世界遺産 ポンペイの壁画展
2016年7月23日〜9月25日
名古屋市博物館
一面J1名古屋・小倉GM兼監督が休養
サッカー・Jリーグ一部(J1)の名古屋グランパスは二十二日、成績不振を理由に小倉隆史ゼネラルマネジャー(GM)兼監督(43)を二十三日から休養させることを決めた。クラブ側が勧告したもので、事実上の解任。チーム編成権を持つGM職は剥奪され、久米一正社長が兼務する。今季の残り試合は今月一日にアシスタントコーチに就任したボスコ・ジュロブスキー氏(54)=セルビア=が監督代行を務め、来季の監督は白紙。二十三日に発表する。 クラブOBで元日本代表FWの小倉氏は昨季終了後、GM補佐からGMに昇格。GM兼監督に就任した今季の第一ステージは四勝五分け八敗の十四位。ナビスコ杯も一次リーグで敗退した。第二ステージも低迷が続き、第九節を終え二分け七敗の最下位。第一ステージからの連続未勝利はクラブワーストの十七試合で、J2降格圏の年間十六位に沈む。 ジュロブスキー氏は、ドラガン・ストイコビッチ氏(51)が名古屋の監督だった二〇〇八〜一三年に参謀役のヘッドコーチを務め、一〇年のJ1初優勝に貢献。名古屋を退団後、一五年までマケドニア代表監督を務めていた。 PR情報
|
|
Search | 検索