の批判
    ネトサヨは根拠もないイージーな「印象操作」を狙う。が、こちらの雑誌は何らかの根拠、データを示すだけまし。この雑誌、最近は、「反露」に徹し、「中共の思惑」が透けてみえる。
      
   1つ間違いがあった。文革で40-1000万人が死んだという箇所があった。が、最大3000-4000万人という説がある。文化大革命は人権無視の大弾圧である。左翼や中国人は、こういう時は最大の数字を使うものだ。が、かなり小さかったことに違和感をもつ。
  
   「核兵器廃絶への課題--格帝国主義の超克」が、今回の目玉だろう。面白いデータがあった。旧ソは核実験を715回して、カザフスタンで6万人が癌になった。中国はウィグルのウルムチから265kmのロプノールで45回した。試算ではウィグル19万人が急死。129万余りが放射能の影響を受けたという。と共産国の核実験を厳しく糾弾。そこは、見どころだった。
   が、不思議なことに、この論文、全体的にはアメリカの方針を批判して、最近、核兵器で突出する北朝鮮の話題がほとんどない。違和感が募る。
  
   山口二郎のムホン会議には、ゲストに浜矩子氏。冒頭彼女は、山口二郎氏の経済的な話について、けちょんけちょんに言っていた。彼女は左翼だろうと、ぶったぎることはわかった。
     
   「差別の撤廃に向けて」(師岡康子-弁護士)は、ヘイトスピーチの解消法について左翼らしい受け止め方をしていた。
   今度の法律で、「適法居住要件」について正しく説明できてなかった。難民などが考慮されたわけではない。外国人の犯罪者は国外退去にする、という入管法が日本にある。こういう日本から法律上、出てゆかなくてはならない犯罪外国人に対して、「日本から出てゆけ」という言葉は、合法的なものであり、ヘイトスピーチに含めない、という規定である。この弁護士は大切な事を書かなかったため、「世界」の読者は正しくこの点で理解することはないだろう。左派は仲間にすら、正直でいられないのだろうか。
    彼女は保護対象に「アイヌ・琉球沖縄」が入ってないと抗議する。で、沖縄人差別はきいたことがなかったので、何なのか? と思ったら、「沖縄の基地に反対する人たちを中国の手先とするデマ」がある、という。沖縄の民族の差別とはまったく関係ない話だった。なお、大阪では沖縄県民は差別されない。
    左翼活動家は保守や右派とくらべて、真偽の判断が弱いから、デマに踊らされやすい。論文は情報を偏らせず、正確さを心がけてほしいものだ。
   
    本日の結論
    南沙諸島で無人島に次々と中国は軍事基地を建設した。次に沖縄の尖閣諸島が中国に奪われ、沖縄の目と鼻の先に、中国軍基地が出来たら困るよね。中国の脅威、北朝鮮のミサイル発射を左翼は正しく、論じなくてはならない。
      
 
 大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 震災8/10-13説です。8/9以後が危ないという芸能人が現れた。私の仲間? どうでしょう。
   
 本日の被害
 歯医者に行って来た。4500円もかかった。三ヶ月前に何もなかった歯が、真っ黒になることはありえないだろう。毎日、夜に歯を磨いていたのにだ。
 
 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。音声送信はある。

 では

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