SEGAの袋の柄、なんだか怪しい…→解読した結果、メッセージが出てきた! SEGAクレーンゲームゲームセンター 出典:@raika0510 シェアする ツイートする 『サクラ大戦』や『龍が如く』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など、数々の名作ゲームを世に出したゲーム会社・SEGA(セガゲームス)。 SEGAは家庭用ゲームの販売だけでなく、グループ会社のセガ エンタテインメントがゲームセンターの経営を行っています。 ゲームセンターには、ゲットした景品を持ち帰るための袋が設置してありますよね。こちらがSEGAの袋です。 出典:@raika0510 実はこの袋には、普通は全然気づけない『秘密のメッセージ』が隠されているのです! ゲーセンの袋には、SEGAからのメッセージが隠されていた! 注目してほしいのは、ロゴの上下にある不規則に並んだ丸と四角。筆者も今までは、まったく気にせず「ただのデザインでしょ?」と思っていました。 出典:@raika0510 この不規則な模様に目をつけたのが、千堂さん(@raika0510)。不規則な並びが気になった千堂さんは、ふとこう思ったのです。 「これって、もしかしてモールス信号なんじゃないか!?」 モールス信号とは、『ツー(長点)』と『トン(短点)』の二音で行う通信手段。つまり、丸と四角が『ツー』と『トン』なんじゃないか?と思ったのです。 丸と四角に当てはめ、解読してみた結果…なんと、ビンゴ!そこに書かれていた言葉は、SEGAからのメッセージでした。 UFO catcher is not a vending machine. 『UFOキャッチャーは、自動販売機じゃないよ』 たまたま貰ったSEGAの袋に●と■が不規則に並んでるから気になってモールス信号で調べたら「UFO catcher is not a veding machine.」って出てきた pic.twitter.com/hzjDl8drCO— 千堂 (@raika0510) 2016年8月20日 景品の袋に書かれていたのは、UFOキャッチャーの真理を綴ったメッセージ!確かに、景品が取れるかは自分の運と実力次第ですもんね。 というか、このデザインを暗号だと思ったうえ、モールス信号だと気づいた千堂さんもスゴすぎます…。 SEGA「ついにバレたか…」 バレたか…https://t.co/GODxDxn1NB— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日 その後、千堂さんの投稿に対して「バレたか…」とSEGA公式アカウントが投稿!袋ができた経緯について、こうコメントしました。 この景品袋は2014年からセガのお店で使用されているものですね。模様は担当デザイナーが遊び心で入れたものです。ご存知のとおりUFOキャッチャーは、中に入っているプライズの魅力だけではなく、取れるか取れないかのドキドキワクワクも魅力のひとつ。— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日 担当デザイナーによると、お金を入れれば必ず商品が出てくる自動販売機とは少し違って、プライズが取れるか取れないかのドキドキワクワクも楽しんでもらいたいな、という気持ちが込められているそうです。— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日 取れるか取れないかの、ドキドキワクワクも楽しんでもらいたい とってもわかります!「景品がほしい」という気持ち以上に、「ドキドキ感を味わいたい!」という気持ちが強くなっちゃいますよね…! セガの『UFOキャッチャー』は1985年に初めて登場。初代から31年の歴史があり、老若男女、幅広い層に遊んでくださっています。これからも『UFOキャッチャー』でドキドキワクワクを楽しんでくださいね! pic.twitter.com/DEPlBQDsEB— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日 なんだか、改めてUFOキャッチャーの魅力を再確認できた気がします。袋のデザインにも遊び心を忘れないだなんて、さすがです! 出典@SEGA_OFFICIAL/@raika0510 この記事を友だちにシェアしよう シェア ツイート
『サクラ大戦』や『龍が如く』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など、数々の名作ゲームを世に出したゲーム会社・SEGA(セガゲームス)。
SEGAは家庭用ゲームの販売だけでなく、グループ会社のセガ エンタテインメントがゲームセンターの経営を行っています。
ゲームセンターには、ゲットした景品を持ち帰るための袋が設置してありますよね。こちらがSEGAの袋です。
出典:@raika0510
実はこの袋には、普通は全然気づけない『秘密のメッセージ』が隠されているのです!
ゲーセンの袋には、SEGAからのメッセージが隠されていた!
注目してほしいのは、ロゴの上下にある不規則に並んだ丸と四角。筆者も今までは、まったく気にせず「ただのデザインでしょ?」と思っていました。
出典:@raika0510
この不規則な模様に目をつけたのが、千堂さん(@raika0510)。不規則な並びが気になった千堂さんは、ふとこう思ったのです。
「これって、もしかしてモールス信号なんじゃないか!?」
モールス信号とは、『ツー(長点)』と『トン(短点)』の二音で行う通信手段。つまり、丸と四角が『ツー』と『トン』なんじゃないか?と思ったのです。
丸と四角に当てはめ、解読してみた結果…なんと、ビンゴ!そこに書かれていた言葉は、SEGAからのメッセージでした。
UFO catcher is not a vending machine.
『UFOキャッチャーは、自動販売機じゃないよ』
景品の袋に書かれていたのは、UFOキャッチャーの真理を綴ったメッセージ!確かに、景品が取れるかは自分の運と実力次第ですもんね。
というか、このデザインを暗号だと思ったうえ、モールス信号だと気づいた千堂さんもスゴすぎます…。
SEGA「ついにバレたか…」
その後、千堂さんの投稿に対して「バレたか…」とSEGA公式アカウントが投稿!袋ができた経緯について、こうコメントしました。
取れるか取れないかの、ドキドキワクワクも楽しんでもらいたい
とってもわかります!「景品がほしい」という気持ち以上に、「ドキドキ感を味わいたい!」という気持ちが強くなっちゃいますよね…!
なんだか、改めてUFOキャッチャーの魅力を再確認できた気がします。袋のデザインにも遊び心を忘れないだなんて、さすがです!