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■哀愁ただようロシアの旅!
作品名:35MM
Sergey Noskov氏が開発を手掛ける『35MM』は、1人称視点で進行するアドベンチャーゲーム。ロシアが舞台となっていますが、感染病で崩壊したあとの世界となっているので、普通の旅行でも得られない気分になれます。寂れた街並みや、仄暗い森林などを訪れるため、静かなところに行きたい、と考えている方にオススメの作品と言えるでしょう。暑い夏だからこそ遊びたい一本です。
■米国ワイオミング州の大自然へ!
作品名:Firewatch
1人称視点のアドベンチャーゲームである『Firewatch』では、見張り塔で働く男性Henryを操作して、雄大なワイオミング州で起こる奇妙な出来事を調査していきます。州の多くを山岳地帯が占めているワイオミング州が舞台とあって、それを反映させた高低差のあるマップが特徴的です。また、謎の多いストーリーも魅力の1つとなっていますが、ゲームのみならず、映画などの娯楽作品においても珍しい場所が舞台のため、一度は触れておきたい作品です。
■極寒の北極圏でイヌピアットの伝承に迫る
作品名:Never Alone
本作は、最大2人でプレイできるパズルアクションアドベンチャー。プレイヤーは、少女ヌナと作品序盤で相棒となるホッキョクキツネを操作しますが、ストーリーのベースになっているのは、イヌイット民族であるイヌピアットに伝わる伝承民話。制作にあたっては、アラスカの原住民コミュニティの協力を得ています。そのため、過酷な北極圏の自然はもちろん、そこに住まう人たちの生活や、生き方なども垣間見れることが可能です。
■美しき探検家と世界各地を冒険!
作品名:Rise of the Tomb Raider
世界を股にかけるトレジャーハンター、ララ・クロフトが主人公の人気シリーズ最新作では、邪馬台国が舞台だった前作とは打って変わり、多彩な国や地域が舞台となります。サバイバルが重要な要素である本作ですが、グラフィックも注目ポイントの1つ。プレイヤーの前に現れる建築物や自然は、旅行に行かずとも行った気になれるほど美麗なものとなっています。
■香港で潜入捜査任務にあたる!
作品名:Sleeping Dogs: Definitive Edition
オープンワールドタイトルとなる『Sleeping Dogs』は、香港警察の捜査官ウェイ・シェンとなって、犯罪組織トライアドを壊滅させるべく潜入捜査を行っていくタイトルです。作中の香港は香港映画で見たような景色が広がっており、雑多な雰囲気やきらびやかな街並み、巨大な寺院など、香港ならではの景色が楽しめるでしょう。なお、現在Steamで販売されているのは『Definitive Edition』のみとなっています。
※次ページ:19世紀のイギリスから宇宙まで…ゲームだからこそいける魅惑の地へご案内
普通に記事は面白かったと思う
いや、出ろよ
面白い特集だけど…
そろそろ夏じゃなく秋だよ秋夏さん…